「エタムン」クーリ・ペルネ／リア、コメントなど
■第１回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
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吟遊詩人が歌う英雄詩は、クーリ・ペルネの胸を、今までに感じたことのない「なにか」で満たしていった。
（今までに自分ひとりで、何かをやり遂げたことがあったであろうか？）
そのような声が、クーリの頭の中に響いた。
クーリは、決意した。
いつか自分も、吟遊詩人に歌を作ってもらえる騎士となることを。
クーリは、姉に甘やかされてきたこれまでの人生かr抜け出して、自分の足で歩みだそうとしていた。
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●クーリ・ペルネは、古代神殿遺跡の調査に成功しました。おめでとうございます！
●あなたは、古代神殿遺跡にて、ゴーレム用アイテム「竜の鉤爪」を発見したことにより、ボーナス功績点10点を得ました。
●アイテム「竜の鉤爪」を獲得しました。「竜の鉤爪」は、ゴーレム用アイテムです。内蔵のウインチにより鉤爪は出し入れ自由。フックの部分は掴む、放すなどの行動もとれますが、細かい動きをすることはできません。攻撃に使用した場合、体力レベルが＋１されます。
●飛行型ゴーレムを使って、相手にダメージを与えることは不可能ではありませんが、ゴーレムの本体部分にて敵を攻撃することになるので、敵に体当たりした衝撃が、ゴーレム自体にフィードバックする可能性があります。その場合、術者自体にダメージがいきますのであらかじめ御了承下さい。
●『正義感溢れる騎士見習い』の称号を手に入れました。
■感想＆その他
■第２回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
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「ダメだよ！ 僕には殺すなんてできないよ！」
「何をいっているんですか！ ドラゴニュートを倒さなければ、『尾黒き草径』の皆さんを護ることはできないのですよ！」
エリックにそのようにいわれても、クーリにはココロがあるように思われるドラゴニュートに、止めを刺すことはできなかった。
「なら、いいです。私がいきますから」
エリックはクーリから離れ、傷つきながらも攻撃を止めないドラゴニュートに止めを刺した。
ドラゴニュートの返り血を浴びたエリックがクーリを見つめた。
「クーリ、私がこのようことを語る立場にいるとは思えませんが、ひとついわせてもらいます。 『殺したくない』などと考えているうちは、騎士になることは不可能だと思います」
クーリの涙が溢れそうな瞳から目を離さずに、エリックは語った。そして、いい終えたエリックは戦場へと戻って行った。
ひとり、クーリを残して……。
「今回は本当にどうもありがとうございました。おかげで私たちの村も助かりました……」
右目の周りと、左腕に黒いブチの入った『尾黒き草径』の若長が、感謝の言葉を述べた。しかし若長の顔は曇り、悩みを抱えているようだった。
少し考え、決心したのか顔を上げ口を開いた。
「もうひとつ御願いがあります。……この近くにあるというドラゴニュートたちの住処を、なんとかしていただけないでしょうか？ このままでは、今までのように仕事をすることもできません！ 私たちは、ささやかなお礼しかできませんが、お願いで！ ドラゴニュートをこの集落近辺から、追い払ってうださい！」
若長は冒険者に対して、真剣でいて必死の懇願をしたのだった。
しかしドラゴニュートがあまりにも手応えなく、弱く感じた。そのことが、クーリの胸のうちに疑問として残っていた。
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●クーリ・ペルネは、ドラゴニュートから亜人ファニーバニーの集落『尾黒き草径』を護ることに成功しました。おめでとうございます！
■感想＆その他
■第３回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
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●クーリ・ペルネは『歪』破壊に成功しました。
●クリーチャーの攻撃によりＧパペット：ランサーのコンディションが軽度になりました。
●ゴーレムが受けたダメージにより、クーリのコンディションが軽度になりました。
●あなたはフランネル近郊岩場遺跡にて、『夢空のマント』を発見したことにより、ボーナス功績点10点を得ました。
●アイテム『夢空のマント』を獲得しました。
『夢空のマント』は、着用者が受けたブレスや呪砲などの破壊ダメージを任意に一度だけ無効化できるマントです。１度使用すると魔力が失われ、ただのマントになってしまいます。一般アイテム化されれば１ヵ月に１回使用可能になります。
