| エリア | No | ウワサ |
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| 東洋 | 1 | 「黙示録の獣……マスターテリオンは、致命的な傷を受けても再生しちまう。確か『ヨハネ黙示録』にそんな記述があったな。けどよ、幾らマスターテリオンの首が７つあっても身体はひとつだけだし、全ての首が無くなりゃ滅びるしかない。忘れるなよ」 |
| 東洋 | 2 | 「『大黄』の輸送機に乗ったら延々と≪傲慢の王≫のネガティブＶＴＲを見せられて参ったわ。あぁ、別に奴らが人道主義に目覚めたわけじゃないわよ。『大黄』も≪傲慢の王≫も方法は違えど各地の戦いから漏れ出る霊気を掠め取ってる。互いに互いが邪魔なのよ」 |
| 東洋 | 3 | 「機動要塞『ティアマト』は異世界の霊力を吸収することで、半永久的な活動を可能としています。もっとも、『ティアマト』はかつて魔女マリー・メイソンが所持していたという特殊聖痕《エイボンの書》が無ければ、まともに動くことも適わない代物ですが」 |
| 東洋 | 4 | 「メアリーは《這い寄る狂気》を封印するために己を犠牲にすることを決意した。 新たな封印装置が効果を及ぼさなかった場合、彼女の決意は現実のものになるだろう。 だが、素直に死を受け入れられる人間なんざいるわけねぇ。 その胸中は穏やかじゃないだろうな」 |
| 東洋 | 5 | 「魔女狩りの時に《這い寄る混沌》を完全に封印できなかった理由ってエネルギー不足ってやつでしょ？ 補助装置とか壊されたのって結構ヤバクない？ どこからか霊力を捻り出すとしても、個人で用意できる量なんてたかがしれてるし……どうしよぉ？」 |
| 東洋 | 6 | |
| 東洋 | 7 | 「ペドロたちは一見すると全員同じように見えるが、実はそれぞれ持っている異端科学の武器が違うのを知っているかい？ エルドラドにマモンを連れてきたペドロが持っていたのは攻撃用のビームユニットと防御のための障壁発生装置のようだぜ」 |
| 東洋 | 8 | 「ペドロたちは一見すると全員同じように見えますが、実はそれぞれ持っている異端科学の武器が違います。研究所の地下にいるペドロたちは３人ともがビーム攻撃ユニットを持っていて、後はそれぞれ飛行ユニット、霊力吸収装置、霊力反射装置を持っていますよ」 |
| 東洋 | 9 | 「南米で大騒ぎしている異神は、元々はこの世界で様々な負の感情を糧としていた非力な下級妖魔だったらしいぜ。それがあそこまで大きくなったのは、戦争などで世界中に負の感情が溢れた時に、それをむさぼり食って育ったせいらしい」 |
| 東洋 | 10 | |
| 東洋 | 11 | |
| 東洋 | 12 | |
| 西洋 | 1 | 「ジョカの力を手に入れた《嫉妬の王》。やつは、体のまわりにバリアーみたいに《原初の海》を巻きつけているらしいぜ？ 直接肉弾戦をやったら、あっという間にどろどろになるだろうな」 |
| 西洋 | 2 | 「《原初の海》の扉を中心に構成されたふたつめの《月》。《嫉妬の王ジョカ》は、これを地球にぶつけることで、世界をデリート、再構築しようとしているらしい。《原初の海》を消すには、どうしたらいいんだ？ もうひとつ《原初の海》を創り出して、ぶつけられれば簡単なんだけどな」 |
| 西洋 | 3 | 「ウォンの館には、やつがこれまでコピーした神器が無造作に転がっているらしいぜ？しかもそん中にゃぁ、人の心の中に入り込む能力を持ったモノなんていうのもあるみたいだぜ？」 |
| 西洋 | 4 | 「ヘルの中では、まだイヴの人格ってのが残っている話だ。これががんばって表に出てきてくれれば、戦いも楽になるってものなんだけどな……まあ、ヘルのもとにたどり着けなくちゃ、それも無意味なんだけど」 |
| 西洋 | 5 | |
| 西洋 | 6 | 「ヘルのいる中央制御室にいくには、ルキアの確保しているルートを通るしかない。ヘルが使った直通の転送装置は彼女が封印してるし……せめて、もうひとり『アダム・タイプ』がいれば、ヘルからこの装置の制御を奪うことくらいはできるんだろうけど」 |
