「Eternal Moon」ブリューナ Log

「エタムン」ブリューナ・アルフェルム／リア、コメントなど

第何回	リアクション	コメント	その他
第五回	21-A	●ブリューナアルフェルムは、「シュレイム艦隊」所属となりました。 ―――――――――――――――――――――― 「今後の戦いは、総力戦になるだろう」「聖女の盾」アーサー・シュレイム提督は、真剣な表情で集まったルーンマスターを見渡した。「俺の『炎剣技』は、これからの戦いにきっと役立ってくれるはずだ。もし、炎剣技を学びたいという者がいたら、俺に申し出てくれ。首都開放の戦いで……、実践の中で教えてやる」　アーサーは不敵な笑みを浮かべるのだった。 ―――――――――――――――――――――― ●『炎剣技』 ▼効果：武器に火属性を付与したり、炎の衝撃波を発生させることができる（ダメージに＋体力レベル＋魔力レベル＋戦闘系スキル修練度）。使用回数は１日に戦闘系スキルの修練度レベル分。発動後、一瞬の無防備状態になるの注意が必要。 ▼習得方法：戦闘系スキルの取得者が、『炎剣技』を取得しているＮＰＣに師事し、１ヶ月に渡って修行する（メインアクション１回を修行に費やさなくてはならない）。	ＬＶ？／ノベル掲載所属．シュレイム艦隊称号：シルバーソーンアクション：　ソルレオン修理　ＳＡ子作り
第六回	21-A	●アーサーの新造戦艦の名称として、「フレイア級高速戦艦」を採用させていただきます。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――― 「工芸都市エリスの『聖杯』か……」　アーサー・シュレイムは、一点を見つめながらポツリと呟いた。「ヨシュアの奴が『聖杯』を使って上位魔族になろうとしていたっていう噂が本当なら、『聖杯』の伝説も本当なのかも知れないな……」　どんな直すという『聖杯』の伝説……。「メアリーを助けるためには、エリスに向かうべきなんだろう……。だが、ファティマは……」　黄金像のままのメアリー・ロングフェロー。アーサーの苦悩は深くなっていくのであった。 ―――――――――――――――――――――― その日、静かに「勇将」アレックス・ナヴァールの葬儀は行われた。アーサー・シュレイムの落ち込みようは、見るに耐え難いものがあった。「アレックス……」　棺に収められたアレックスの遺体。完全に白い布で覆われた遺体には首がない……。「……あいつは、オレをいつも励ましてくれた。あいつの軽口が、オレを何度も救ってくれた。……でも、アレックスの死を悲しんでばかりでは、先に進めない。まだオレたちにはやらなくてはならないことがある。あいつの無念を晴らすためにも……。エストーラをクラウザーの手から取り戻さなくちゃな……」　アーサーは涙を流しながら、しっかりと意志を込めていった。「……さよなら、アレックス……」　棺が閉じられ、アレックスが丁重に葬られる。アーサーは、フリーダム・フリートの前に立ち、宣言するのだった。「この哀しみを乗り越え、クラウザーを倒そう！それだけが、アレックスの弔いとなるだろう!!」　アーサーは再び、ファティマを目指し、出港することを決意するのであった。	ＬＶ？所属．シュレイム艦隊称号：シルバーソーンアクション：　フレイア・ザ・サード建造　ＳＡ拉致＆子作り
第七回	21-A.	●「子作り」の成否、実際に行われたかに関しては「ヒ・ミ・ツ」です。 ●アーサーの体内から自爆ゴーレムを摘出することに成功しました。シュレイム家から謝礼としてボーナス功績点１０点が支払われました。 ―――――――――――――――――――――― 　首都ファティマを、クラウザー帝国の手から奪還して１０日。徐々に物資も集まり始め、市民たちも落ち着きを取り戻しつつある。「なんか、懐かしいな……」　アーサー・シュレイムは、ファティマ港を見下ろす崖の上に、足を投げ出すようにして腰を下ろしていた。その眼下では、これまでの混乱がまるで嘘であったかのように、交易船の入港に活気付く港湾労働者の姿が見える。「英雄……か」　アーサは、大きく息を吐くと、ゴロリと体を横たえた。……空が青い。アーサーは眩しさに目を閉じ、右腕で顔を覆った。「……どうしたらいい……」　絞り出すかのような呟き。