「闇の紋章」噂　ver:7.00
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エリア No ウワサ
北東1[人の願いで『桃園』が作られているのならば、人の想いで封印できるのかも……。『歪み』に負けないほど強く、そして皆と合わせた想いじゃなきゃ、意味無いだろうけど]
北東2「願うだけですべてがかなう…『桃園』は便利なところみたいだけど、それだけで本当の望みがかなえられるはずがない。結局最後は、自分の力で何とかしなきゃな」
北東3「周囲の霊気を吸収する『地の紋章』と同じように、桃園の『歪み』を吸収する霊玉『シャ』。この霊玉の持ち主に、真正面から挑んでも勝ち目はないんじゃないか？」
北東4−
北東5−
北東6「狙うなら、霊玉と融合した平塚圭子本体だろう。といっても、霊玉の吸収した『歪んだ』想いをどうにかしなくちゃ、彼女の前に出ることすらかなわないだろうがな」
北東7)「霊界の使者、いわゆるバルキリーとか天使とかのお迎えの人なら黄泉を自由に出入り出来るんじゃないの？　え、違う!?　へえ、自分の住んでいる霊界じゃなきゃ駄目なの。で、なぜ、お迎えさんが私のところに……？」
北東8−
北東9)「斎宮恵の霊具による武器は、血液によってその威力を増すらしい。そのための能力を恵は持っているらしいけど、それをどうにかすれば…？」
北東10−
北東11「駄目だ。東京タワーと融合した百瀬の核には、武器も人も、液体すらも近づけることができない。近づくもの全部『止め』ちまうんだ。今の奴に死角はない。一体、どうしたら……」
北東12「百瀬三郎の『永遠に変わりたくない』っていう願いは、多くの魔人たちが望む『闇の秩序の維持』と何が違うのだろう？変化を求めないって思いは一緒でしょ？」　　
北東13死霊のもつ煮の次は百瀬鍋か・・・バルキリーってのはみんなゲテモノ食いなのか。というか、何であんなに食えるんだ？体内がどこかの異界につながってるのか。
北東14「秋葉原でコスプレ大会やるんだって。しかもバトルあり。正義と悪の戦いの仮装で、実際の戦いにも影響を与えたいとかなんとか。ん、どっかで聞いた話だな」
北東15あ、どうも。私、護身用の道具を扱っていたんですけどね。ええ、さっぱり売れません。みんな妖魔がいるって知っても「そういうものなの、ふぅん」って受け入れちゃったみたいなんですよ。はぁ、妖魔相手に商売始めようかな・・・・
南西1「なんか、ＴＵＫＡＳＡが怪我したとかで、ファンが集まって武道館でコンサートするらしいんだけどよ〜。東京を出歩くなんて危険なまね、したくねぇよな。俺も『Gotzen Temple』好きだったけどさぁ。それに、電車だってほとんど動いてないんだぜ？」
南西2「絶対に壊れない武器がないように、何でも壊せる武器もありません。間違わないように、いつでも力に頼ってはいけません。時には、一言の心のこもった言葉が世界を救うこともあるのですよ……。決して、あきらめないように……」
南西3「爺ちゃんの爺ちゃんの爺ちゃんから聞いた話だと、窮鼠は猫を噛むそうだニャ。　はたして今追いつめられているのが、ヴェルセルクなのかニャーたちなのか……　やっぱりやってみないとわからんニャ。　ニャ？　行くのかニャ？　じゃ、ニャ―も加勢するニャ―！」
南西4「レオーン・ディアゴノスとハンス・ヨアヒム・マンネンハイムを会わせてはならない。“不死の”ディアゴノスと、森羅万象を破壊する“火の継承者”マンネンハイムの激突はいずれ東京全土を火の海と化すだろう。そして真の『魔界』が、そこに生まれるのだ」