●ファニーバニー氏族『尾黒き草径』の集落で、アルトドルフのギルド『黄昏の安息』がブラックウッド中部の集落に住むファニーバニーを連れ去ったという話を聞いた若長は、拳を強く握り締めながらこう語りました。
「僕は自分が許せない。ドラゴニュートが襲ってきた時も、今回の『歪』破壊作戦も、自分がこの集落を守る長だということを盾に、危険から身を遠ざけていたんだ。……僕は、今度こそ戦ってみせる。相手がなんだってかまったことじゃない。絶対に、同胞の皆を助け出してみせる！」
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不意に目の前に出現したドラゴニュートの爪がクーリ・ペルネを襲った。
「うわぁぁぁぁっ！」
激しい衝撃と共に体全体を痛みが走りぬけた。体ががくがくし、目の前が真っ暗になった。
「どうしたっ!? クーリッ?!」
エリック・チェスターフィールドが叫んだ。
「大丈夫、大丈夫だよ。ちょっとだけドラゴニュートに引っかかれただけだから」
「もういい、クーリさがれっ！」
エリックの声に甘えたくなる。
「だ、大丈夫だよ。僕はまだ皆を護れ……」
「馬鹿っ！ お前は騎士になるんだろうが！ 今ここで死んで何になる?! 引き際をわきまえない奴は一時的な勇者にはなれるが、決して騎士にはなれないんだ！ 分かるな？」
エリックの言葉に思わず返事をしてしまう。
自己犠牲は格好が悪いことなんだろうか？
涙が溢れ出した。
■感想＆その他
■第４回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
●クーリ・ペルネは、フランネルへと補給物資を無事輸送することができました。
●領主の屋敷にある応接間にて、フランネルの街の護衛に協力した貴方がたに対し、ルドルフ・ベッカー侯爵が礼の言葉を述べました。
「君たちのお陰で、取り返しがつかなくなる前にフランネルの街の住民の多くが、飢えや空腹に苦しまずに済んだ。フランネル住民の代表として、礼をいわせてもらう」
「図々しいと感じてくれても構わないのだが、折り入って頼みたいことがある。それはフランネルの街についての話だ。現在、街は私ひとりで支えているといえるだろう。だが、折り重なる事件の連続で、私ひとりでは裁ききれない状態に陥ってしまっている。ひとえに、私の力量が足りていないのが問題だ。……そこで、君たちに、補佐官として私の手伝いをしてもらいたいのだ。すぐに返答は求めないので、ゆっくりと考えていただきたい。嫌ならば断ってくれて構わない。長い時間引き止めてしまって、申し訳なかった。私からの話は、以上だ」
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「では、キッシュと私が水路を用いることで木材などを運び、クーリが空輸で至急必要とされている食料を、エリックとローズマリーは陸路でその他必要とされている物の運搬をお願いします。それでよろしいでしょうか？」
レスター・ヴァイゼの言葉に、皆が一様に頷いた。彼の采配は正しいと各自が判断したからだ。
「エリックさん、私たちを護って下さいね」
「はい。僕とサークで、マウントジェリーからあなた方を絶対に護ります」
ローズマリー・イアーサスは、エリックのその言葉を聞いて安堵の笑みを浮かべた。
「じゃあ、レスターさん。僕はもう行くね。フランネルの人たちが待っていると思うし」
「では、お願いします。吹雪のため視界が悪いと思われますので、くれぐれもご注意を」
クーリは手を振りながら出て行った。
「では、いきましょうか、キッシュさん」
「ああ。水竜の協力もあることだし、そんなに辛くないだろう。だからといって、気を緩めるな」
キッシュの忠告に、レスターは頷く。
彼らが影の功労者だということは、フランネルの誰もが認める事実だった。
■感想＆その他
■第５回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
●クーリ・ペルネは第２次フランネル防衛戦にて功績をあげました。
●クーリ・ペルネはフランネル領主補佐官となりました。以降のアクションは、フランネル市民のための行動が人々より求められるでしょう。
●Ｂクラスゴーレムに「シュツルムカイザー」と名前を与えました。なお、文字数の問題から、表記は「ゴーレム：シュツルムカイザー」としてあります。御了承下さい。
●Ｅクラスゴーレムに「スピアー」と名前を与えました。なお、文字数の問題から、表記は「Ｇパペット：スピアー」としてあります。御了承下さい。
●「Ｇパペット：ランサー」が自爆したため失われました。
●幼竜エスペラントが氷竜フラムスティードへと変化してしまったことにより、落ち込んでいたエルテが、貴方がたを避難所にある自室へと招きました。
