ランスキャット／第２回

イベントナンバー = 21602
概要 = ファン王に芸術発展の為には国を回復させる必要がある事を伝える。
達成目標 = ファン王に芸術発展の為には国を回復させる必要がある事を伝える。
協力者 = 
手段と心情 =

「ファン王よ、僭越ながらお伝えしたい事があります。
　王が芸術を愛し、芸術の発展に力を注ぎたいと考えておられると聞きました。
　しかし国を復興せずにそれが成しえる事は無いように考えております。
　私は街を見て歩いてきました。街は未だ復興を終えてはおりません。
　人々は今の生きるのに精一杯で芸術を愛でる余裕がまったくありません。
　私は芸術は人の心を豊かにするすばらしい物だと思っております。
　ただ、芸術を楽しむ為には日々の生活の安定が無くては無理だとも考えています。
　国という形が無くともそれは出来るかもしれませんが、暗黒神の信徒の暗躍や盗賊団など
　国を持って守らなくては守れないような現実があるかと思います。
　なにとぞ、芸術を守る為、発展させる為。芸術を皆が楽しめるような国を束ねては頂けないでしょうか？
　統治は臣下たちを信頼して任せて頂ければと思います。
　平和でみなが芸術を愛せるような新しい国を生み出す旗印として、どうか立ち上がっては頂けないでしょうか？」

望み＞
　皆が平穏に暮らせる国を守る事。

行動＞
　ファング将軍の下に参じて、ファン王の護衛につきます。
　元々リルの貴族付きの騎士でしばらく街の復興などについてて復帰という事で。
　そして街で見てきた意見をファン王に伝えられたらと考えます。

　街で見つけた、掘り出し物の絵画「絵画（高級）」を王に献上してみます。
　街にもこのような芸術があり、街人も芸術を愛する心がある証明として。
　今の街はこのような芸術品すら手放さなければ生きていけないほど混乱していると。

　護衛）
　　剣（レイピア）には自信がありますが、賊などに剣を直接交えるよりは全体を見通して、
　　王の護衛を最優先に穴が無いように指揮（スキル：戦術、指揮、統率）をとります。
　　王の側から離れません。
　　また芸術品などに傷が付かないように出来る範囲で努力します。
　　いちおう王の芸術好きは知られているので、
　　贈呈品など王が手に取る、王が近づく物などは入念にチェックさせます。