南西5「レオーン・ディアゴノスってあれだけ強いのに『紋章』を持っているって話聞かないな。もっとも俺はその理由が、奴が『未来』を作ろうとしていないからだと思うけどね。ま、これは俺の勘だけどな」
南西6「レオーン様は来るべき妖魔ハンターとの戦いに向けて、雄志を集っているらしいわよ。もう私たちは魔界でしか生きられないし、旦那にも戦ってもらおうかしら。でも……あの串刺しとかはやめてほしいわね。昔ならあれでみんなやる気になったんでしょうけど……」
南西7−
南西8−
南西9−
南西10−
南西11−
南西12−
南西13−
南西14−
南西15−
南西16−
南西17−
南西18−
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エリア No ウワサ
北東1−
北東2俺は、金さえもらえれば何でも請け負う運び屋なんだけどさ。この前は「Ｍ」とかいう機械を運んだんだけど。その後で「マイク」が故障したとかで、立ち入り禁止の渋谷まで、変な形のマイクを何度も運ばされたんだよな。あれって何だったんだろうな？
北東3「……桃園から声が聞こえるんだ。……苦痛……快楽……憤怒……歓喜……前進……愛情……憎悪……正義……。霊玉が鳴いているよ。僕たちは……意思……」
北東4「桃園ってのは『歪み』で世界を構成しているんだ。でも、そのまま放っておいたら、いい加減な世界になっちまう。だから８つの霊玉と８人の魔人、そして８つの砦が必要なんだ。砦にはその霊玉が象徴する『歪み』と『強い絆』で結ばれた偉人たちがいるらしいぜ」
北東5「上野は浄化することができたけど、まだまだ『歪み』は流出している。実害はまだ出ていないが、このままでは……。やはり元を断たなくてはならないのだろうか？」
北東6−
北東7「近くの空き地に、建築機材が運ばれているんだ。新しい建物が建築される予定みたいだけど何が出来るんだろうな。たしかバンビ何とかって書いてあったかな？…え？俺が住んでいるのは東京じゃないよ」
北東8「霊体によって動いているＫシリーズは、取り込んでいる霊体が強力なほど力が増すらしいぜ。しかしそんな霊体が東京で見つかるかな？・・・でも黄泉に行ったなら・・・」
北東9「斎宮恵が黄泉に向かった！？　馬鹿な奴だな。魔神クラスでもないと、黄泉から生者は帰ってこれないんだせ。入り口閉じればジ・エンドさ。え……そりゃ黄泉自体を壊せば、生きたままで帰ってこれるだろうけど、まさかそこまで……」
北東10「千引岩って伊邪那岐（いざなぎ）が黄泉比良坂を閉じた大岩だよね。確かにそれがあれば死霊たちの黄泉返りは防げると思うけど。あんな重いものどうやって運ぶんだ？それとも見立てだから小さくてもいいとか……。都合いいかな？」
北東11−
北東12−
北東13「秋葉原異端科学協会ってプライドも何もないのかしらね。仮にも科学を名乗ってるのに、なぜかこの間は大きな鍋を作ってたわよ。何が材料かは知らないけど……」
北東14−
北東15「あなたニュース見ました？　ほら、新宿駅のアレ。妖怪は実在したんですよ。怖いですねぇ。あ、ところで私、護身用の武器を取り扱っているんですが……あ、いらない。本当ですか？　他人事だと思ってると、痛い目にあいますよ？　はいはい、帰りますって」
南西1噂で聞いた話だけどさ、大黄グループが持ってるモウルドソウルとかいう機械って、人間の苦しみや悲しみを増強する装置なんだって。でも俺は「機械にそんなことができるわけないじゃん」て、一蹴したけどね。
南西2−
南西3−
南西4−
南西5「レオーンに従って功績を立てると「騎士の位」がもらえるらしいよ。領地は六本木のどこからしいけどね。そういえば、もう領地もらったナイトのヴァンパイアとか人狼がいるらしいけど……」