| 西洋 | 7 | 「天使軍にいる奴らってのは結局、世界にとっても社会にとっても異端な存在だったんだろうな。奴らには帰るべき『日常』がない。戦いの中でしか生きられない。生き残っても次の戦いを待つだけ。平和＝退屈だ。つまり平和な世界には居場所がないんだよ」 |
| 西洋 | 8 | 「本当にミカエルに勝てるのか？ 剣の間合いは直径30ｍの球と矢のような直線。知覚も鋭く、剣速なんてまさに閃光。精神攻撃にも耐性があるようだし、痛みにも強い。飛行に瞬間移動、護衛までいる。死んでも蘇生するって噂もあるじゃないか。どうする？」 |
| 西洋 | 9 | 「ラファエルがミカエルの所に向かっているそうだね。そういえばミカエルはラファエルに何度も命を助けられたとか。説得は無理だとしても攻撃を躊躇させることは出来るかもしれないな。ま、『死せる都』に入れなきゃ対面も叶わないんだが」 |
| 西洋 | 10 | |
| 西洋 | 11 | |
| 西洋 | 12 | |
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| 東洋 | 1 | 「《オルタナティブ》が《魔王》の代替品ってのはもう知ってるよな。だが、カインが特別扱いしてる《オルタナティブ》がいるのは知ってるか？ そいつの特殊能力のせいで、カインや《天使》が使ってる強力な兵器・人造妖魔の量産体制が整っちまったらしいぜ」 |
| 東洋 | 2 | 「この前さ、『聖女』の方のガブリエル様に『どうしてラッパの力でちゃちゃと妖魔を消さないの』って、聞いたら――その方法は時間がかかり過ぎる、って苦笑されたわ。幾ら《大天使》様のラッパでも、一瞬で妖魔を消して終わりってわけにはいかないのねぇ」 |
| 東洋 | 3 | 「カインがやろうとしていることは、古代レムリア人の真似事さ。けど、問題はカインが《システム》と争う目的で力を得ようとしていることだね。この世界を壊そうとしてるように、彼は他の世界をも壊すのだろう。どうしようもなくバグを撒き散らしてから……」 |
| 東洋 | 4 | 「超古代に文明を築き上げたレムリア人は、地球を襲ってた大破壊から逃れるために異世界へと逃れていった。 だが、知っているか？ 彼らが脱出に使った空間の歪みがまだ残っているんだよ。 まぁ、レムリア人が巧妙に隠蔽していたせいで分かりにくいところにあるがね」 |
| 東洋 | 5 | |
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| 東洋 | 10 | 「月が地球に落ちてきても《天使》なら生き残れるだろうさ。《神の加護》があるからな。でもその後どうするのさ？ 最後のひとりになるまで殺し合うのか？《天使》だって魔人なんだから《預言者》の駆除対象なんだぜ」 |
| 東洋 | 11 | 「地球脱出？ なに寝言叩いているんだ。宇宙へ脱出しても、《天使》が追いかけてくるに決まってるじゃないか。奴らは宇宙でも平気なんだぜ？ 忘れたのか？ ウリエルたちが宇宙ステーションを破壊したことを」 |
| 東洋 | 12 | 「ラッパで命令変更して月を元の位置に戻すには７人の《魔王》の魂を俺達が集めなきゃならないのか……。何とも皮肉な話しだな。《魔王》ってのはいつになっても狩られる対象って訳だ。哀れだな、こいつは」 |
| 西洋 | 1 | 「戦場からどこかへと消えたウォン……ヤツはどうやら破滅する地球を見限って、宇宙に逃げたらしいな。畜生、ヤツを追いかけるには、どうしたらいいんだ？ 宇宙船か？ それとも異界の扉？」 |
| 西洋 | 2 | 「ウォン…いや、＜嫉妬の王＞は力をコピーすることができるってぇのは知ってるだろ？ 何でもヤツは今までに、相当の数の＜力＞を喰ってきたらしいぜ。波動砲や邪眼、夢見の能力まで。中でも一番厄介なのは瞬間移動だろ。異次元にでも封じ込めて、これを封じない限り、奴はすぐに逃げちまうぜ？」 |
| 西洋 | 3 | 「《嫉妬の王》って結局何がしたいんだ？ 《天使》と敵対勢力ふたつに協力してたみたいだし……なんだか、戦争を長引かせたいみたいだったよな」 |
