| エリア | No | ウワサ |
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| 北東 | 1 | 「クロノスが間違っているなんて分かっているさ。けど、黒又山みたいな力はとっとと壊しておくべきだったんだ。だから俺はクロノスにつく。人がこの機に乗じたらって？人間相手だろうが容赦なく戦うさ、命を守るために。･･････ああ、いずれクロノスともな」 |
| 北東 | 2 | 「黒又山を壊すだとっ!? 馬鹿なことはやめろ、あれは霊力発電所の運営に必要なものなんだぞ！ お前らまた樹霊燃焼方式に変えたいのかよ！ ……まあ、確かに普通の発電所も稼動してるから、すぐにどうってことはないけどさ……」 |
| 北東 | 3 | |
| 北東 | 4 | 東京魔法陣ってのは、朱雀、玄武、白虎、青龍っていう四体の聖獣によって維持されてるんだ。 もちろんそれぞれに、〈お台場妖魔同盟〉、〈柴又の狐狸集団〉、〈新宿協定〉、〈隅田川青龍法陣鎮護会〉っていう守護者集団があるからそうそう手は出せないけどね。 |
| 北東 | 5 | 東京の妖魔事情が知りたいって？ああ、六本木のテロ事件とか気にしてんのか？ 安心しな。夜中ひとりでうろうろしなきゃ、妖魔も何もしやしないさ。妖魔はちゃんと〈女王様〉が躾てくれてるからよ。 |
| 北東 | 6 | 北海道の人形国家は人間社会で暮らすために「道具であること」を選んだらしいね。でもこれって、妖魔が反発した条件を人形は呑んだって事だよな。やっぱ力が伴わないと主張は現実味を帯びないってことなのかねぇ。 |
| 北東 | 7 | |
| 北東 | 8 | |
| 北東 | 9 | |
| 北東 | 10 | 聖杯っていうのは完成したみたいだけど……偽天使たちを元に戻す前に、この中部地方に蔓延するウィルスをどうにかしないとヤバいんじゃないか？ 聖杯で、大地を『変質』できるのかな？ |
| 北東 | 11 | 親を殺してしまった偽天使たち。彼らの「居場所」ははたして、人間界なのか・・・それとも、もはや人としては生きられないのだろうか？ |
| 北東 | 12 | ティル・ナ・ノグに潜伏した偽天使たちは、この世界から排斥されようとしている『妖魔』たちを集め、その門を閉じようとしている。早く子供たちを救い出さないと、もう二度とあえなくなるぞ？ |
| 南西 | 1 | 「珠萌の封印されていた場所って琵琶湖の底にあるんだよな。封印が壊れると凄い力が渦 巻くだろうから、いくら泳ぎが上手い奴だって溺れ死んでしまうんじゃないか？特に中 にいる奴は極めて危険だろうしなぁ」 |
| 南西 | 2 | 「負の感情を吸収し続けたものは、純粋に破壊や破滅の化身となって、凄まじい力を振るう魔人になることもあるそうだ。それには自我なんてものが無くて、単により破壊を求めたり負の力を求める想念の塊らしい」 |
| 南西 | 3 | 「琵琶湖に信じられないほど悪い気が満ちている。あそこにはきっと生まれてはならない何かが生まれてしまったに違いない……もしそれが世に放たれたら、世界はより混沌に満ちたものとなってしまうだろうな……」 |
| 南西 | 4 | |
| 南西 | 5 | 「秘宝がなくなっちまったらユリンもまた消えちまうんだろう？ てことは、秘宝がなくならなければユリンは消えないかもってことだよな。何にしろ、その手の奇跡みたいなものは人の気持ちが起こすんだろうなぁ」 |
| 南西 | 6 | 「結局裏大阪ってのは、わたしの思い通りな世界やったせいで結局は壊れるんやろ。せやったら、思い通りにならない世界で頑張れば壊れないですむってことなんやろか。……みんなもいてくれればできそうなんやけどな」 |
| 南西 | 7 | 「ねぇ、ちょっと！ 『原初の海』ってなんなわけ！？ あの『海』から来た波が私の家だけじゃなく、地面も、人も、海の水も・・・・・・全部溶かしちゃったわよっ！ 船だって熔けちゃうし、もう逃げるには飛行機しか・・・・・・きゃーっ、熔けるーッ！！」 |
| 南西 | 8 | 「ロキの野郎・・・・・・妙な怪物と融合しやがった。しかも怪物の体だけじゃなく、怪物の頭の部分に生えてるロキの上半身も、鋼みたいに硬くなってて血も出やしねぇ。これも無から有を生む『原初の海』の力ってヤツかよ・・・・・・。弱点はないのかっ、弱点はっ！」 |
| 南西 | 9 | 「『原初の海』へと続く扉を塞ぐ方法はないのかよっ！このままじゃ・・・・・・、出雲だけじゃねぇ。世界全部が『海』の『水』に飲み込まれちまう・・・・・・。何か・・・・・・こう・・・・・・塞ぐ・・・・・・岩とか・・・・・・。」 |
| 南西 | 10 | 「ニーズホッグにばかり目がいくのはどうかと思うぞ。奴の四国での目的は終わっているようなもの。なのになぜ、四国に留まり続けるのだ？ 自分に注目を集めておき、その間に別のものが何かやらかすんじゃないか？」 |
| 南西 | 11 | 「人魔共存の流れ・・・・・・ねぇ。そんなにうまくいくのでしょうか。たしかに、ただ拒絶していたのが興味を持ってくれたのはよいことかもしれません。しかし、ここでまた妖魔が事件を起こしたら、やはり人間は樹霊たちを拒絶するのではないでしょうか？」 |
| 南西 | 12 | 「強力な再生能力に不可視の鎧、か。文字通り無敵だな。そしてそれをなくすためには四国中にある『要』を全て倒す必要があるっていうのか。でも、全部倒せば集める霊力が少なくなって完全な能力を発揮しないはずだろ？ それよりも、『要』だけ倒して肝心の親玉を取り逃がす方が間抜けだと思うんだが？」 |
| 南西 | 13 | 「『ジョカ』の力はオレ達とは文字通り『次元が違う』。まともにやっても勝ち目はねぇだろうな。ふと、思い出したが……オレの師匠が昔、武道の極意は精神にこそある、とかいってたな。なるほど確かに、最後にものをいうのは小手先の技術じゃねえかもな」 |
| 南西 | 14 | 「おい、見たかよ。今、魔神トウテツが俺の銃弾を回避したよな。ひょっとして、ヤツの絶対防壁には欠点があるのか？本当に無敵だったら、回避なんてしねぇもんな。オソラクダガ、ヤツは連続しては絶対防壁を使えないじゃないのか？」 |