南西6「六本木には人間がいなくなったけど……吸血鬼は食事をどうしてるのかな？　ひょっとして街が負気でいっぱいになったせいで食事がいらなくなったとか。それなら六本木とか原宿とかを吸血鬼にあげれば、人間も血を吸われなくなるし……万事解決？」
南西7−
南西8謝霆華の居場所が分かったって！　そこはどこだ？　えっ？　ただじゃ教えられないって？　兄さんにゃかなわないな。　ほれ、とっときな。　それで……。　……謝霆華は、『花果島』にある洞窟に潜んでいるだって！？　……決戦も近いな。（新宿のバーにて）
南西9新宿はどうなってしまうのでしょう。正気と負気が、まだら模様になって現れるなんて……。きっと、この世の終わりが近いに違いありませんわ。どうしましょう……子どもたちを連れて、新宿を離れたほうが懸命だと思うのですが(とある人生相談から)
南西10−
南西11若宮が、被害者の救済キャンプをやるらしい。どこからそんな金が出てくるんだろうか？　でかい家はあるし、火器を買い漁っているらしいし。結構裏で悪どいことして儲けてるんじゃないのかって、邪推したくなるよね(中立派古参妖魔）
南西12若宮志津江が京都に帰るって！？いったい何を考えているのだ、こんな大事な時に。今、新宿の中心は若宮だってこと理解しているのかな？そうか、きっと何かあるに違いない。志津江が、考えなしに新宿を離れることはないだろうからな。
南西13「私の占いによると、鞍馬一巳は、かつて蒼鴉童子と共に人々を襲っていた蒼鴉の一族の裏切り者と戦った、当時の鞍馬の若君の生まれ変わりのようね。もっとも、その戦いで若君が死んだことが鞍馬忍軍が蒼鴉の一族を滅ぼした原因となったようだけどね」
南西14−
南西15「この間、蓮屋のはす婆さんが変なことをいっていたぜ。なんでも『立派な体にこそ、立派な魂が宿るモンじゃ。そしてこのふたつは共に高めあい、最後にはキューキョクの存在にいたるのじゃ……むにゅむにゅ』だそうだ」←最後の一文字は推測
南西16「フォモールを倒すには、まずは身体を破壊しなくてはだめじゃ。そして、身体から離れた魂を、強力な結界で押さえ込み、魂が浄化されるのを待つしかないのう。言葉を換えれば、魂を復活しないかぎり、フォモールはふたたび復活するということじゃ」
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エリア No ウワサ
北東1−
北東2−
北東3−
北東4負気が充満したことによって現れた『桃園』。でも、なんで負気が充満して『楽園』が現れるんだ？　あの異界と負気は何か関係しているのか？
北東5「『桃園』には新撰組以外にも過去の偉人が眠っているらしいぜ。何でかって？なんでも大切なものを守っているんだと」
北東6「今、上野を覆っている『歪み』は負気と性質が似ているらしいぞ。もしかしたら、浄化できるんじゃないのか？でも、上野一帯を浄化するにはどうしたらいいんだろう？」
北東7「新撰組？　『桃園』に戻っていったよ。そういや、平塚圭子も『桃園』に入っていったな。中に何かあるのか？」
北東8「８つの霊玉って知ってるか？　なんでも『桃園』のどこかに眠っていて、何かの鍵としての役割を持ってるんだと」
北東9「ペガサス・コーポレーションの本社は、元エレクトラ・エンタープライズの研究所だよ。でも社屋を買い取った役員たちにも結局、何の研究をしていたかは分からなかったらしいね。だから『あそこ』はずっと閉鎖中なのさ」　