| 西洋 | 4 | 「世界の浄化か……結構だね。ミカエルもラファエルも勝手にやってくれって感じだよ。俺たちは『方舟』でとんずらさせてもらって、アルクレッセン捜査官に導いてもらうんだ。あの人が作り出す『正義の国』に」 |
| 西洋 | 5 | |
| 西洋 | 6 | 「ふう、生き残ったはいいけど、人間達は動かなくなっちまったな。生活できなくなっちまう奴もいるんじゃないのか？『上』は、とりあえず静観を決めたみたいだけど……日和やがって、まったく。誰かどうにかしてくれないものか。暴れてえぜ」 |
| 西洋 | 7 | 「結局、《天使》と敵対している魔人同士の対立は、『世界は滅びる。だから、その上で自分たちの生存方法探そう』って奴と、『世界が滅びかけている。だから滅びないように努力しよう』って奴の対立なんだよな。で……アンタはどっちなんだ？」 |
| 西洋 | 8 | 「ミカエルの怪我はラファエルによって完全治癒されたらしい。おそらく今後もミカエルの怪我はラファエルが治すのだろう。ラファエルが堕天したと聞き、『天使』の力を貰うためにわざわざ船まで組み立てたのだ。態度をはっきりしてもらいたいものだな」 |
| 西洋 | 9 | 「月が近づいてきたってわりに霊力が高まった気がしないな。これは俺の予想だが、独占してる奴がいるのかもな。……ってことはそいつらの他に、月の霊力を利用しようって奴は、どこかで儀式を行わなきゃならないってことか？ 面倒なことだ」 |
| 西洋 | 10 | 「氷山に現れた鳳凰のせいで、氷が溶けて水面が上昇してるらしい。豪雨も＜堕天使＞のせいなんだとか。水と火…かぁ、うまく使えば一石二鳥かも？」 |
| 西洋 | 11 | 「精神汚染を和らげれば、＜堕天使＞を元に戻すことができるっていうのがハリーの推測らしい。眷属の魔人が平静や意志なんかで変質しないことカラすると、成功すれば味方になる可能性があるってことだな。」 |
| 西洋 | 12 | 「鳳凰が飛び立つと、側の鳥たちも後に続いていくって話、知ってるかい？ まぁ、側にいるのは鳥じゃなくて炎龍だけど。試してみる価値はあると思うなぁ。真、鳳凰に近づく前にファイヤードレイクに襲われて、それどころじゃないんだけど。」 |
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| 東洋 | 1 | |
| 東洋 | 2 | 「かつてシナイ山にはな、シンというバビロニアの魔神が治める異界への門があったんじゃ。しかし、シンの名を継ぐ魔人も度重なる戦乱の中で消え去り、シナイ山はキリスト・ユダヤ・イスラムの聖地となってしもうた。今頃、あの異界はどうなっとるんかのぉ？」 |
| 東洋 | 3 | 「５つの星が天に昇るのが見えます。そしてそれらは、天空のふたつの星と合流するでしょう。いけない、星を天に昇らせては。いけない、星の器を破壊するだけでは。星は肉体無き虚ろの存在。見せかけに騙されてはいけない。そう、見せかけに騙されては……」 |
| 東洋 | 4 | 「分霊者って知ってる？ まぁ、簡単にいえば魂の形が似ている人なんだけど。 で、その分霊者って、元となった存在の人生を繰り返すこともあるらしいよ。 運命っていうのかしら？ でも、元の存在が何かの生け贄とかにされてたら、分霊者の方はどうなるの？」 |
| 東洋 | 5 | |
| 東洋 | 6 | |
| 東洋 | 7 | |
| 東洋 | 8 | |
| 東洋 | 9 | |
| 東洋 | 10 | 「月は光ったか？ ＜魔王＞の封印が解けると月が光るってな噂なんだけど…光ってない？ それじゃ第３の封印は解けてないってことか？ すると本物の＜好色の王＞は一体何処に隠れているんだろう？」 |
| 東洋 | 11 | 「＜天使＞だ＜魔王＞だって言っても、そう呼ばれているだけの＜魔人＞なんだよね？ だとしたら和解することもできるんじゃないのかな…＜預言者＞でない限り、の話だけどさ。」 |
| 東洋 | 12 | 「遂に来たか、＜天使＞どもめ！ だが、タイミングが良すぎるな。事前に情報が漏れていたとしか思えん…。もしや俺達魔人の中に紛れ込んでいるというのか？ だとしたら…ヤツらが？ そんなまさか！？」 |