| 南西 | 15 | 「そこのあなた、あなたは何故『ジョカ』を倒そうとするのですか？確かに『ジョカ』は世界の全てを破壊して無に返します。けれども、『大黄』の行為はある意味で世界を守る行為に他なりません。あなたには、彼らを止める『資格』があるのですか？」 |
| 南西 | 16 | 「僕ね、福岡から長崎に引っ越してきたの。お家が無くなっちゃたかのはちょっと寂しいけど、お父さんお母さんが一緒だから平気だよ。だって、住んでいる場所が違っても僕やお父さんもお母さんも、何も変わってないもの。」 |
| 南西 | 17 | 「どうして平野香住が『神器』に乗っ取られたか知りたい？ 『神器』は所有者の想いを霊力に変換してるんだけど、香住の心の闇はすごいよ。サトリの僕がいうんだから間違いない。高い精神力に、弱い心、『神器』が操り人形にするには都合がいい人材だね」 |
| 南西 | 18 | 「『神器』はヒトの価値観を超越せし存在。彼らが守るのは『今』、過去も未来も彼らは鑑みない。そして、彼らはヒトの味方ではない。彼らにとって、ヒトは石や木と同じ『今』の一要素に過ぎないから……あれ、あたし今何か変なこといってた？」 |
| エリア | No | ウワサ |
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| 北東 | 1 | 「人間が妖魔を殺した時と、妖魔が人間を殺した時ってのは、罪の重さが違うのかな？ えっ、事故とか天変地異で人間が死んだ場合？ それは……殺人とは違うんじゃないか？」 |
| 北東 | 2 | 「星熊童子が復権派に寝返ったって？ 何いってるんだ、あいつはもともと思想復権派じゃないか。ま、術師ってのは武人と違って権威やハッタリも必要だから復権派寄りになっても不思議じゃないがね。」 |
| 北東 | 3 | 「山形県が日本に見捨てられたんですって。可哀相ね。まあ、でもおかげで日本は安全になったじゃない？ だってほら、妖魔はみんな山形に行ったんでしょ？ え、違うの？ だったら早く何とかしてよ。あ、もちろん私、戦争には反対よ。」 |
| 北東 | 4 | 「私、共存派の吸血鬼です。なにせ我々、人と隔離されると生きていけませんしね。我々もね、日々戦いなんですよ。生きるために人を襲うくらいは許容してもらえないものですかね。ま、許されなくても行動は変わりませんけど。ああ、そういえば知り合いの妖刀も自分の存在がどうとかいってまして……」 |
| 北東 | 5 | 「ふぅん。霊力発電所の完成には「負の霊気を持ったヤマタノオロチの血」が必要なのかぁ。え、別に魔神の心臓ならなんでもいいの？ じゃあ、これから魔人狩りだね！ ……いってらっしゃい！」 |
| 北東 | 6 | 「東北の魔神の力の源は霊泉「黒又山」らしいな。もちろん、山に罪があるわけじゃないし、霊力発電所もそこからの力を利用しようとしている。けど、戦いが大規模になる原因でもあるんだよな……。複雑だよ。」 |
| 北東 | 7 | 「偽天使を元に戻すヒントは聖杯と魂にあるらしい。ベリアルに妖魔へと変えられた子供もこの方法で救えるらしいよ。ただペールが聖杯の力を使えるのが後一回だし、魂まで力を及ばせる能力者は皆無に等しいね。」 |
| 北東 | 8 | |
| 北東 | 9 | |
| 北東 | 10 | 「聖杯は砕けちまったけど、紋章はまだ生きている。ただ、その力は欲望の強いものへ向かって行っちまうらしいがな。おまえも紋章が欲しいなら望んでみたらどうだ？ ま、強く望みすぎたから、この世界はこんなになっちまったんだケドな。」 |
| 北東 | 11 | 「あのね、ぱぱとままがべりあるさまのいうことをきけっていったの。だからぼくはてんしになったんだよ☆そしたらねぱぱとままのにせものがでてきたの。だからやっつけてやったんだ！ ぼくはつよくなったから!!」 |
| 北東 | 12 | 「桃園ってのは、ようは『ごみ箱』だ。だから色んな想いの屑が浮いてる。その屑を無理矢理吸い出して無理矢理新しいデータを作り出すのが、いわゆる『バグ』なのさ。」 |
| 南西 | 1 | 「珠萌ってぇのも、よく考えてもみれば哀れな妖魔のひとりじゃて。何せ、ただ力が強いというだけで生まれてすぐ奉られるは、神託に狙われるわ。結局のところ、いつまで経ってもずーっと孤独じゃったんじゃのぅ」 |
| 南西 | 2 | 「珠萌の尾ってのはひとつひとつでかなり強い魔人に匹敵するらしいぜ。真正面から挑んだりしたんじゃ倒せないかもしれないけど、案外自我もあったりするんだったら、中には説得できる奴もいたりするんじゃねえか？」 |
| 南西 | 3 | 「太元師明王様は嘆いておられる。早いうちに太元師明王様を鎮めないと、恐ろしい事が起きてしますぞ。もしも鎮めるのだとしたら、やはり日本最大の霊湖である琵琶湖が最適かもしれんが……急ぐのだぞ」 |
| 南西 | 4 | 「ああ、ビリケン様が動いてますなぁ。あんなおっきなものが動く、っていうことは何か凄い動力を使ってるのでしょうかのぅ。いったい何を使って―――ああ、裏大阪の秘宝。なるほど、ということは桃絵さんですなぁ」 |
| 南西 | 5 | 「あの巨大なビリケン像は恐ろしいものと見たぞ。何故なら、『破壊光線』ではなく『消滅光線』を放っている！ あの光線を受けたものは裏大阪から消え去ってしまうのだ！ あ、でも魔人に当たっても大阪に出るだけやで」 |
| 南西 | 6 | 「巨大ロボ、巨大怪獣、巨大神様と来たら、あとは巨大ヒーローやろか。せやけど、巨大化なんかしたら普通服千切れるしなぁ。いや、何があったってわたしは嫌やで？ そういう美味しいとこは魔人たちが持っていかな」 |
| 南西 | 7 | 「召喚ってのは膨大な霊力が必要なんだ。特に召喚しようって相手が強ければな。フェンリル？はっ、一日や二日で済むレベルかよ。どっかからとんでもない量の霊力を受け取ってるんじゃないのか。」 |
| 南西 | 8 | 「うちの息子が死んだフェンリルを見たらしい。それが……その場でバラバラになって消えちまったらしいぜ。現れる場所も不特定だし、死体も残らない……本当にありゃ本物の神狼なのかね」 |