北東10「自動人形Ｋ（セレス）は、これまで戦った相手の力をデーターとして記憶しているらしい。しかも彼女にはその力を引き出すことが可能なんだと。そういや彼女、銀髪の鬼と戦ったとかなんとか…」
北東11−
北東12「アルファはペガサス・コーポレーションの地下研究所にあるモノリスを使用することでコントロールが可能だ。しかしモノリスを使うことができる人間は限られている。選ばれし者の資格とは、エレクト……」
北東13−
北東14デュオニソスって、お酒の神様って聞いたことがあるけど……。ようするに『三日月の刻印』って理性のタガをはずすものだったりするのかな。だとしたらその魔力を消す異端科学兵器って……酔い覚まし？
北東15「東京は欲望に満ちておる。ほれ、耳を澄ませてみい。聞こえるじゃろう。東京の声が。………しい。ーー知りたいーー従わせたいーー変わりたくないーー助けたいーー壊したいーー欲しいーー私を、愛してーー」（
南西1「友達の妹がさぁ、渋谷にいったっきり帰ってこないんだって。なんか、渋谷は厳戒態勢とかって、とんでもないことになってるけど、それに巻き込まれてるらしいのよね。中学一年だから、迷子ってことはないだろうし……。無事ならいいんだけどね」
南西2「原宿とか渋谷とかでぶっ倒れた人間は、みんな死んじゃって、幽霊になるんだってよ。でも、まあ、最近の噂は、突拍子もないものが多くて、信じられないものバッカだよな。ＴＵＫＡＳＡが女だとか、ＴＵＫＡＳＡはもう死んじゃってるとかさぁ」
南西3「ヴェルセルクの装備・・・・・・あれは全部、異端科学の産物らしいな。だから、俺はてっきり野日静香が連中と妖魔たちを戦わせて、一儲けしようと企んでいると睨んでたんだが。どうやら違った様だな。じゃあ一体誰が、何のために奴らに武器を供給しているんだ？」
南西4ヴェルセルクのハンス・ヨアヒム・マンネンハイムは炎の剣を操るという話だが。東欧の古い事件簿を調べると、銃撃事件とミイラ化事件が併発した時期、火事は起きていないらしい。もしかするとその『力』を手に入れたのは、つい最近のことなのかもしれないな。
南西5−
南西6−
南西7「いやねぇ、最近、どうも銃弾の入荷が遅れててさぁ……ああ、なんでも若宮衆とかいう連中が随分と武器弾薬、買い溜めてるらしいぜ。戦争でもおっぱじめるつもりかねァ。おお、くわばら、くわばら」（銃の闇ブローカー）
南西8「えっ？最近、新宿で大木が切り倒された場所はどこかって？　ほら、ニュースにもなった建築現場のヤツだろ、あとは御苑傍のお寺のヤツと、戸山公団の小学校の裏にあるヤツと、あとは都庁の周りがゴッソリ……だと思うぞ。それがどうした？」（某魔人）
南西9「咬竜曾って知ってる？　あの神宮司恭一郎を殺した奴が頑張っている集団だけど、なんでも分裂したみたいよ。でも、主流は新宿協定派より大黄派の方が気に入らないんだって。もしかしたら、あんまり追い詰めない方がいいかもよ」（某妖魔）
南西10「どうにもいろんな場所で派手に戦っておるようじゃのぉ……怪我人の世話とか補給とかは大丈夫なんじゃろうな？　そういう地道なことをおろそかにしてると、最後には息切れしてたいへんだというのに……」（新宿で路上占いをしている魔人の老婆）
南西11「謝霆華は神禽の代用を恵と由真に貰った。」（？）＜おそらくの文章
南西12「なんでも謝霆華直属の妖魔っていのがいて、そいつらはみんな、鵺（ぬえ）だってはなしだぜ、洒落にならないよなぁ。そんな強いやつら、今まで温存してたんだぞ？まったく･･････」（若宮衆の某魔人）
南西13「そういえば。高円寺にある常盤重工の研究所ってもう誰も使ってないのかな？　夜になっても電気がつかないもんな。あんな建物を放っておくなんてもったいないことするもんだよなあ」