| 西洋 | 1 | 「ウリエルが『ミカエルはこの世界を滅ぼそうとしている』って話、本当なのかなぁ？ ガブリエル様は『堕天使』のいうことに耳を貸すな』っていってるけど……どっちが正しいんだろう？」 |
| 西洋 | 2 | 「そういえば、リチャード・ウォンと、ウリエル――ジェイ・ジンクスは昔からの知り合いらしいね。よく、ふたりで話をしているのを見るんだよね。でも、何の話をしてるんだろうか」 |
| 西洋 | 3 | |
| 西洋 | 4 | |
| 西洋 | 5 | 「ルキアの持っていた杖を手に入れようと、セービルも動き出したらしい。しかし、ロキといいセービルといい、なぜ、こうもあの杖に執着する？ 《怠慢の魔王》が宿っているというだけで、説明がつくものだろうか」 |
| 西洋 | 6 | 「このイヴというオートマタ、ネットワークともちがう技術がしようされていて、非常に研究意欲をそそられるよ。しかし、実際、こんな短期間でここまで研究が進むとは思ってなかった。なんか、上のほうでどっかから研究資料を手に入れているみたいだけど……」 |
| 西洋 | 7 | 「月が霊力を放出している…ってのは常識としてだ。実は地球から遠いせいで僅かな霊力しか利用できていないってことは知ってるかい？ つまりアレだ。月が近づけば、月の霊力を源にしている妖魔が強くなったり、装置が動くようになったりするってことさ。」 |
| 西洋 | 8 | 「プリエルってウリエルの別名らしいね。ってことをプリエル様本人に話したらになーんか不機嫌になっちゃってさ。やっぱり堕天使と同じように見られるのは嫌なんだろうね。冷静なあの人が、あの時だけ冷静さを失うんだもんなぁ」 |
| 西洋 | 9 | 「俺、《大黄》って組織のことよく知らないんだけどさ、あいつら何やったの？ ……ジョカ？ へぇ、中国の創世神を呼び出してシステムに干渉しようとしたんだ。でもよくそんなの呼び出せたもんだよな。え？ 祭り？ ワッショイ？」 |
| 西洋 | 10 | 「あんたら眷属が、ルシファーと共倒れしない方法なら知ってるぜ。今の肉体を強化すれば……つまり肉体をもう一度与えれば良いのさ。『エデン』にある、あれとあれを……ってもう『エデン』はなくなったんだよなぁ。諦めな」 |
| 西洋 | 11 | |
| 西洋 | 12 | 「何度もいわずとも、ルシファーが我が国を狙っておるという報告なら受けておるわ。ほほほ……ついに、かの者と会う時がくるのかのぉ……今から楽しみじゃ。皆の者、歓迎してやるがよいぞ。ユダヤの小王を……な」 |
| エリア | No | ウワサ |
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| 東洋 | 1 | 「食いきれんほどのものを食うだけが《暴食》ではあるまい。他人を自分の願望のために犠牲にしても……、という極端な考えもある意味では《暴食》といえるだろう。そう考えれば、弱者の犠牲に上に成り立つ今の社会にも《暴食》は身近に存在してるな」 |
| 東洋 | 2 | 「《天使軍》の物資の調達先？ ……ガブリエル様でさえ知らないことをあたしが知ってるわけないでしょ。活動資金や兵器類とかの手配はいつもミカエル様がおひとりでなされてるし、手配先からの受け取りも、親衛隊の人たちがやってるみたいだしね」 |
| 東洋 | 3 | 「『紅衣の天使』？ そいつぁ、『ロイヤルナイツ』だな。数は少ないようだが、あのミカエルの親衛隊を務めるだけに連中の力は侮れん。特に隊長のメルキセデクはヤバイ。実力も、性格もだ。噂では『聖国の剣』の奥義に似た技を使うらしい。得体の知れん奴だ」 |
| 東洋 | 4 | 「メアリーの誕生日には何を送ろう。あ、でも今はセーラムの町は危険だから買い物はできないよね。それじゃぁ、今ある材料で作っちゃおう。確かメアリーが好きなケーキってザッハトルテ（ドイツのチョコケーキ）だったよね。」 |
| 東洋 | 5 | 「アルバートは妖魔崇拝者になっちゃったけど、もともと探偵だっただけあって意外と賢いようにも思えるね。まあ集団をまとめてるリーダーであるわけだし。だけど、ああいう集会をやるってことは何か理由でもあるのかなぁ」 |
