アクションナンバー：１１０４／桃園に突入し、平塚圭子を探し出す
概要 ：圭子より歪みの扱い方を学ぶ
達成目標：歪みの力を利用できる
協力者 ：特になし
■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情
●手段
桃園に入った圭子を追い、圭子より歪みを使っての再生方法を教えてもらいます。
また自分でも吸精アビで体力回復するように、「霊力（桃園）」アビの霊力で回復できるようにならないか練習します。
あとは「霊力（桃園）」アビによって、桃園にいるかぎり無限に引き出せそうな霊力を元に新しい技を考え出します。
●心情
圭子はわたくし達がどこまでついて来てくれるか試したいのかしらねぇ？
くすくす…命の恩に報いるまではちゃんと付き合ってあげますよ。
あの子が望むような命まで捧げる事は出来ないけれどね…くすくす…
圭子は歪みを使って瞬時に再生までしたそうね。
ここの歪みの力…霊玉とやらが無くても十二分に使いこなせれば恨みを晴らすにも役立ちに違いないですわねぇ…
※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。
■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］アビリティの獲得・成長
５３２０．浄化
■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情
●アビリティ取得「浄化」
異界の扉からの負気にあてられて自然にバランスを取る為に免疫的に目覚めたと言う事で（笑）
●圭子の護衛
表へは出しませんが昔からの仲間でも誰も信用しません。
戦闘には基本的に不参加ですが、常に圭子の傍にいる者を監視して不審ならば不意打ちで頭から丸齧りです。
ピンチなら無限の「霊力（桃園）」アビで、圭子の幻影を出して、圭子への攻撃を妨害します。
また偉人や新撰組の幻影も出して敵を翻弄します。
あとは石ころに幻影をかけて偽霊玉（ハン、ヤ、オンなど）を作成し、あえて相手に取られた演出をして敵を引かせたり。
※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。
３．アクション詳細
アクション№ ：１１０４／桃園に突入し、平塚圭子を探し出す
■メインアクション
「歪み…圭子は再生までして見せたとか…くすくす…ぜひともわたしくの力にしないといけませんわねぇ…」
圭子を探す方法は、桃園は人々の強い願いで満たされていますので、願掛けでいきます。
登園の扉をくぐると現れる思念の海の中で、強く強く圭子の元へ…と願えば案外、道が開けないでしょうか？
次の手は桃園の歪みの流れを感じて、その流れの先に圭子がいるとして進む事です。
どうやら紅鞠は歪みを吸収すると言う事で桃園内限定で霊力が使えるようですので、歪みの流れなんてのも分かりませんか？
それもダメならしかたがないので８つの砦のどれかを探して傍で潜んで圭子が現れるのを待ちます。
圭子の敵が現れたら、圭子とぶつかる時までつけていきます。
■桃園内専用設定＆アクション
●姿形
異形化した時の人型（両性具有の５歳時）モードは外見が敵にばれてないのでそれを基本の体型にします。
服装は…七五三な着物で、赤髪はツインテール（両脇に結んで垂らす）
味方の裏切り者には全力で潰しにかかると言う事で、全長１０ｍクラスの巨大蜘蛛で踏み潰します。
●アビコン：前回考えたアビコンで限定の周囲に負気が満たされている事を、
特殊アビ「霊力（桃園のみ）」を基本にして、桃園内で可能と考えて使用します。
・負霊角（角＋汚染）：
周囲の負気（歪み）を吸収し自らの角の霊力プールを汚染するように負気を溜め込む
（限定条件：周囲に一定以上の負気が満ちている事（例：桃園、上野公園））
・霊角律（角＋浄化か角＋汚染）：
角の霊力プールに溜め込んだ霊気が正か負に偏っている場合、逆へ変換をかけて正負がない霊気へする。
こうすることで、負気を払う術による霊力の拡散などをされないようにする。
（限定条件：自分に溜め込んだ霊気にしか使えない）
・霊角巡命（角＋吸精）：
吸精の外部からの霊力補給でステータスを回復する能力を角に溜め込んだ霊力で発動する。
（限定条件：１日１回（またはアビコン「負霊角」発動中））
・負魔眷属（汚染＋妖魔の姿）：
負気を自分の妖魔の姿に見立てて接触した対象に流し込み肉体を眷属のモノに変化させる。
確立５０％で瀕死からでも通常状態に復活して眷属化し、５０％で変化を受け入れられず死亡。
（限定条件：１日１回（またはアビコン「負霊角」発動中）。対象がネイティブ以外。接触）
・負心湧出（獣化＋汚染）：
獣化した際に負気をまとい近接攻撃された際に接触した相手に負気を流し込み負の感情（愛する相手を喰いたい）を
起こす。
（限定条件：１日１０分（またはアビコン「負霊角」発動中）。攻撃を受けた時に負感情発起）
・幻糸迷宮：（幻影＋角）：
膨大な霊力を持って幻影を拡大し周囲半径５００ｍを迷宮と化す。富士の樹海のようなうっそうとした森に。
（限定条件：アビコン「負霊角」発動中、負気に満ちた相手には効かない）
・希絶牙：（牙爪＋恐怖）：
刻んだ相手に死の恐怖を味あわせて戦意を奪う。
（限定条件：相手に牙や爪でダメージを与える事）
●戦闘
今回もまた四条などのＰＣと戦いがありそうです。
基本的には自らは攻撃せず、幻影で圭子への攻撃を防ぐのと、圭子にダメージがいきそうな時に横槍で防御です。
また幻影の迷宮に閉じ込めてしまいましょうか。
破ったＰＣなどは喰べてしまいましょう。倒された偉人も喰べましょう。
●気をつけること
大切な事の優先順位は「自分の命」→「圭子の望み」→「圭子の命」→「仲間の命」の順です。
■サブアクション
●圭子の護衛
ダレも信用しません。
戦闘にはほとんど参加しないかわりに、
常に圭子にダメージを与えられる位置に移動したヤツに目を光らせて不審な動きをした時点で頭から丸齧りです。
臨機応変という事ですね。圭子を自分勝手に変えてしまおうとする一派は要注意です。
自己満足な行為でしかなく、圭子の意思を無視しているからこきおろします。
ピンチの時は無限の「霊力（桃園）」アビで、圭子の幻影を出して、圭子への攻撃を妨害します。
敵の攻撃の目を分散させる。また背後に圭子の幻影を出して注意をそらすなど。
桃園の歪みから力を引き出しまくって質より量でせめます。
戦闘中であれば、多少雑な幻影でも敵は注意を払いにくく、騙し易いでしょう。
また偉人や新撰組の幻影も出して敵を翻弄します。
あとは石ころに幻影をかけて偽霊玉（ハン、ヤ、オン、ラ、ウン、キャ、シャなど）を作成し、
あえて相手に取られた演出をして敵を引かせたり。
これは霊玉を奪ったとして敵に引き上げの機会を与えるという作戦です。
●圭子派ＳＡ「花見」
「桃園の中なら強い願いは具現化するかもしれませんわね」
というわけで強い霊力を補強できそうなモノ（人肉などなど）を引き寄せを願ってみましょう。