南西14「先日、常盤重工の清水翔子博士が車で外出されるところを見ましたよ。黒塗りのリムジンで、臨海副都心の方へ向かったと思いますけど……。どこへ行ったかって？　私にわかるわけないじゃないですか」
南西15「蒼鴉童子は妖魔としての力を失っている。だから、今の彼の力は異端科学によるものなんだ。いわゆるサイバーネティクス・オーガノイドってやつだな。ただ、疑問なのは……妖魔としての力を失っても、存在できる者なのか？」
南西16「蒼鴉童子の切り札、それはズバリ、朱雀の力の結晶じゃ。それを使えば誰でも朱雀の力が思いのままになるじゃろうな。何？根拠はあるのか？だと！？今度こそ大丈夫じゃ！！儂の作った未来予想装置がそういっとるんだ！……すぐに壊れたがな」
南西17「俺の友達の従兄弟のじいさんがいってたんだが星応学園の地下は、なんでもハーツ財団が収拾した遺物や途中放棄になった研究品を収容する秘密倉庫があるらしいぜ。まあ、要は余所に捨てられないがらくたばっかりってことだな」
南西18「生徒会選挙が近いけど、今年は立候補が少ないらしいよ。いまの２、３年生は来年には受験や就職活動があるからね。となると１年生が中心になるのかな？　まあ、毎度のことだけど、選挙は清く正しく戦わないとダメだよな。『一応』学生なんだし」
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北東1「鬼は、何よりも『純粋で強い力』に重きを置くって話を聞いたことがある。もしもそれが本当の話なら、今の物部当主の優等生ぶりは本性から離れた行動といえるんだろうな」
北東2「『黒煙使い』ルードは、冷徹な殺人マシーンみたいなヤツだと思ってたけど……。最近、魔人達との戦い自体を楽しんでいるように見えるのは、気のせいかな？」
北東3「なんでも上野のどこかに、いわゆる『楽園』が眠っているらしいぜ。　その楽園にたどり着いたものは、永遠にそこで幸せな人生を送れるんだと」
北東4「あのね、この前ね、パパとママと３人で、上野公園に遊びにいったの。そしたらね、怖い顔をした石のおじちゃんの足の下に、いっぱいお花が咲いていたの！　綺麗だったよ！！」
北東5霊具の中には、持っているだけで持ち主を守ってくれるものもある。ただ、悪影響を与えるものもあるから気をつけろよ
北東6「お、おい！？　何だよ、ま、街を歩いてたら突然人間が化け物になっちまったぞ？　神社仏閣は焼け落ちるし、鬼は出てくるし、上野に何が起こってるんだ！？」
北東7−
北東8−
北東9−
北東10−
北東11−
北東12「最近、彼ったらオカシイの。今まではとてもおとなしい性格だったのに、なんか三日月型のタトゥーをつけてから欲望前回で毎晩……」
北東13「秋葉原異端科学協会の製品っていつも不良品ばかり。２度目はあっても３度目はないって感じだからね。まったく生物は早く食えじゃないんだからさぁ」
北東14−
北東15−
南西1いよいよ。『GotzenTemple』のデビューコンサートだよね！でさ、ここだけの話なんだけど、そこで新曲が発表されるらしいよ。タイトルはね『楽園』なんだってさ！武道館コンサートのスタッフやってる、友達の兄貴がいってたから、まちがいないよ。
南西2−
南西3最近、物騒になって夜遅くまでやっている店が少なくなったから、道が暗くて困るわ……だって、夜道が暗いと襲われちゃうじゃない。　私って可愛いし〜。　何人か行方不明の子もいるって聞いているわよ。
南西4−
南西5吸血鬼って言ったら､やっぱり昼間に弱いのかなぁ〜。それとも十字架とかにんにくとかにも弱いのかなぁ〜。でも､十字架とかって､迷信って聞くしぃ‥‥‥やっぱり、吸血鬼と戦うんだったら‥‥‥ムチ？