| 東洋 | 6 | 「影の化け物ってさぁ。屋敷の中だけじゃなくて町にもチラホラと姿を見せたら
しいよ。いろんな物に化けては通りすがりの人たちを怖がらせてたみたい。昔、北アフリ
カで戦ったことがあるウチの祖父さんも古いドイツ戦車を見て腰を抜かしてたよ」 |
| 東洋 | 7 | 「もしも、お前が『力』を望むならブラジルの研究施設を訪ねてはどうだ？ 所長に頼めば、改造手術を受けることが出来るだろう。まあ、あの変人に気に入られる必要があるが、そこはお前の努力次第だ（『1299 ペドロ所長に改造手術を志願する』）」 |
| 東洋 | 8 | 「20年前、南米で『異なる世界』との扉を開くことに成功した邪教団があった。そのままであれば、そこから『異神』がこちらの世界に現れ、この世界は崩壊していたかも知れない。それを防いだのが若き日のペドロ所長だという話なんだが……信じられないよな？」 |
| 東洋 | 9 | |
| 東洋 | 10 | 「地球儀で確かめたんだけど……カナダにあった『混沌の塔』とレムリアの
『塔』は正反対の位置にあるんだ。塔の材質も建築技術も同じみたいだけど……なにか関
連があるのかな？」 |
| 東洋 | 11 | 「《魔王》たちの目的って何だろうね？ 悪の限りを尽くしてる、という訳でもないし……。少なくとも『好色』にかけては《好色の王》よりバッカスの方が上じゃないか？」 |
| 東洋 | 12 | 「バッカス強奪にティラノサウルスまで引っ張り出しやがったか。すると……他の恐竜が操られてもおかしくないってことだな。警戒しなくちゃならないぞ。……でもバッカスをさらってどうするつもりなんだ？」 |
| 西洋 | 1 | 「なんてこった。ガネーシャ様も《七天使》レミエルだったのか。なんでもシヴァ様が見抜いて、倒したらしいぞ！ でもなんでシヴァ様は、ガネーシャ様が《天使》だって見抜けたんだ？」 |
| 西洋 | 2 | 「何でも《天使軍》には、ミカエル直属の七人組の特別な《天使》がいるらしいぜ？ その名も《処罰の七天使》！ ……なんだか物騒な名前だよな。そういえば全員が『炎の術』を得意としてるって聞いたけど……」 |
| 西洋 | 3 | 「七つの贖罪と同じ名前を冠した七人の《魔王》……。彼らが死ぬと世界が滅ぶって噂を耳にしたんだけど……《天使》たちは浄化されるっていってるし……どっちが本当なんだろう？」 |
| 西洋 | 4 | |
| 西洋 | 5 | 「ロシアの人間ってさあ、気のいいやつ多いと思うんだよ。なんか、盛り上がってる人たちいるけど、報復だなんて反対だね、俺は。それより、警察の方がむかつかない？ 結局、奴等、大したことやってないじゃん。本気で仲裁する気、あんのかっていいたいわけ」 |
| 西洋 | 6 | |
| 西洋 | 7 | 「《堕天使》として殺されちまったアイツも……ミカエルの語る未来図には希望を抱いてたよ。《天使軍》なんていったら聞こえはいいが、所詮、奴らは、社会に適応できなかったクズだ。帰る場所もない。奴らにはもう、《天使》として生きるしか道がないのさ」 |
| 西洋 | 8 | 「何が問題っていえば、天使の本拠地に人間の軍隊を送り込めないことだよな。入り口のあるギリシャ攻撃したって仕方ないしさ。ヴァチカンに出来た対天使軍って、その辺、どう考えてるのかね。もっともあそこは超弱小集団らしいから当てにはしてないけどね」 |
| 西洋 | 9 | 「オーパーツというものを知っておるかね？超古代に文明があったという儂の持論の証拠となるものじゃ。そういえばレムリア文明も超古代に栄えたんじゃったの。彼らの文明の末期は恐竜絶滅の頃じゃと聞いたが……やはり恐竜と暮らしておったのかのぉ」 |
| 西洋 | 10 | 「サンダルフォンが撤退を促したのは、フェイクデーモンの到着を知ったかららしい。恐らく、混戦にでもなったら《魔王》よりも奴らを叩くだろうなぁ、サンダルフォンは。《魔王》をエデンの外に出した、なんて失態を犯したら……」 |
| 西洋 | 11 | |
| 西洋 | 12 | 「ルシファーが唯一神になったら、霊力を吸収して完全体になるのだろうか、やっぱり。けどさ、もし……もしもの話なんだけど、そのために神の霊力が枯渇して、エデンが崩壊するなんてこと……ないよね？」 |