| 南西 | 9 | 「ロキって姿を変えられるんだよね。うちのお父さんにも変身できるのかな？ えっ、動物にもなれるの？じゃあ、あの人とか、この人とか・・・・・・うわ〜ん、疑いだしたらきりがないよぉ！」 |
| 南西 | 10 | 「やはり、『最古の樹霊』様には、何か口にはしていない別の考えがあるに違いありません。なぜ、自ら滅びに向かうようなことをいうのでしょうか？ 人には到底勝ち続けることは出来ない故に人質を取ることを選んだはずなのに……」 |
| 南西 | 11 | 「現在の状況を見ると、強硬派樹霊たちが追いつめられているように見える。しかし、本当にそうなのだろうか？彼らは『要』によって四国の霊脈すべての力を得ているのだ。それを使えば特殊外患対策班、いや、人間など大した敵ではないはずだ」 |
| 南西 | 12 | 「特殊外観対策班は上の命令に忠実に従っているそうだが、その命令を出す人間が米脱走兵のように扇動されているとしたら……？ しかし、『預言者』といえども、万能ではないはず。そこまでの力を得るには相当の霊力が必要なハズだが……」 |
| 南西 | 13 | 「『大黄』の幹部に凶って奴いるだろ。ヤツの戦ってるとこを見たんだが、あの速さは異常だぜ。相手の攻撃が当たらないから、防御なんて考えねぇで攻撃してくるわけだ。だが、ヤツも不死身じゃねぇ、数揃えて死ぬ気でやれば……或いはなぁ」 |
| 南西 | 14 | 「何かを犠牲にして得る勝利に何の意味があるのだろうか？ いや、阿蘇や高千穂のことを考えていたらそんなことを思いついたのだ。実際のところ、『神器』と『卑弥呼』の何が違う？ ただの破壊兵器であるという点は同じだろうに」 |
| 南西 | 15 | 「おい、聞いたかよ？長崎の市民が人質に取られたんだってさ。『大黄』もえげつないマネするよなぁ。けど、人質ってのは生きていてこそ意味のあるもんだしよ。何か妙なことでもしない限り、そこそこ市民の命は保持されると思うぜ」 |
| 南西 | 16 | 「ねぇねぇ、高千穂の山頂に『天の逆鉾』って刺さってるよね。なんかイザナギが『天の逆鉾』を量産してたらしいけど、やっぱ量産型と同じで高千穂峰のヤツも地脈に関係有るのかなぁ。そ〜いえば、高千穂峰も昔は火山だったらしいけど……」 |
| 南西 | 17 | 「この前、高千穂で平野香住を見かけたんだが……どうも様子が妙だった。何かを探しているようにも、何かを追っているようにも見えたよ。それと、香住の胸に『藍色の鏡』が下がっていたのだが……確か、似たような鏡を誰かが持っていたな」 |
| 南西 | 18 | 「二箇所同時での『ジョカ』召還ですか……厄介ですね。どちらかが囮である可能性もありますが、どちらも本命であった場合が最もマズイですね。結局はどちらも無視できない・分かっていても敵の策に乗らざるを得ない、というわけですよ」 |
■おまけ（コメントの情報）| エリア | No | ウワサ |
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| 北東 | 1 | 「愛とは悲しいものじゃのう。他者を守るため、自分がなんとかしなければならないと思うからこそ、今の東北の現状があるのじゃろうな。自分勝手なものだけであれば、こんなに心苦しい戦いにはならないのにのぉ」 |
| 北東 | 2 | 「ねえねえ、知ってます？ クロノスさんって夢遊病のけがあるらしいのよ。この間もふらふらと市街地へ出ていったらしくってさ。話しかけても返事もしなかったんだって。気味悪いわよね」 |
| 北東 | 3 | 「物部復権派を裏切った「邪悪勢力」は魔人にも声をかけているらしい。条件は「歪んだ心」をもっていること……だってさ。しかし「邪悪勢力」って名前はおかしいよな。自分で悪い奴ですって宣伝してるみたいだぜ」 |
| 北東 | 4 | 「《天の浮船》はすごく危険な砲台を積んでるらしいね。魔人たちが持ち出した《天の浮船》もいざとなったらそいつで撃墜されるんじゃないか。えっ、復権派の船はどこにあるんかって？ そりゃ……十三湊（とさみなと）じゃないのか。文献に従うならさ」 |
| 北東 | 5 | 「復権派のリーダー、紅葉は死んでいない。本当はクロノスが助けてたんだ。けど・・・・・・これで復権派の指揮系統はバラバラ。魔神たちの首についていた縄がほどけた・・・・・・ってことになるんだろうな」 |
| 北東 | 6 | 「歴史を紐解いてみると、妖魔の大量発生とか超能力者の軍事利用とか、妖魔や魔人が増えるような事件は全部防がれてきてるよな。つまりそれが世界の自浄作用ってわけだ。だから今の妖魔排斥運動も必然。殺すのが正しいことなわけだな。うひゃひゃひゃ」 |
| 北東 | 7 | |
| 北東 | 8 | 「ペールとケールは二人で一人なんだ。分離した今でも両者は互いに影響しあっているからペールはケールの居場所もわかるはずだ。ケールに起きたことはペールにも起こる。斎宮恵とラウムの関係みたいにね。」 |
| 北東 | 9 | 「ベリアルに偽天使化された子供と細菌感染者は生命の雫で助けられることは分かったけど肝心の雫は微量しか残っていない。培養してるとはいえ、このままじゃ何年経っても全員を助けることなんてできないだろうな。」 |
| 北東 | 10 | 「歪みを収集し、排斥する機能を持つ異界。それが桃園だ。その力は、８つの霊玉と、守護者によって制御されている。霊玉にはすごい力があるというが……世界自体が不安定な今、そんなことをしたら……」 |
| 北東 | 11 | 「どうやら偽天使から剥離した『氷』が、異界と現界を繋ぎ止めている『核』になっているらしいな………。『不変欲』か………何ともやっかいな欲望だよ………」 |
| 北東 | 12 | 「偽天使の中には、もう死んでいるヤツも、たまに混じっているらしいぜ……そんなヤツは、なんかしらの『命の源』があるらしいぜ………死ぬ前に大切にしていたモノとか、身につけてたモノとかな」 |
| 南西 | 1 | |
| 南西 | 2 | 「神託についてなんて調べるのは馬鹿馬鹿しいんじゃないかしら？ だって、何百年も昔のことだし、珠萌以外にも似たようなものを受けた人だっているんでしょう？ もうそうなると神託なんていうのは単なるきっかけだから、事件を解決するなら無視するべきよね」 |