「こうなってしまった以上、氷竜フラムスティードを何としても倒さねばなりません。私の中に竜の長の精神がある以上、長を助け出せる可能性が残っているためです」
エルテの瞳の光は鈍く、口から吐き出される言葉は弱々しい。
「これ以上フランネルの人々に迷惑をかけない為にも、氷竜フラムスティードを−討ちます。このことは、ベッカー侯にも相談済みです。水竜の長も協力してくださるそうです。重ね重ね申し訳ないとは思っています。ですが、最後のお願いです。どうか、どうか……氷竜フラムスティードを討ち取ってください。お願いします。」
最後のひとことには、嗚咽の響きが混じっていた。そう感じ取ったのは自分だけではないようだった。周囲の仲間からは、エルテのためだけでなく、フランネル市民のために闘う決意を感じ取ることができた。
だが、それと同時に、第２次竜戦役の真っ只中にいるという――そしてその相手が強大な力を持っているという恐怖が、室内に充満していた。
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「……ごめん、ランサー」
クーリは、ゴーレムに最後の言葉をかけた。
もう、あうことのない、共に冒険することのできない仲間、いや親類へと――
■感想＆その他
■第６回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
●クーリ・ペルネは、フランネル防衛にて多大な功績をあげました。
●氷竜フラムスティードなどの攻撃により、ゴーレム『エルディカイザー』のコンディションが軽度になりました。
●氷竜フラムスティードなどの攻撃により、ゴーレム『シュツルムカイザー』のコンディションが軽度になりました。
●ゴーレム負傷の影響により、エリック・クーリ・ペルネのコンディションは瀕死になりました。
●オネスト・レジンスキーからフランネルの冒険者に向けて書簡が届きました。
「ファロスの地下に広がっているらしい『網状地下通路』は、魔族との決戦にて重要な役割を果たすのではないだろうか？
もし、魔族に通路を支配された場合、奴らは短時間で都市間を行き来することができるようになるだろう。そうなってしまった場合、我々人類は戦況的に不利となる。そうならない為にも早急に地下通路の確保が必要となる。ご考慮願いたい。」
●聖地へと向かうエルテからの言葉
「氷竜フラムスティードは、きっと、聖地に出現した巨大な『歪』の力を吸収し、その力を高めようとするでしょう。それを防ぐ為にも、早急に巨大な『歪』を破壊しなければなりません。
そして、『守護場の天秤』を見つけ発動させることで、氷竜フラムスティードの力を抑制し、竜の王エスペラントを復活させます。そのために、皆さんの力をお貸しください。お願いします。」
●フランネル領主ルドルフ・ベッカー侯爵からの言葉
「現在のフランネルの状況は、非常に危険な状態である。だが、人々は悲嘆にくれているわけではない。彼らはこの街を愛してくれている。故郷だといってくれている。彼らの為にもフランネルの街復興に力を貸してもらえないか？」
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クーリのゴーレムが氷竜の翼へと、その手に持たれた剣を斬りつけた。
「やった!?」
クーリが喜びの声を上げたと同時に、氷竜の体から無数の凍槍が飛び出し、ゴーレムへと次々に突き刺さっていく。
「そ、そんな……」
薄れゆく意識の中、クーリは彼の愛機が天より地へと落ちてゆく姿をはっきりと見つめていた。
■感想＆その他
■第７回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
●クーリ・ペルネは、フランネル防衛において多大な功績をあげました。
●氷竜の影響により雪がこんこんと降る中、炊き出しの行われている避難所で、アーシャがシチューを配給していた。
「あっ、無事だったんだ。じゃあ、頑張ったごほうびに大盛りにしてあげよう」
手渡しされた椀に、美味しそうなシチューがたっぷり入れられる。
「いつ小氷竜の襲撃があるかわからないけど、気を張り詰めすぎちゃダメだからね。休む時は休む。食べる時は食べる。寝る時は寝る。これくらいできないで、全力出して戦えるわけないんだからね」
●炊き出しが行なわれている酒場、『眠らぬ灯火』にて店主代理の青年が語っていた。
「冒険者の方々には、いくら感謝してもし足りないと思うんです。この街を護るため、あんなにも恐ろしい氷竜と戦ってくれてるんですから。なのに、僕たちが落ち込んでいたらダメだと思うんですよ。こんなときだからこそ、自分たちにできることを頑張らないと。僕もできるだけ美味しい料理を作れるように頑張りますから、皆さんも頑張りましょうよ」
●高級ホテル『リヴァイアサン』に設けられた臨時の執務室にて、フランネル領主ルドルフ・ベッカー侯爵があなたに語りました。