| エリア | No | ウワサ |
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| 東洋 | 1 | 「エレイン・ジレットか。奴はその筋じゃ有名な妖魔狩人だったんだが、まさか『Ｄの後継者』の頭になってたとはな。そういえば、《殺人鬼》ジェイ・ジンクスを捕らえたのは奴とその仲間だったらしいが、残りのふたりは今頃どうしてるんだろうなぁ？」 |
| 東洋 | 2 | 「《天使》といえば、翼の生えた人間ってイメージがあるよな？ ところが、実はそうでもない。少なくとも、俺が第一次黙示録事件の時に戦ったメタトロンの《天使》には、翼の無い奴もいたからな。その気になりゃ、奴らは人間社会に紛れ込めるぜ、マジでな」 |
| 東洋 | 3 | 「そ〜いや、第一黙示録事件終結後に、『Ｄの後継者』とカイン・グレゴールがネットワーク残党の引き抜き合いをしてたらしいな。結局、カインがバイオ関連部門の大半。『Ｄの後継者』がそれ意外の部門を引き抜いたそうだ。そいつらのその後は知らんがな」 |
| 東洋 | 4 | 「夜中にオレゴン州庁でペルソナ被ってたあの教祖、どこかで見たことない？ちょっと前に、メイソン邸に遊びに来てたおじさんに良く似ていると思うんだけど、ところでさぁ、セーラムセンターのチャイニーズフードって、味濃いわよね。美味いけど」 |
| 東洋 | 5 | 「メアリーちゃんはね、夢の中に出てくる密林に住む人たちと話したことがあるんだって。言葉は通じるそうよ。まぁ、夢の中だしね。多少の無理は効くんじゃないのかなぁ。ただね、あの人たちって余所と交流が無いから気難しいところがあるみたいよ。」 |
| 東洋 | 6 | 「愛煙家ってさ、助けてと叫びたい程の場面に出会った時ついポケットに手がいくけど、そのアルバートの吸ってた吸殻っていうのが、崇拝者のいたと思われるテーブルの灰皿にあったのよね。これって奇怪しいわよねぇ。そう思わない？」 |
| 東洋 | 7 | 「ザ・ソードと戦って気が付いたんだが、奴がインテリジェントシングを身に纏うとき、その数によって大きく能力に差が出る。そして、始めから完全な姿で襲撃を仕掛けてこないということはその姿でいる時間が限られているからではないだろうか？」 |
| 東洋 | 8 | |
| 東洋 | 9 | 「漠然とエルドラドについて調査しても、隠れ里を見つけることはとても難しいでしょうね。まずは、そこへ至る『門』を見つけることね。その次は『鍵』。『門』で『鍵』を正しく使えば、黄金郷へとたどり着くことが出来るでしょう」 |
| 東洋 | 10 | 「オセアニアが大丈夫ってことは……レムリアの方が危ないんじゃないのかな？ ４大守護聖獣を失ったら沈んじゃうのかも。でもレムリアが浮上したのは守護聖獣がいく前だったよな？ それじゃ最初にレムリア大陸が浮上した理由って、一体何だろう？」 |
| 東洋 | 11 | 「レムリアに《魔王》がいるって！？それじゃいつ天使が攻めてきてもおかしくないってことじゃないか。オーストラリアは不気味なモヤがかかってるし……どこへ逃げればいいんだろう？」 |
| 東洋 | 12 | 「「塔」の近くに巣くっているプテラノドンは卵を守るため必死で襲いかかってくるぞ。卵から孵れば孵ったで雛を守るし……動物の言葉だけじゃ信用して貰えないかも知れないね。何か手みやげにするとか。でもプテラノドンッテ何を食べるんだっけ？」 |
| 西洋 | 1 | 「まさかあのヴィシュヌ様が《天使》だったなんてな〜。そりゃあ《天使軍》に進行しようとするシヴァ様を止めようとするわけだぜ。それにしても、ヴィシュヌ様ですら生き残れなかった前の大戦を生き残るシヴァ様って、やっぱ最強だな！」 |
| 西洋 | 2 | 「闇の武器商人リチャード・ウォン……なんでも彼は、《天使》や《敵対者》なんて関係なく、世界中の権力者たちに、《神器》をばらまいてるらしいぜ。アイツの目的って一体なんなんだ？」 |
| 西洋 | 3 | 「ヒトには七つの悪しき心があります。すなわち《傲慢》《嫉妬》《暴食》《好色》《怠惰》《強欲》《憤怒》……悔い改めなさい。さすれば楽園の扉は開かれるでしょう……。――名もなき宣教者」 |
