※記載にあたり協力ＰＣについては名前や関係等を編集しています（『』部）。

性別：女　誕生日：８月９日　年齢：１４才　血液型：Ｂ型　アーキタイプ：アポロ　種族：ダークエルフ
称号：問いかける死眼の生者

■キャライメージ
　悪党に便利な道具として育てられた感情喪失の女の子。マスターと決めた相手には絶対服従。
今は宰相メル・フィッシャーがマスターだが、自分の意思で動けるようになれと言われている。
最近は自分で考えてマスターの依頼をこなしながら考えていこうとし始めている。
メルの傍にいない時ばたまに体が寒い錯覚を覚えて自分を抱きしめる。

■能力
　体力値：２８（１０Ｌｖ）　　体力レベル：１０　＝（能力：１０）　／戦えるぐらいには力がついたの
　知力値：２３（　８Ｌｖ）　　知力レベル：８　　＝（能力：８　）　／ちゃんと戦い方を考えられるの
　魅力値：２５（　９Ｌｖ）　　魅力レベル：９　　＝（能力：９　）　／よく分からないの
　魔力値：２８（１０Ｌｖ）　　魔力レベル：１０　＝（能力：１０）　／魔法もちゃんと使えるの

■一般スキル（習得制限：戦闘４、身体２、潜入１、魔術２）（スキル使用回数：３＋修練度／日）：
　1001：打撃格闘　ＭＡＳＴＥＲ　／変幻自在の足技がメイン
　1003：斬類　　　ＭＡＳＴＥＲ　／右手の長剣を鋭く振る
　1005：刺類　　　ＭＡＳＴＥＲ　／右手の長剣で鋭く貫く
　1101：剛力　　　ＭＡＳＴＥＲ　／使っても表情変わらないので傍目には分からない
　1102：無呼吸　　ＭＡＳＴＥＲ　／息を止めるともう人形にしか見えなかったりする
　1204：軽業　　　ＭＡＳＴＥＲ　／１５ｍジャンプが出来て空の敵にも届くし、１００ｍ落ちても平気
　1501：旋風　　　ＭＡＳＴＥＲ　／白兵戦の加速や炎をまく等の補助系として使う
　1502：火炎　　　ＭＡＳＴＥＲ　／炎の影が２本角の鬼の形をとる

■種族スキル：
　5206：物理耐性 ／重症になってもちょっと顔をしかめる程度にしか感じない
　5205：魔術耐性 ／重症になってもちょっと目を細める程度にしか感じない
　5207：感情喪失 ／つねに淡々としゃべる、眼に感情がうつらない

■アイテム：無し

■外見
　身長　：152cm 体重：38kg　髪：金の腰までのロング 瞳の色：緑 肌の色：褐色
　外見　：細身（B74A,W56,H77）。左頬に４本の爪跡、わき腹に刀の大きい貫通傷、手足に複数の切傷
　服飾　：上下の下着の上から変わった服。手には赤い紐を巻いていて、髪も赤い紐で止めている。額にバンダナ
　装備　：全長１．２ｍの長剣

■口調：基本的に抑揚の無い話し方。内容も報告とか確認とかで雑談など自分からは話さない。
　一人称　：リュティア
　二人称　：〜さま、あなた
　通常語尾：〜の。〜よ。
　疑問語尾：〜の？、〜？
　口ぐせ　：よく分からないよ。どうしてなの？（感情的な行動の理由を聞く）

■性格
・マスターに絶対隷属。マスターはメル・フィッシャー。死ねと言われれば即座に長剣を自分の心臓に刺す。
　マスターの変更は、マスターの指名者かマスターを倒した者に変更するつもりだけどメルの遺言は聞く。
・喜怒哀楽は完全に欠如している感情喪失状態。羞恥心も無くて、痛覚も自覚が薄い。
　行動は命令を基本にして自分で有効な手段を考えて行う。イメージはゴーレムに近い。
・一応常識的な行動を取るようにマスターに説明のうえ命令されている。
　だから行動や反応は一般人どおりに出来るが、無表情で心のこもってない動作でしかない。
　例えばご飯を奢ってもらえば「ありがとう」と言えるが全然心がこもってない。
・感情的な行動されたら無表情に「どうしてなの？」とたずねる。
・現在は「人類の敵を倒す」「自分の意思を持つ」の２大命令を基本に行動する。
・ベットで寝るときは全裸。前マスターに仕込まれて現マスターに禁止されてないから。
・物を見る時は顔ごとむけるのではなく、目線だけ動かして見たりする。最近は顔も向けるようになってきた。

■好きな物・嫌いな物・得手・不得手
・好きなもの ：マスターの命令、武闘大会で勝利した時の自分向けの歓声、マスターの誉め言葉
・嫌いなもの ：マスターの命令に違反
・得手 ：戦闘
・不得手 ：演技、感情