南西6ヴァンパイア勢力の中には、もともと六本木に住んでいた妖魔が沢山いるらしい、彼らをなんとか仲間にできれば、この戦いも勝機が見えるのだが・・・・・・。しかし、それも彼らが生きていればの話しだがな・・・・・・。
南西7四聖獣の白虎ってヤツ、いるだろ。ヤツってそろそろ、寿命らしいぜ。それでさ、後継者を決めようとしているらしくて……でも、白虎になると西宮から出られなくなるって話でさぁ。どうなんだかねぇ……？
南西8新宿の負気は洒落になっておらんのう。まるで千年前の都のようじゃて…このままだと、狂う者も現れるじゃろなぁ。たいへんなことになるじゃろうて、たいへんなことになるじゃろうて…・
南西9−
南西10異界と顕界の隔たりが近づきつつあるようじゃの……それだけ、この世が乱れておるという事なのじゃろうな。それとも、誰かが乱しておるのか？　さて、わしにはなにもわからぬが……。
南西11ほら、世界遺産になってる白神山地ってあるだろ？　あそこって原生林がすっごいから迷い込むと出られないって話だってさ。それにどこかに鍾乳洞があるらしいんだけど、その奥に隠れた森があるとか――いや、地元の爺様に聞いた話だけど
南西12社長、今は大豆が買いどきですよ――だなんて営業してるけどさ、今、メチャメチャまずいんだよなぁ、大豆とトウモロコシ。えっ？なんの話しかって？先物取引だよ、先物取引。
南西13我々ハ悪夢ヲ振リマク存在。ダガアノ娘ハ悪夢ヲ消シ去ロウトシタ。ダカラ、アノ娘ノ≪心≫ヲ十二本ノ樹ニ変エテヤッタノダ。我々ハ悪夢ヲ振リマク存在。我々ハ悪夢ヲ振リマク存在。我々ハ悪夢ヲ振リマク存在。―
南西14なんかさぁ、都庁の周りって少しスッキリした感じしない？でもぉ、今度は駅っていうかぁ、駅前っていうか、そうじゃなくてぇ、もっと離れた場所っていうかぁ、なんかそっちがヤな感じって感じ？（コギャル言葉を使うインプの証言　※直後に退治される）
南西15ナターシャ・リピンスキーは、魔女の血を受け継いでいる…と、私の占いには出ている。どこのどんな魔女かはわからぬがな。まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦じゃ。ところであんた、恋占いをしていかんかね？いまなら安くしておくぞ。
南西16虎山弘子さんと馬場俊子さんのご両親は、小さい頃から世界中を家族で飛び回っているんですって。私から見ると羨ましいけど、本人は友達ができないから寂しいっていってました。確かに、そうかもしれないですね。
南西17「婆ちゃんの婆ちゃんの婆ちゃんから聞いた話だと、猫は鼠を狩るのに全力を出したりしないニャ。　まず十分遊んで、それから最後に食うんだニャ。　だからヴェルセルクがひ・み・つ基地を手に入れたら、今度は本気で狩りに来るんじゃないかニャ？　怖いニャ〜」
南西18「私ノ故郷ノまーじゃる（現在のハンガリーと、東欧諸国の一部）デハ、昔、悪魔ノヨウナ盗賊タチガ横行シタ事ガアリマシタ。奇跡的ニ生キ残ッタ子供タチハ、皆、トアル施設ニ引キ取ラレテイッタソウデス。苦境ニ負ケズ、今モ強ク生キテイレバ良イノデスガ」
南西19なんか最近常盤重工の研究所のあたり、車の通りが激しくない？それもトラックとか積載量の多いのばっかりだしさ。なんかデッカイものでも運び出そうとしてるのかもね。一体なにかって？そんなの俺が知るわけないだろ。
南西20常盤重工の車って、本当にそこかしこで見かけますよね。夏休みにお台場にいったときにもワゴン車が５台くらい並んで走ってましたけど、あっちのほうに常盤の研究所なんてありませんよね？　実はイベント販売物の搬入とか……ははっ、まさかね。