| 南西 | 3 | 「蛇妃があの山から下りないのには何かしら理由があるんじゃないかしらねぇ。だって部下が人間に殺された時も、珠萌に殺された時も自分は動かなかったんでしょ？ もしかしたら、彼女は霊仙三蔵の遺品か何か、大事に持ってたりとかするんんじゃないの？」 |
| 南西 | 4 | 「桃絵？ああ、今裏大阪で一番熱いっていわれている非秘密結社のリーダーさんだろう？たしかへっぽこ姫とかいうあだ名の。案外、そういう無能っぽいリーダーの方がこういう混沌の時代には向いていたりしてな。まぁ、裏大阪にいたんじゃ何も出来ないだろうけど」 |
| 南西 | 5 | 「巨大ビリケン像の中って迷路になってるは罠が仕掛けられてるは、コクピットがあるはで大変なことになってるらしいなぁ。え、コクピットのことは知らないって？いや、俺も知らないけど、だって裏大阪城が動いたんだから、ビリケン像もｐ絶対動くだろ！」 |
| 南西 | 6 | 「ユリンって裏大阪にしか存在しない仮想現実自動人形って噂は本当かい？ ってことは、裏大阪にしか存在しない物のほとんどは仮想現実なのかもしれないなぁ。でも、中で生きて行こうとしている人たちの心は本物なんだから、侮っちゃいけないよな」 |
| 南西 | 7 | |
| 南西 | 8 | |
| 南西 | 9 | |
| 南西 | 10 | 「人を完全に信じることができないといえども、今回の『最古の樹霊』様のやり方は極端としか言いようがありません。私たち樹霊や樹精は本来戦いなど好まないもの。なのに『最古の樹霊』様はなぜあのような宣言をなされたのでしょうか？」 |
| 南西 | 11 | |
| 南西 | 12 | 「狂信的な人類至上主義、有色人種蔑視という人も確かにいますが、今回襲撃をかけてきたアメリカ脱走兵たち全員がそうだとはとても思えません。だとしたら、これ以上、彼らのことを調べても事件の黒幕についての情報は得られそうにありませんね」 |
| 南西 | 13 | 「『大黄』の連中の動きが早過ぎるな。どうやら、九州にはまだ奴らの拠点が存在しているようだ。しかし、九州内陸に存在すると決めつけるのは危険だし、拠点がひとつだけであるとも限らないか。位置的には長崎辺りが怪しいと思うんだがな」 |
| 南西 | 14 | 「そ〜いえば『卑弥呼』って噴火のエネルギーが詰まっているんでしょ。例えば阿蘇山で使ったらどうなるのかな？ やっぱ福岡みたく消滅するのかな？ それとも何か別な現象が起きるのかな？ ま、試してみるわけにはいかないしねぇ」 |
| 南西 | 15 | 「浦上天主堂って知ってるか？ 浦上のキリスト教徒たちの奉仕で大正に完成した建造物だ。元の建物は原爆で大勢の信徒と共に失われ、今は再建された姿だそうだ。その時に物好きな中国人が多額の寄付をしたって噂があるが、何の根拠もねぇ噂だ」 |
| 南西 | 16 | 「ボクね、平野香澄っていう若宮のお姉ちゃんを見かけたよ。包帯だらけで、とってもつらそうだったから声をかけたんだけど、平気とかいってお山のほうに歩いていっちゃった。でもでも、本当に平気だったのかなぁ」 |
| 南西 | 17 | 「気に入りませんね。いや、高千穂に進軍している『大黄』の動きのことですよ。どうして奴らはすぐに物量で圧倒してこないのでしょうか？ 何か狙っているとしか思えませんね。かといって、表の攻めも無視できない。だから気に入らないんですよ」 |
| 南西 | 18 | 「建御雷はよく神託が云々といってるけどな、実はイザナギ様にはその神託は聞こえてないらしいんだ。イザナギ様は大和でも5本の指に入る幻視者でもあらせられる。そのイザナギ様に神託が聞こえないなんてことがありえるのか？」 |
■おまけ（コメントの噂っぽい情報）| エリア | No | ウワサ |
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| 北東 | 1 | 「九蔵義明の霊力発電所は、霊力を秘めたものを燃やすことで電気を起こすらしい。しかも霊力が強ければ強いほど効果があるとか。……俺の御神体を見るな。樹霊燃やせばいいじゃないか、そこらじゅうにあるんだしさ」 |
| 北東 | 2 | 「……復権派魔神同士の喧嘩を見たんだ。やつら、心臓を狙っていた。つまりはそこに……魔神化の秘密があるのかもな……。もちろん、あっさりと攻撃できるわけじゃないだろうが……」 |
| 北東 | 3 | 「殲滅部隊出動！ ってもなぁ……。特殊外患対策班は四国だし、自衛隊は帰ってこないし……。警察官だけだったらせめて異端化学兵器を支給して欲しいよなぁ」 |
| 北東 | 4 | 「電気は戻ったけど復権派魔神が街からいなくなったわけじゃないのよねぇ。確かに何もしてこないし、お年寄りは守ってくれている、ありがたいって拝んでいるけど……。私は妖魔が近くにいると怖いわ」 |
| 北東 | 5 | 「世間では妖魔排斥論が活発だけど……俺には妖魔狩人たちの方がよっぽど非道に見えるよ。そのうち、街中巻き込んで妖魔狩りとかやっちゃうんだろうな。……先にあいつら倒した方がいいんじゃないか？」 |
| 北東 | 6 | 「えっ、僕は妖魔じゃないよ。……そりゃ、死んだ父さんは妖魔だったけど……半妖魔？知らないよ、どこにつれていくの！？ママと離れるの嫌だよ、助けて！！」 |
| 北東 | 7 | |
| 北東 | 8 | 「おい聞いたか？ ペールのマスターをペールにするには口づけしないといけないんだって！ あんた、なににやけてるんだよ。手とか頬とかでいいんだよ……」 |
| 北東 | 9 | |
| 北東 | 10 | 「なんでもティル･ナ･ノグって聖杯の力で姿を持っている世界なんだと。じゃあ、聖杯を破壊しちまったらどうなるんだろう？」 |
| 北東 | 11 | 「異界には、紋章以外の力も漂っている。望め！ 強く望めば妖精は必ずお前たちの力になってくれるであろう」 |
| 北東 | 12 | 「中部地方の子供たちは完全に『妖魔』に変質したらしい。ただ浄化するだけじゃあ命は危ないだろうな。何か、物質の本質ごと変質させる道具があれば別なんだがなぁ」 |