| 西洋 | 4 | 「ロシアの研究所から失踪した『アダム』タイプと大空洞にいるルキア。名前が一緒だけど、同一人物だっていうなら、あのイヴって子と同系機ってことだろ？ 彼も人を食べなきゃ生きてけないってことなのか……あんなとこに人間が寄り付くとも思えないんだけどなあ」 |
| 西洋 | 5 | 「知り合いの知り合いに聞いたんだけどさ。なんか、殺人事件の大半が土着の妖魔による犯行らしいぜ。やっぱ、あんな得体の知れない化け物どもと共存なんてできないんだよ。人間なんて、餌ぐらいにしか思ってないんだ」 |
| 西洋 | 6 | 「イヴちゃん？ いい子だよ。素直で優しくって。ここらへんのおじさん、おばさん連中の間でも評判いいんだよ。でも、これを嫉妬して妬んでるヤツもいるみたいでね、彼女の居候しているうちの娘さんなんだけど･･････彼女に虐められたら、俺に言っておいでって、いつもいってるんだ。」 |
| 西洋 | 7 | 「ミカエルたち《七天使》は神に選ばれた魔人なんだってさ。でも魔人には違いないんだし……何が違うんだろう？ 翼は《天使》ならみんなあるしなぁ。《七天使》だけの共通点……うーん……ラッパ？」 |
| 西洋 | 8 | 「閃光のグランディエ？ ああ、前の黙示録事件の時、反メタトロン陣営にそんな名前の退魔師がいたな。確かに実力はあったさ。けど裏方を好んでたし知ってるヤツは少ないだろうな。戦後も『トリニティ・エル』ってチームでちまちま残党狩りやってたしな」 |
| 西洋 | 9 | 「ガブリエル様とウリエル様が正反対のご命令を？ ふむ。確かにミカエル様のいない今だからこそ慎重にやるというのは正論です。しかしミカエル様がいなければ何も出来ないというのでは無能を証明するようなもの。 |
| 西洋 | 10 | 「エデンの破壊ぶりは凄まじいけど、堕天使収容所は破壊されずに残っているらしいね。よっぽど頑丈な作りなんだな。だって犬にされた堕天使や人間に手を出した囚人がたくさん収容されてんだ。暴れるだろ、普通」 |
| 西洋 | 11 | 「かつてアダムとイブがその実を食べてエデンを追放された知恵の木は、第四天(マコノム)にあったそうだよ。でもマコノムは熱帯雨林にいるみたいに蒸し暑くて……今ではわけのわからない植物が広がっているだけなんだとか」 |
| 西洋 | 12 | 「ルシファーが魔人の力に目覚めたらしいね。あれだけの炎をくらっても平気だなんて、そうとう強靭な体なんだろうなぁ。これで成長なんかしたら……今度が倒す最大のチャンスだな！ 最後のチャンスかも知れないけど」 |
| エリア | No | ウワサ |
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| 東洋 | 1 | |
| 東洋 | 2 | 「吸血病とはいっても、それがウィルスによる感染ではないことは異端科学の常識だ。適正を持つ患者と、ある特定の能力を持つ吸血鬼が出会ってしまった時、感染は為されるのだ。存在自体が変異するため、完全に吸血鬼化してしまったものを治療する方法は無い……はずだが、ロスの『聖女』とは……？」 |
| 東洋 | 3 | 「いやぁ〜、まいったね。最近、アメリカも住みにくくなったよ。吸血鬼信望者も増えるしさ、強盗殺人なんぞ日常茶飯事さ。何つ〜か、ハートが荒んでるぜ、みんな。そういえば、カナダの方じゃ吸血鬼信望者ってほとんどいないんだぜ。こっち側にイカれた奴を増やす原因でもあるんかねぇ？」 |
| 東洋 | 4 | |
| 東洋 | 5 | 「人は見えないものに恐怖する。見えないからこそ恐怖する。なぜなら、恐怖とは目にすることができないものだからだ。心を強く持つのだ。おまえが恐怖すればするほど恐怖もまた力を増していくのだ。守りたい奴がいるなら、そいつの側にいればいい。そう、今はまだ、な……」 |
| 東洋 | 6 | |
| 東洋 | 7 | 「最近赴任してきた片桐主任補佐っておかしい人だよなぁ。知ってるか？ 何だか独り言が多いんだぜ。しかも、深夜とかで一人っきりの時にさ。そのときは決まって手帳開いてるしさ。……あれってなんなのかな？ スケジュールの確認じゃなさそうだし……」 |