南西21−
南西22「インド勢に手を出してはいかんぞ。連中には魔神がついておるからな。今はその力を封印されておるが、そろそろ、その力を解放するために何らかの儀式を行う頃じゃろうな。何？　根拠はあるのか？　だと!?　今度はあるぞ!!　全部、儂が夢でみたんじゃからな。」
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エリア No ウワサ
北東1「昨日、変な夢を見たんだ。寺が燃えている夢だよ。それもそれをやったのが侍（サムライ）集団だっていう変な夢。それで、その侍集団ってのが揃いの着物でさぁ……」
北東2−
北東3−
北東4「ペガサス･コーポレーションを乗っ取った人物は、神崎沙織を探し出して……殺そうとしているらしい。狙われるような何か大きな秘密でも握っているのだろうか？」
北東5「異端審問会に入ると、種族によっていくつかの部署に分けられるらしい。人に近いのは情報や潜入、勧誘の部署で外回り。表に出られないほど凶悪な奴らとか、陽光が苦手な奴らは戦闘部署で本部待機ってね」
北東6「軍用自動人形『Ｋシリーズ』は芦屋誠二郎の参入によってさらなる力を得たらしい。けれどそれは同時に芦屋誠二郎の作品の癖も受け継いだってことになるんじゃないのかな」
北東7「スノウ☆エンジェルの正体って、狸だったんですって……。だったら桂山の『狸将』に説得してもらえないかしら」
北東8「狐と狸の喧嘩って、もともとは守護神『玄武』の祭祀大権を巡る勢力争いだったみたいだね。ああ、前回は狐が勝ったらしいよ」
南西1「ねえねえ、知ってる!?　『Gotzen Temple』って今度、メジャーデビューするんだって〜。それにさ、もうすでに大手の貿易会社とか、化粧品会社とかが、ＴＵＫＡＳＡの歌をＣＭに採用しようと交渉してるんだってさ！　すごいよねぇ、やっぱり〜」
南西2「俺の彼女が『GotzenTemple』にはまっちまってるんだけどさぁ、そいつがいうんだよ。TUKASAには死に別れた恋人がいるって。なんでかって？歌の歌詞にも『あなたの思い』とか『叶えるために』とかあるでしょ。だからじゃないかな」
南西3「こないだ『ろっぽんぎ』ってところにいったらね、ひとがたくさんたおれていたの。そしたらね、やさしいがいじんさんがたすけてくれたの。ママはそのひとはわるいひとだっていうけど、わたしはちがうとおもう。だってそのひと、とってもかなしそうだったもの」
南西4「野日静香が持ってくる商品の数々……ありゃあ一体どこからふってきたもんだ？　密輸にしたって、あれだけの質の武器を揃えるのは個人じゃ無理だ。こちとらハジキ一丁だって一苦労だってのに。思うに、奴の背後には強力な組織がついてるに違いないぜ」
南西5「レオーン・ディアゴノスって知ってるかい？　そう、六本木で噂になっているヴァンパイアの親玉だよ。なんだかカビ臭せぇいいましてんだがよ。あいつ、いったい何時から生きてんだ？　そういやあ、大昔にそんな名前のやつもいたけどよ、まさかな・・・・・・」
南西6「レオーン・ディアゴノスとハンス・ヨアヒム・マンネンハイムは因縁があるらしいぜ。どんな因縁なのかはしらないけどね。まあ、どっちにしろ、ろくなもんじゃないだろうけどさ。おいらはあんまり関わり合いたくないんだけど……無理だろうなあ」
南西7「神宮司探偵事務所の所員数は50以上いるんだとよ。はたからみると、あの事務所、儲かってないようなんだが。エッ！　やばい仕事をやっているんじゃないかって？　しっ！　こんな町中で不用意なこと口にしちゃあいけませんぜ」