| 南西 | 1 | 「珠萌はいなくなりましたのに、最近霊仙山の方にはより強くて怖い、哀しい気配のようなものが満ちている気がいたします。せっかく落ち着いたと思いましたのに。何故だかとても胸騒ぎがおさまる気配がありません…」 |
| 南西 | 2 | |
| 南西 | 3 | 「珠萌は本当に信用できるのか？ それにもう一度封印するにしても、どうやって封印するつもりだ？ 18人が死ぬほどの禁術も匹敵するような力を放つことが出来る術なんて、それこそ太元師法くらいなんじゃないか？」 |
| 南西 | 4 | 「裏大阪を支えているビリケン様の中に秘宝はあったんやなぁ。でも、手に入れようとして裏大阪崩壊！とかなったら嫌やから、それはそれてして。ところで巨大ロボの話はどうなったんやろ？まさかビリケン様が？」 |
| 南西 | 5 | 「壊れた物は元に戻るんだけど、改造とか増築は出来るんだから不思議だよなぁ。裏大阪城とか裏通天閣とかは大きさも大きさだし、壊れたら困る何かが眠ってるってことかもしれないな。巨大メカとか防衛装置とかさ」 |
| 南西 | 6 | 「長い間裏大阪にいてから帰ると、なんだかだるくなるのよね〜。疲労っていうか、頭が重いっていうか。風邪じゃなくて、寝過ぎでだるい、みたいな……やっぱり、ただの一般人のあたし向きの場所じゃないのかもねぇ」 |
| 南西 | 7 | 「聖歌教会とかいうたかのう？ なんでも、入ったら二度と抜けられないとかいう、おっそろしいところらしいのぉ。ほら、先月も逃げ出したシスターの首なし死体で見つかったとかいうとったけど……。恐ろしい世の中になったもんじゃ」 |
| 南西 | 8 | |
| 南西 | 9 | |
| 南西 | 10 | 「特殊外患対策犯はどうやら人質の居場所をつかんだらしい。まぁ、全部って訳じゃないみたいだけど、だからこそ悩んでるみたいだぜ。分かっている人質だけでも助けるか、人質の居場所を全て突き止めるまで待つかを」 |
| 南西 | 11 | 「少し前まで日本は安全だと思っていたけど、もうそんなことはいえないくらいあちこちで騒ぎが起こっているのよね。でも、物騒なのは国内だけじゃないらしいよ。なんでも、アメリカの方じゃ多量の武器弾薬を持った兵士が脱走騒ぎを起こしたんだって。」 |
| 南西 | 12 | 「どうやら人と樹霊たちの関係は和解に向けて大きく動き出したようだな。だが、人に対する不信感や猜疑心はそう簡単には消えやしないよ。ちょっとしたきっかけで、今の和解への動きなんかなくなってしまうだろう。それを喜ぶべきか、悲しむべきか……」 |
| 南西 | 13 | 知っていますか？かつて島原の乱に参加したキリシタンの数は３万７千人。そして、生き残ったのはたったの４人……もしかしたら、天草四郎はその悲劇を引き起こした己の『力』の意味について、今も思い悩んでいるのかもしれませんね |
| 南西 | 14 | 「フン、『大黄』の連中が性懲りも無く動いているようだな。あぁ？ 今度は何が何に見立てられてるか？ って‥‥おい、そんなこたぁどうでもいいんだ。事実だけを追えよ。福岡で奴らが武器にしたものは『先入観』だ。真実は以外にシンプルなもんさ」 |
| 南西 | 15 | 「阿蘇山ってのは、５つの山を総称して阿蘇山っていうんだけどさ、その中に中岳ってのがあるんだよ。そこは今でも火山活動が続いてて、昔は霊山として信仰の対象になってたんだ。ちなみに、阿蘇の火山信仰は随分昔からあったみたいだよ」 |
| 南西 | 16 | 「そうそう、高千穂の『黄泉の結界』って、高天原の霊力で維持されてるんだって。何か発電所みたいだよね。霊力があまってるんなら、おすそ分けしてほしいんだけどさ、やっぱ無理だよねぇ。天下の天津神の本拠地から霊力を盗むってのもぞっとしないしなぁ」 |
| 南西 | 17 | 「いきなり和睦とかいわれてもさぁ。天津神の奴らって、やる気満々だったじゃん。だから、いまいち釈然としないんよね。それともさ、奴らにも派閥とかってあるのかな？穏健派とか強硬派とか……何かどっか聞いたよ〜な話だけど」 |
| 南西 | 18 | 「イニシエーションって知コてる？変な誤解がされがちだけど、イニシエーションは結構メジャーよ。例えば、成人式とかね。あれってね、子供として死んで、大人として生まれ変わるって意味があるの。新しいカを得るために一度死ぬ……神程学的には基本ね」 |
■おまけ（コメントの噂っぽい情報）| エリア | Ra | ウワサっぽい情報 |
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| 北東 | 13A | ポーの楽園にいる偽天使は死んだ子供らしい。子供の死体を黒い影に連れ去られたって警察に通報する母親が増えたんだと。そして親元に帰った子供はこう言うんだ。『ただいま、お母さん。バイバイ、お母さん』って。 |
| 北東 | 13A | ポーの異界の子供達は死体なんだって？ だから殺しても生き返るのかぁ。例えるならオートマタかねぇ。死体を動かしているモノ…‥心魂機関みたいなものをどうにかすればいいんじゃないのかなぁ？ |
| 北東 | 13A | マスターキーってのは多機能アイテムなんだな。だって見ろよ。デメテルの箱と同じ霊気を発しているし、霊力は他人から奪っていないみたいだしね。これならデメテルの箱がなくても……。 |
| 北東 | 13A | ペールの意識に呼びかけてもダメだった？ そんなの当たり前だろ！ ペールは自動人形、プログラムに忠実なんだよ。けど皮肉な事にペールが自動人形だからこそ助けられるのさ。マスター登録でね。 |
| 北東 | 13A | ポーとかいう黒猫は『予言者』って奴をつくる事しか頭にないらしい。その予言者ってのは何だ？ ポーの異界にいた子供達に何か関係あるんだろうなぁ。 |
| 北東 | 13A | デメテルの箱の中にある蜂蜜色の液体を見たか？ 液体、生命の雫は偽天使となった子供達の活力・生命力とかが中で霊力液になっているらしい。綺麗だろう？ きっと子供達の希望とか大切なものの色なんだ。 |
| 北東 | 13A | 異界に入りたいだって？ ポーの異界はポーが管理してるから無理だろうけど……死んだオベロンの爺さんのなら繋がったままだし案外、簡単には入れるんじゃねえの？ |