| 東洋 | 8 | 「あなた、片桐主任補佐が幽霊に取り憑かれてるっていう噂、もう聞いたかしら？ 何でも、主任補佐がひとりでいるときに、その膝の上に腰かけるように10代半ばの女の子の幽霊を見た人が何人もいるらしいのよ。私は見たことはないんだけどね」 |
| 東洋 | 9 | |
| 東洋 | 10 | 「レムリア探検隊に《天使》が紛れこんでいるって噂を聞いたぜ。どこの誰だか分からないけどさ。要注意だぜ」 |
| 東洋 | 11 | 「レムリア大陸が地脈の乱れを生み出しているらしい。レムリア浮上の代償に、オセアニア沈没ってこと、ないよな？」 |
| 東洋 | 12 | 「ラサラ・ディアだっけ？ あの巫女。胡散臭いよな。彼女だけが《レムリアの血脈》を与えることができるんだ。実は……『預言者』なんじゃないか？……そんなわけないか」 |
| 西洋 | 1 | 「『神の炎』ウリエルだっけ？ こないだインドの空を飛んでるの見たんだけど、な〜んか見たことあるような気がするんだよな。どこで見たんだっけ……」 |
| 西洋 | 2 | 「パールバティ様が殺されかけたあの事件……。あれって、《天使》の仕業らしいぜ？ 暗がりの中に翼を見たんだってさ。しっかし《天使》ってのは卑劣だぜ。俺たちを全滅させたいのなら正面から来いってんだ」 |
| 西洋 | 3 | 「宇宙ステーションから落ちてきた自動人形は、『７つの封印』がどうたらっていってたけど……あれってなんなんだろうな？ 天使も７人いるけど、何か関係あるのかな？」 |
| 西洋 | 4 | 「いいよなあ、アネットさん。綺麗だし、時々見せる憂いに満ちた表情を見ると、力になってあげたくなるじゃない。そういえば、この前、『ジェイ・ジンクス……必ず……』って呟いてたのを聞いたけど、あれって誰のことなんだろう？ 恋人じゃないよねぇ……」 |
| 西洋 | 5 | 「先月、ロシアにあるオートマタ研究所が襲われたって事件、知ってるか？ 職員は皆殺しにされ、研究中だった特別なオートマタが２体、行方不明になっているって話だ。そういえば、研究員に一人、遺体の上がらなかった奴がいたらしいな。」 |
| 西洋 | 6 | 「大空洞のあたりって今でこそあんな風になってるけど、昔は大木があって、地元ではあそこら一帯を『ヴァルハラの森』って呼んでいたんだ。そういえば、最近あの近くで、昔一緒に悪さしたアイツを見かけたけど、いったいなにやってんだ？」 |
| 西洋 | 7 | 「《天使軍》のトップはミカエル様だよ。お忙しいときはガブリエル様やウリエル様が指令を出すこともあるけどね。でも今、大天使の方々は任務の途中だし……。やっぱりしばらくはミカエル様にお願いしないとね」 |
| 西洋 | 8 | 「こないだ《天使》を見たんだ。しかしこれが傑作でよぉ。《天使》の中に顔見知りがいたんだよ。それも俺たち賞金稼ぎの間じゃハイエナ野郎っていわれてたヤツでさ。冗談じゃねぇよな、アイツが《天使》なら、俺たちは神様だぜ」 |
| 西洋 | 9 | 「《天使軍》の使う『天使砲』ってどっかでみたような気がするんだよなぁ。対妖魔兵器っていうの？ ほら、光線銃みたいなのを出す、日本で開発してたアレに似てるような気がするんだよ。もっとも天使が人間の開発したものを使うとは思えないけどねぇ」 |
| 西洋 | 10 | 「ルシファーを倒す？ ルシファーを守る？どっちが最良の選択なんだろう。確かに自分たちの命を守るためにはルシファーを守らなきゃマズイんだけど……。ルシファーの魂が宿る子供に罪はないんだよなぁ……。困ったよぉ」 |
| 西洋 | 11 | 「エデンに向かった奴ら、さらに奥を目指しているらしいね。けど、河のトコロにいたケルベロスってさ、何かの役に立ちそうじゃないか？ 50匹もいるんだから、一緒に戦ってくれるヤツ、いないもんかね」 |
| 西洋 | 12 | 「ルシファーって奴が復活したのは良いんだけど、運悪くエデンに来ちまったから大変なことになりそうだよな。だってエデンで問題が起こったら……死者はどこにいけばいいんだよ！ 」 |