南西8「みんな、どうやら白虎ちゃんは新宿付近にいるらしいよ。でも、相当弱っているんじゃないのかなぁ。だとしたら、どうすれば元気になってくれるんだろう？私ならお菓子があれば、どんなときでも元気になっちゃうんだけどな」
南西9「大陸系妖魔をまとめている奴ってそうとうの強者だよな。あれだけの数をまとめているのに、一糸乱れぬ結束を保っているのだから、侮れないことは確かだ。逃げ出す準備をしておいたほうがいいかもな。いつ新宿が大陸系妖魔に席巻されてもいいようにさ」
南西10「あはは……四聖獣結界が崩れたら大変だよね。そうなったら東京は妖魔の都になっちゃうよねぇ。考えるだけで楽しいなあ。ふふ……玄武、青竜、白虎、朱雀、ど・い・つを狙ってもいいんだけどね。近くにいる奴からやっつけちゃえばいいか」
南西11−
南西12−
南西13「大黄グループ？ああ、あの店も、その店もグループの持ち店だよ。そう言えば道玄坂の奥にも大きなビルがあったなぁ。なんでもグループの幹部が詰めてるらしいぜ。どうせ最上階にでも陣取ってるんだろうよ……」
南西14−
南西15「星応学園に施されている結界は古いものでのう。　なんでも明治の御代に施されたそうなあ。　何のために？　それはあたしゃ知らないけれど、きっと何か大事なものが守られているんじゃろう。　ほれ、学園が出来る前にはお寺があったそうじゃからのう」
南西16「ナターシャ・リピンスキーさんはホームステイしているんですよ。え、誰の家に？　詳しくは知りませんが、なんでも華僑の方の家しているって、この間いってました。やっぱり、制服はチャイナドレスなのかしら？」
南西17「高円寺にある工場のエントツからさ、変な色の煙がときどき出てるんだよ。守衛さんに聞いてもなにも知らないっていうし、あの中ではどんなことをしてるんだろうな？　まさか人体に有害なモノを作ってるなんてことはないよな？」
南西18−
南西19「台場・有明一帯で暴れ回っている奴らがいるじゃないか。何でも聞いた話じゃ、古くからあそこに済んでいる連中がまとまっている一派の中に、防戦一方のやり方に不満を持っている奴らがいて、そいつらはヨーロッパから来た連中と密かに手を結んでいるらしいぜ」
南西20−
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北東1「上野の辻斬り事件、沈静化したって聞いたけど？へえ、最近は、神主とかお坊さん狙われてるのか。罰が当たりそうで怖いよなぁ」
北東2「魔人の中に賞金首に力を貸すものが現れたらしい。チッ、闇の住人は、結局、闇の住人ってことか。まぁ、いいさ。いずれ、そいつらも賞金首になるんだからな」
北東3「日光や日暮里は、霊具を封印する神社仏閣が多いことで有名だよ。それはつまり危険な呪具や妖魔がいっぱい封印されてるって事なんだ。放火事件なんか起こったら・・・・・大変だろうねぇ。クスクス」
北東4−
北東5「最近、みんな変じゃない？　あちこちで異端狩りだの、妖魔狩りだの、魔人狩りだのってさ。みんな、喧嘩する理由が欲しいのかなぁ。絶対に変だよ、こんなの」
北東6「人に姿を似せたものは、いつか人と同じ魂を持つのでしょうか。人形も死んだら霊界に帰るのでしょうか。私は、それが知りたいのです……」
北東7−
北東8「狐も狸も四聖獣・玄武を守護神として崇めているみたい。今は狐がキープしているみたいだけどね。玄武の場所？妖魔狩人軍団「ゼロ」についていけば分かるんじゃない？」
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