| エリア | No | ウワサ |
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| 北東 | 1 | |
| 北東 | 2 | |
| 北東 | 3 | |
| 北東 | 4 | |
| 北東 | 5 | |
| 北東 | 6 | |
| 北東 | 7 | 「鬼と鬼が喧嘩しているよ！復権派？革新派？よくわかんないけど、町で戦わないでほしいなぁ……。妖魔も、魔人も、僕らとは違うんだから、どこかでひっそり暮らしてくれればいいのに……」 |
| 北東 | 8 | |
| 北東 | 9 | 「東北に上陸した妖魔たちは、霊力を求め、夜な夜な徘徊しているらしい。あれは間違いなく侵略者だよな？ つまりは特殊外患ってことで間違いないよな？ よぉし、殲滅部隊、来てくれー」 |
| 北東 | 10 | 「妖魔保護法案の募金にご協力下さーい。あれ？ 何、怒ってるんですか？ 隔離？ 違いますよ、これは妖魔を保護するための政策ですよ。それよりあなたは妖魔ですよね？ こちらに登録してくださいね」 |
| 北東 | 11 | 「黒又山って有名なUFOスポットなんだ。風が強くなったせいで今は麓から見上げることしかできないけど、古代人がUFOに乗ってたって話もあるんだぜ。登りたいなぁ。壊れたUFOとかが落ちてるかもしれないのに」 |
| 北東 | 12 | 「思うんですよ。魔人が、妖魔や人にちゃんとつき合い方を『教えて』『導いて』いれば、こんなことにはならなかったんじゃないかなぁって。まぁ、互いに搾取しあったりとか、どちらかを滅ぼしたりするとかいう未来も、否定するわけじゃないんですがね」 |
| 北東 | 13 | 「創主様は特殊外患ってやつらが命乞いしても殺しちゃう僕を偉いねって褒めてくれるんだよ。それが普通だって言ってくれるんだ。ポー様は偉大な創主様なんだよ」 |
| 北東 | 14 | 「シャドウって知ってる？ 特定の人物の元に現れる妖魔のことでね、正体は分かってないけど、願いを叶えてやろうって現れるんだって。私の所にも来てくれないかなぁ」 |
| 北東 | 15 | 「マスターキーっていうのはペールを逃走させるために開発された『鍵』のことさ。それを手に入れればペールのマスターになれるって噂になってるよ」 |
| 北東 | 16 | 「紋章の力を継承して、聖杯の水を飲むと、偽天使になってベリアルに忠誠を尽くすんだと。でも、精神力が強い魔人はそれに抵抗することができるみたいだ。ま、真偽のほどは定かじゃないけどな」 |
| 北東 | 17 | 「ベリアルには、どうやら協力者がいるらしいぜ。小さな黒い影と話しているのをよく見かけたんでな。アレは……黒……」 |
| 北東 | 18 | 「この間の東京騒乱で、新明教会の女……なんていったっけ？ が、もってた能力って何だっけ？ 他者に変身するだっけ？ 何だかベリアルみたいだな」 |
| 南西 | 1 | 「蛇妃はつい最近になってこの辺りに現われた強力な妖魔だな。最近集まっていた愉快犯的な妖魔は、皆彼女の手下のようなものだろう。だが、蛇妃が霊仙山に現われる前に何をしていたのか知る者は誰もいないらしい」 |
| 南西 | 2 | 「珠萌には恐ろしい術があるらしい。分身の術なんだけど、珠萌の分身の術は尾の数だけ本物のような幻をつくり上げるという話だけど、そんなことが出来るならその力は伝説以上だよなぁ・・・・」 |
| 南西 | 3 | 「元寇の時の神風が太元師法のおかげ、とも言われていますがね。確かに、国はあれで守られましたが。神風によって吹き飛んだのは元の兵士だけではありません。日本の兵士もほぼ全滅だったそうですけどね、事実では」 |
| 南西 | 4 | 「最近有名な『桃組』って知っているかい？あそこのリーダーの霧宮桃絵って、もの凄いマッドサイエンティストの孫らしいぜ。何かすげぇ異端科学の道具とか持ってるんじゃねぇかなぁ？ 今度ちょっくら聞いてみるか」 |
| 南西 | 5 | 「おい、貴様！今裏大阪から出て来たが、妖魔か魔人じゃないだろうな？どうやら、違うようだが----------もし、裏大阪の外で妖魔や魔人の被害にあったら、我々若宮の者か警察にちゃんと言って欲しい、頼むぞ！」 |
| 南西 | 6 | 「ユリンって、そう言えば裏大阪以外では見かけないけれど、裏大阪に住んでるのかな。だけど、裏大阪って平日は人もまばらで、マッチなんか売れないだろうに、何で裏大阪から出て来ないのかな？理由あるのかな？」 |
| 南西 | 7 | 「そういえば、最近流れ星が多いのう。時々わしは、瀬戸内の孤島に夜釣りに行くんじゃが、明け方に決まって北から何本もの流星をみるんじゃ。やっぱり、天変地異の前触れなんかのう？」 |
| 南西 | 8 | 「ねぇ、聞いた！？ また、鳥取で殺人事件だって。それが今度はすごくって！ 何がすごいって、首から上が見つからないんだってー！ これって猟奇殺人だよねぇ！」 |
| 南西 | 9 | 「あたし、聖歌教会から聞こえる聖歌をきいたんだけどさぁ。日本語だけど、古い言葉なんでちょっとフレーズの意味がよくわかんないんだぁ。『よみのしとかえれ』とか『ふるえみたま』とかってどう意味かわかる？」 |
| 南西 | 10 | 「樹霊たちが人質を一部解放したらしいが……残りの人質たちはどこにいるんだろう？数を考えれば何ヶ所かに分けて集められて樹霊たちが見張りやすい山奥にいるというのが一番可能性が高いだろうな」 |
| 南西 | 11 | 「樹霊たちに影響力を持つ存在、ですか？私たちも長く生きているものの意見を尊重します。四国内ではもっとも古い樹精たちが剣山の周辺の原生林にいますよ。もっとも、彼らは滅多に姿を見せてはくれませんが」 |
| 南西 | 12 | 「山奥を調査するのは危険です。古木のみが樹霊というわけではなさそうですから、どこにいるか解りませんから。冬凪隊長は気配を消して調査しているようですが、それができないなら、相手の注意を別のところに集めてその隙に調査するしかありませんね。」 |
| 南西 | 13 | 「知り合いに召還とか得意な奴がいるんだけどよ、召還に必要なものってのは３つくらいあるらしいぜ。時間と場所と、最後に金だ。時間をかければ大概の召還は可能だし、場所ってのはまぁ、召還するものがデカイ場合は問題だよな。ま、金の方は地獄の沙汰も金次第って、ね」 |