「現在、この街には問題が山積みになっている。小氷竜、物資や食料の不足、病人や怪我人に対する介護の不十分など、急を要する事項があまりにも多すぎる。私も全力を尽くしているのだが、この身体では限界がある。そこで、貴方から見てこの街の問題は何か、そしてそれはどうすれば解決するかを考えた上で復興に協力してもらいたい。」
――――――――――――――――――――――
「いやぁ、クーリ君に綺麗っていわれるとは……なんか照れちゃうね」
「あら、めずらしい。アーシャが照れるだなんて明日は雪かしら」
びしぃっとアーシャの手の甲がリーシャの胸を叩く。
「雪は毎日ふってるでしょ？ 姉さん……」
「あらあら、そうだったわね」
美人姉妹で有名なエリオット姉妹の漫才を間近で見て、クーリは少々驚いていた。
■感想＆その他
■第８回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
●クーリ・ペルネは、フランネル防衛において多大な功績をあげました。
●冒険者たちを前にしたフランネルの領主ルドルフ・ベッカー侯爵は、車椅子に座ったままあなた方と会議することを謝罪した。
「すまぬな。私の脚がこんなでなければな。このような怪我をしたばかりに、君たちに迷惑をかけてしまっている。本当に申し訳ない」
深々と頭を下げるベッカー候に冒険者たちは恐縮した。
「ここまで、フランネルが大きくなったのは、君たち冒険者の活躍だと私は思っている。私がやったことといえば、アルジェスとの親睦を深め、君たちの行動がとりやすいようにしただけ。私にルーンマスターの能力があれば、より良い政策ができ、君たちに協力できたのではないかと思うこともあった。だが、今ではそのような考えはない。私に力がなかったこそ、今のフランネルはある。私に力がなかったこそ、冒険者と人々が協力できている。私に力がなかったこそ、私たちは共に戦える。そして、私は君たちの力を信じている。きっと氷竜フラムスティードの討伐もうまくいくだろう。そう、自惚れさせてはくれないか？」
ルドルフは、とても優しい瞳で皆を見つめた。
外では、厚い雲の隙間から洩れ出た太陽の光が懸命に復興作業に取り掛かっている人々に降り注いでいた。
●徐々に昔の街並みを取り戻しつつあるフランネルの街を見て、フランネル領主ルドルフ・ベッカー侯爵がこういいました。
「よく、ここまで復興できたものだ。資材も、人手も、何もかもが足りなかったのにな。だが、皆の目はまだまだ小さいものしか見えていない」
ベッカー候は、自嘲気味に笑みを浮かべる。
「ふふふ……、そう思うと私もひどい人間だな。今ここで私が教えてしまえば、幸福になる人が増えるにも関わらず、皆の政治に興味があるからという理由で教えない。一体、私はどれほど多くのものを望むのだろうかな？」
――――――――――――――――――――――
「エリックく〜ん。一緒に会議に行こ……」
声をかけようとしたとき、エリックの横にミズカがいることに気づいた。
クーリは上げかけた手を下げ、ひとりで会議へと向かった。
友情と愛情の重さの違いを思い知りつつ……。
■感想＆その他
■第９回■
■アクション
■リアクション：１５−Ａ
■コメント
●クーリ・ペルネは、フランネル防衛において多大な功績をあげました。
●フランネルの領主ルドルフ・ベッカー侯爵は、執事に車椅子を執事におされながら、あなた方のが待つ高級ホテルリヴァイアサンの大ホールへと姿を現しました。
「私は、長々とスピーチするつもりはない」
彼の言葉に、一部の冒険者から安堵の吐息が出される。
「まずは、領主としての、ルドルフ・ベッカー侯爵としての言葉だ、…よく頑張ってくれた」
一拍の間があく。
「そして、フランネル一市民としての、ルドルフ・ベッカーとしての言葉だ」
ベッカーは一度咳をし、喉の調子を整えた。
「本当に、ありがとう。私の愛する街並み、友人や知人、風景、風、人々の営み、共に育んできた思い出を救ってくれたことを感謝する。
そして、再度頭を下げた。
一部の冒険者が手を打ち鳴らす。
それは波状のように広がってゆき、ホールは拍手に包まれていった。
――――――――――――――――――――――
「クーリ補佐官。すみませんが、この先の通路が崩れそうになっているようなんで」
部下の言葉に、クーリはすぐさま見取り図を取り出した。少々考え、幾つかの指示を出す。
「ならば、Ａ−１−４地点から西を先にやってください。少々の遅れですし、気にすることはありませんよ。こちらは第２工作班に任せますから」
氷竜戦が終わり二ヶ月が経ち、クーリはベッカー侯の補佐官として地下道を整備している。地下道は下水として使われているため、発展させるのは無理だと考えられた。
そこでベッカー侯は、クーリへと地下道を避難路として整備する役目を与えた。
クーリは頑張っている。そしてそれを皆が認めている。年などは関係ない。
クーリは人々から必要とされているのだから。
■感想＆その他
Ｌｖ２８
称号．正義感溢れる騎士見習い
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