■生い立ち
・子供をさらって洗脳する悪党に道具として育てられた。現在は悪党を倒した人の上司のメル・フィッシャーに従い、「自分の意思で動く」「人類の敵を倒す」命令を受けて行動を開始した。
・レッドレイジを監視するダークエルフの集落の出身。感情喪失のため、対魔軍の戦士として殺魔炎鬼流を叩きこまれる。
・８歳の時に子供をさらって洗脳し自分の手駒にする「鬼蜘蛛」一味にさらわれて、意思無き道具として育てられる。首領をマスターとして命令を仰ぐ戦闘奴隷として戦闘に参加させられて、その才能を開花させる。しかし殺魔炎鬼流は攻撃技しか学んでいなかったために、数々の戦闘で身体に多くの傷跡を作る事となった。傷についてはコンプレックス無しで怨みもなし。左頬の４本の傷はＰＣ「セシリア・リキュール」に２年前に付けられた。その当時は感情の無い目線から「デッドアイ（死瞳）」と呼ばれていた。
・１年前に「鬼蜘蛛」がメル・フィシャーの直属部隊に壊滅された時に、腹部に大傷をおうが生き残り、保護される。その後１年間一般常識を叩きこまれて、今の名前を付けられて、社会復帰するために社会に出て活動するように言われる。いまだ命令体質は改善されていないが少しづつ自分でやることを考えようとしてとりあえずマスターの依頼などを選んで行動しながらお願いの「自分の意思を持つ」を達成するためにいろんな学んでいる。

■体のキズ
・左頬の４本の傷はＰＣ「セシリア・リキュール」さんに２年前に付けられた。
・おなかの刺し傷はＰＣ「ヒューガ・マクラッシュ」さんに鬼蜘蛛壊滅時に付けられた。
・左腕のキズの一つはＰＣ「アリス・ゾディアック」さんに昔つけられた
・左足のキズの一つはＰＣ「ユエルン・イブ」さんに昔つけられた

■他人に対する反応
　「自分の意思を持つ」のお願い達成のため勉強用の観察材料だったのが一人の人間として相手を認識しだしている。

■戦闘
　戦闘術は生まれた部族で叩きこまれた「殺魔炎鬼流」を流派として、中でも剣、蹴、炎の系統の技を使用する。
　寡黙に敵にもっとも有効な攻撃をしかける。敵陣に飛びこんでの白兵戦闘を得意とする。防御は苦手でよけるだけ。
　「死んではいけない」命令があるので無理はしないし、味方もやられると戦力がダウンするので出来る限り助ける。

　「殺魔炎鬼流」は攻撃は最大の防御という攻撃一辺倒の流派。体内の気を元素に変換して鬼（キ）として操る。
　起源は魔法大戦勃発後に対魔族や魔法生物相手にあるダークエルフの部族で開発された。
　以下はリュティアのメイン使用技。使用時技名はいちいち言わないがかわされたら「〜で倒せないの？強いの。」

　剣技：炎鬼斬（斬類＋火炎）連牙斬（連撃：斬類＋無呼吸）流爪斬（発頚：斬類＋打撃格闘）など
　蹴技：炎鬼蹴（打撃格闘＋火炎）双牙蹴（連撃：打撃格闘＋無呼吸）双牙蹴（強撃：打撃格闘＋剛力）など
　炎技：炎鬼（火炎：単体）炎鬼爆（火炎：複数）炎鬼舞（火炎＋旋風） など
　奥義：空穿嵐斬（斬類＋打撃格闘＋無呼吸＋剛力）足を踏み込み体を右回転しながら剣を振り竜巻状の真空刃が飛ぶ
　奥義：空焼火剣撃（斬類＋打撃格闘＋無呼吸＋剛力＋火炎）剣から炎が立ち、超長い炎の刀身を大上段から振り下ろす攻撃
　秘儀：炎鬼神楽（乱舞「斬類」＋乱舞「刺類」＋乱舞「打撃格闘」＋禁呪「火炎」＋禁呪「旋風」を無呼吸×５と剛力×５で繋いで一気に敵に叩き込むリュティア最強オリジナル技。）

　対セイン・ザ・バインドチェーン：鎖攻撃を旋風「禁呪」で吹っ飛ばして「発頚」で飛びこんで「乱舞」「禁呪」
　対ヴィヴィ・ザ・セブンスライフ：「発頚」で飛びこんで白兵戦で「乱舞」を叩き込む
　ヴィヴィのサキュバス　　　　　：とにかく接近戦にする。飛べば「真空斬」で叩き落す
　魔人　　　　　　　　　　　　　：「発頚」で飛びこんで「乱舞」「禁呪」で逃がさず一気に倒す。

■死ぬ時
　メルの顔を見ながらならマスターのおかげで何か今までと違って良かったような気がするって感謝して逝く。
　メルの顔が見れないならマスターのお願いがちゃんと出来なくてゴメンナサイって謝って眠るように逝く。

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