| 南西 | 14 | 「八門遁甲とは、随分アナクロな術を使うのぉ。まぁ、複雑さ故に廃れた術じゃから、効果の方は折り紙つきなんじゃがの。ワシが大昔にその術にかかった時は、何か核になる物を壊して解いた覚えがあるのぉ。はて、何を壊したのかのぉ〜」 |
| 南西 | 15 | 「『ジョカ』ですか……妙ですね。『大黄』の目的は確か不老不死のはずです。『ジョカ』のような強力すぎる神を呼ぶ必要があるのでしょうか？不老不死だけを求めるのなら。『ジョカ』よりもランクの低い神を呼べばこと足りるはずなのですが」 |
| 南西 | 16 | 「聞いたかよ？神宮司恭一郎が福岡に進軍している『天津神の御使い』の中に突っ込むらしいぜ。これで建御雷との兄弟対決の実現ってわけだ。くぅ〜〜、見てぇよなぁ。さっき、街で暴れている奴らもこの話しをしてたし、結構ギャラリーも多くなるんじゃないかな」 |
| 南西 | 17 | 「そ〜いえば、卑弥呼の墓を発掘してた奴らのホームページって更新されてたじゃん。あれって、やっぱ人間が更新したんだよねぇ。幽霊？何非科学的なこといってんのよ。人が更新してるに決まってるじゃん。どこにいるんだ？って……やっぱ、今一番気にしてるとこじゃん？追い詰められた人間の思考なんて、結構知れたもんだとおもうよ」 |
| 南西 | 18 | 「強大な力には、さらに強大な力えおもって挑まなければならない……。理屈は分かる。平野香澄殿が何故行動を起こしたのかも分かっている。しかし、納得はできない。彼女は本当に自らの行いが何をもたらすのか理解しているのだろうか？」 |
■おまけ（コメントの噂っぽい情報）| エリア | Ra | ウワサっぽい情報 |
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| 北東 | 11 | 帯広圏・釧路圏の黒い噂
釧路圏の強硬派が、ディケンズ中佐にも内緒で避難道民の粛清を計画しているという噂が流れています。粛清の対象は、帯広圏の排斥派が主ですが、そうでない一般人も、これを機会に「目減り」させようと考えていると、言われています。これは事実なのか・・・・？ |
| 北東 | 13A | ペールがデメテルの箱の力を使わなくなったってのは本当かい？ 箱から霊力を受けないとペールは『力』を使うことができないんだろう？ けが人が出ても治癒してやることもできなくなるなんて……可哀想だねぇ。 |
| 北東 | 13A | ペールのマスター登録ができると噂のアイテム知ってる？ 結構、必死になって皆探してるみたいだね。マスターになったら兵器として使うも良し、恋人にするも良し、奴隷にして従わせるなんてのもありだな。 |
| 北東 | 13A | ペールの製作者は日本人の女だったらしいよ。技量があったからニューヨークで技術を提供してたんだって。確かスペインにも行ってたとか。そういえば……アメリカとスペインには有名な杯があったっけ。 |
| 北東 | 13A | オベロンの爺さんが天使の翼を生やした子供達に囁いてんだ。「お前達の寿命は短い。だがもう一つを手に入れれば、永遠にここに居られるぞ」って。 |
| 北東 | 13A | オベロンの爺さんが昔、言ってたんだ。我々の楽園は小さくていいって。聖杯があって幸せな時を過ごせればいいって。永遠の命なんて望んでなかった。爺さんは変わっちまったよ。 |
| 北東 | 13A | 襲われたって言うアメリカの美術館には何か貴重な物でも保管されていたのかな？ 美術館を狙う奴なんて怪盗位しか思いつかないよ。子供たちの狙いは何だったんだろう？ |
| 北東 | 13A | 最近、静岡も物騒になったよなぁ。しかも「らびっつ」が狙われているらしいんだよね。美人姉妹が居るから良く通ってたんだけど、行くのも程ほどにしようかなぁ。この前なんて銃撃戦でさ〜・・・ |
| エリア | No | ウワサ |
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| 北東 | 1 | |
| 北東 | 2 | |
| 北東 | 3 | |
| 北東 | 4 | |
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| 北東 | 6 | |
| 北東 | 7 | 物部の鬼巫女様は、妖魔殲滅作戦に対抗するための行動をもう始めているらしい。「東日流の秘宝さえ解ければすぐにでも」とかいっていたのを聞いたヤツがいるって話だよ。 |
| 北東 | 8 | クロマンタには東日流(つがる)の最高神アラハバキが眠っているって話だ。アラは現れる、ハバは龍って意味だと爺様に聞いたが、クロマンタってそもそもなんだ？ |
| 北東 | 9 | 妖魔狩人たちがあちこちから東北に集まっているって聞いたぜ。物部一門の首に莫大な報奨金がかけられるって話だそうだ。本当なら、俺もいってみようかな。 |
| 北東 | 10 | 考古学者の鷹森教授をいんちきやろうっていうやつがいるんだ。きっと教授が『神の手』をもっていることをしらないんだね。教授はいつも必ず何か掘り出すんだから。 |
| 北東 | 11 | 困りますよねぇ。刀とか鉢植えとかキャベツとかを持ってきて「彼の人権を認めろ」とかいう人。中には何もないところを指さして「こいつ」とか言う人までいるんですよ。もう、理解不能ですよ。 |
| 北東 | 12 | 世界に聖杯と呼ばれる杯はふたつあるんだよ。確かスペインとアメリカ……にあったかなぁ。え？今もあるのかって？さぁ、どうだろ？ |
| 北東 | 13 | デメテルの箱の確かな記憶、記録はペールにはないらしい。それだけじゃなくて自身についても曖昧だとか。そこに兵器として生まれた彼女の秘密があったりして。 |
| 北東 | 14 | デメテルの箱って霊力を集める箱なんだってね。一体何処からそれだけの霊力を集めるのかなぁ。だって不思議でしょ？常にペールには霊力が供給されてて……箱は莫大な霊力を集めながら蓄えているんだもん。 |