ギュと噛みしめた唇が、小刻みに震えている。「……アーサー、……アーサー！」　遠くから聞こえてくる大切な仲間たちの声に、アーサーはゆっくりと身体を起こした。「ここだ、ここにいるよ」　そう、俺は「ここ」にいる。「ここ」に帰ってきてしまった。「英雄」として…… ―――――――――――――――――――――― 　死を目前にして、ようやく「ただの」人間に戻ることができたアーサー。しかし生き延びたことによって、再び「英雄」として生きることを突きつけられ、彼は苦悩しているようです。	ＬＶ？／ノベル掲載所属．シュレイム艦隊称号：シルバーソーンアクション：　アーサー自爆ゴーレム除去＆告白＆魔法のキッス　ＳＡアーサーラブラブ
第八回	21-A	●フィーナ・レントスから、謎の「ロープファッション」の教えを受けました。「……で、結局アーサーは誰が好きなの？」 ――ぐう、ぐう、ぐう…… 　テーブルに突っ伏して、呑気にイビキをかいて眠るアーサーの回りに、人垣ができていた。「しっかし、まさか、アーサーがここまで酒癖が悪いとはね……。う～ん、ちなみに今日アーサーに口説かれた人～！」　苦笑しながら、バラバラと手が上がる。ひい、ふう、みい、よお……。２桁はいる。彼に恋している人間にとって、ちょっとシャレにならない。「よくこれで隠し子騒動とか起きなかったよね」 ――ガシィ！　アーサーの座っていた椅子が蹴り飛ばされる。 ――ゴン！　床に崩れ落ちたアーサーは、ものすごい音を立てて床と口づけするのだが、一向に起きる気配はない。……あ、あの、ラブラブ四天王さん。その扱いは、ちょっと恐いんですけど……。「……これじゃ、口説いただけで終わりでしょ」「そう？　逆に好きにできそうな気も……」　ビリビリと張りつめた雰囲気が恐い。いや、本当に恐い。どうしよう……（笑）。「……う～ん、ごにょごにょ……」「……今、アーサー誰かの名前いわなかった？」 ―――――――――――――――――――――― 　お待たせしました。次回、隠しパラメータアーサー愛ポイント（笑）に基づきまして、ついにアーサーからの愛の告白が行われます。さあ、一発逆転目指してがんばってください。	ＬＶ？所属．シュレイム艦隊称号：シルバーソーンアクション：　アーサー説得＆護衛　ＳＡアーサーラブラブ
第九回	21-A	●ア―サ―・シュレイムに愛の告白をしました。しかし、ア―サ―は申し訳なさそうに断ってきました。選ばれたのはエラ―ラ・ブラインです。 ●エラーラはヴァンパイヤハーフで子供が産めませんので、代わりにがんばってください。自殺はダメです。アーサーが泣きます。 ――ラヴラヴ四天王～その２――――――――― 「アーサー、エラーラちゃん。お幸せにね。アーサー今までありがとう。これはお礼……」　意外と普通の盛り上がりを見せていた「アーサーの婚約を祝う会」は、このアフロス・ポセイルの「お礼」攻撃によって一気にヒートアップすることになった。－－ぶちゅ～　そのお礼とは、不意打ちのキス（大人のね）だったのだ。奥手のアーサーのこと、プロポーズしたとはいっても、エラーラとはまだキスなどしているはずもない。ま、まさか、ファーストキス？　会場内が騒然となる中、エラーラが涙ぐみながら（演技説あり）アーサーにキスを要求。「ふざけんな、アフロス」「エラーラ、調子に乗るな」「違うもん、ブリューナが先だったもん」など様々に叫びが交錯し、大混乱となっていく。　……というわけで、いつもの妙な盛り上がりとなったパーティ会場。さっきまでの切ない状況が嘘のように、アーサーの周りにはラブラブ四天王たちが集まって、大宴会の様相を呈していった。「さて、そろそろ限界ね」　アーサーが酔い始めると、口説き魔に変身することを警戒したエラーラは、アーサーを簀巻き。部屋に叩き込み、話題は女同士の本音トークへと変わっていく。「ん？　ちょっと、どこ行くの、ブリューナ？」「子作り」「ふ～ん……って、ちょっと待てい！」　と、アーサーの眠る部屋に向かうブリューナ・アルフェルムを阻止するなどといった、お約束のイベント（笑）をクリアしながら、楽しく長い夜は更けていくのであった。	ＬＶ２９所属．海洋傭兵団「炎の翼」称号．シルバーソーン購入．美術品・玩具（アーサー抱き枕）アクション：　アーサー告白　ＳＡアーサー護衛