| 北東 | 15 | 『ティル・ナ・ノグ』に現れた異界の数々。何でもアレはひとつひとつの意志を表している……例えば、いつも略奪やら侵略を繰り返している戦場とかな |
| 北東 | 16 | 「最近、オベロンさまが少し変なんだ。前はもっとおおらかな性格をしていたのに……。最近、すごく気分屋何なんだよな。え？妖精なんだからそんなもんだろ？違うよ！そういう次元じゃなくて……」 |
| 北東 | 17 | 「ボクね、妖精さんと遊んだんだ☆ それでね、ヨクボーのシレンっていうのをやったんだ。そしたらね、ごうかくっていわれてね、キレイなコップで変なお水を飲んだんだけど、とってもおいしかったよ!! |
| 北東 | 18 | 世の中を騒がせている噂には信憑性の高いものが多いらしいね。ただ、やはり噂は噂。確実じゃないものを信じすぎると、きっと痛い目をみるぜ。 |
| 南西 | 1 | 「山の中で迷っていたら、背の高い美人のねーちゃんに助けてもらってよぉ。 あんまり喋らないねーちゃんだったけど、何でか山の中なのにスーツ着てたっけなぁ。 今思うと妙な話だわー」 |
| 南西 | 2 | 珠萌という恐ろしい妖魔は、かつて人々の魂を貪り喰うために、最初わざと善行を行っていた。 彼女にしてみれば、どんな行いも単なる遊戯なのかもしれない。美しい、か弱い乙女の姿をするとも言われているけど・・・ |
| 南西 | 3 | 「若宮って名乗る奴が警察に圧力かけたりしようとしたせいで、滋賀県警は若宮も妖魔の仲間なんじゃないか、って疑い始めてるらしいぜ。オレら人間にしてみたら怖いものはみんないなくなって欲しいけどなぁ？」 |
| 南西 | 4 | 何て言うか、裏大阪っていつ来ても楽しいことばっかりやってる感じするけど、なんでいっつも壊れたりしてる建物って何時の間にか直ってるんだろうな？ 裏大阪の不思議って言えばそれが一番だよな」 |
| 南西 | 5 | 「ひみつけっちゃなのに、みんなひみつにしなくていいのぉ？わたし、こないだももぐみのももちゃんからなでなでしてもらったんだぁ。えへへ。ああいうおねえちゃんのけっちゃならわたしもはいりたいなぁ」 |
| 南西 | 6 | 「何か‥‥今更巨大ロボットが出ても巨大怪獣が出ても巨大パンダが出ても、って感じよねぇ‥‥あ、でも秘宝だっけ？ あれって何か新しいことしでかしてくれそうじゃない？ ちょっと手に入れてみたいものだわ」 |
| 南西 | 7 | 聖歌教会って、女子高生の間でチョー有名な、心霊スポットなんだって知ってた？だって、あの教会の周りで、たくさん幽霊とか見かけるって評判なんだよ！実は私も、今夜、友達と肝試しに行くんだ |
| 南西 | 8 | 「出雲大社の裏の八雲山や坪背山には神に仕える者がおるって、言い伝えがあるんじゃが、それもＴＶでいっとった妖魔とかいうのかのう‥‥。ほんまじゃったら、まっこと畏れ多いことや・大社さんによう拝んで、わしら守ってもらわにゃのぉ」 |
| 南西 | 9 | 「ねえ、見てみて！伝承逸話マップ買ったんだよ、僕！ 妖魔がいるって報道されてから、こういう本が一杯出たけど、これはマジですごいんだから！ たとえば、出雲なんて日本トップクラスの妖魔の伝承があるんだって！ 山とかに行けばあえるかな！？」 |
| 南西 | 10 | 「お前、樹精と話にいくって本気かい？ ……なら手みやげぐらい持っていった方がいいかもな。相手が樹精なら天然水とか、おいしい空気とか、腐葉土なんか喜ばれるじゃいないか？ ……店で売ってるようなのじゃ駄目かも知れないけどさ」 |
| 南西 | 11 | 「冬凪隊長は一度受けた任務は忠実に果たそうとする人です。例え、それが多大な犠牲を他や自分に強いるものだとしても。だから、感情論なんか通用しません。説得するにしても、隊長が受けた任務をふまえた上で譲歩を迫るのが得策ではないでしょうか？」 |
| 南西 | 12 | お主は四国の霊峰、剣山にいったことはあるか？ あそこ付近には地を流れる脈が吹き出る霊穴があるんじゃ。その影響からかあそこには多くの妖魔が、特に樹精が多くおった。今は樹精が守っておるから近づくことも難しいが、あの奥にはそれだけの価値があるものが眠っているのかもしれんのぅ |
| 南西 | 13 | 「『大黄』の先代の指導者だった謝霆華の野郎はよ、東京騒乱の時に『大黄の霧』とかいうのを部下に撒いてたらしいぜ。そいつが身体の中に入ってると、身体機能が飛躍的に向上するそうなんだが、霆華に逆らった途端に心臓を潰されちまうそうだ。どうにも、ぞっとしない話だよなぁ」 |
| 南西 | 14 | 「『大黄』のボスの『蜘蛛姫』の嬢ちゃんには、ふたりの側近がいるらしいね。なんでも、そいつらは元は謝霆華の腹心だっていうんだから、その実力も推してしるべきさね。考えてもみなよ、あの性悪の謝霆華が好んで側に置いてた奴らだよ。どんなロクデナシでもなんだか‥‥」 |
| 南西 | 15 | 「神宮寺恭一郎は『ヒート』のプラントを強襲するようだね。けれども、『大黄』の幹部がプラントに集まってるという話もあるんだ。油断はしない方がいいと思うよ、うん。何だかんだいって、恭一郎って確実に二回は死にそうになってるしさ。それに、恭一郎にはもう『闇の紋章』は無いんだよ？」 |
| 南西 | 16 | 「おいおい、聞いたかよ？ 建御雷の正体は、あの『雷神』神宮司恭也らしいぜ。『雷神』を知らない？冗談はよせよ、『黙示禄事件』の英雄サマだぜ？やっぱ、死んだなんてのはガセだったんだよ。けどよ、どうしてまた天津神のパシリなんてしてるんだろうな。心境の変やってヤツ？」 |
| 南西 | 17 | 「知ってるかしら。卑弥呼っていうのはね、鬼道を修むるもの……つまりは、死者を祭る巫女だったらしいの。死霊を呼び寄せるものとの関係は知らないけど、これは事実。卑弥呼の墓が見つかったといわれてから、死霊が溢れ始めたのも事実。あとは自分でよく考えなさいな」 |
| 南西 | 18 | 平野香住は宗家からの命令で、引き続き死霊に関わるようだ。あいつは退魔士としての腕は確かなんだが、あの攻撃的な性格だ。何も厄介ごとを起こさなければいいんだが……ほんと、後始末するのは誰だと思ってるんだか。全部力づくで解決すればいいってもんでもないだろうにな」 |
■おまけ（コメントの噂っぽい情報）