スカラボ-ＰＢＭ-ＬｏＡ
ウラッズ・バディシス／第２回アクション＆サポートシート
| アクションナンバー： ２４２２．ヴァージニア第３皇女を護衛する |
| 概要： 影より第３皇女の身柄の安全を計る |
| 達成目標： 第３皇女が味方の保護下にあるコト |
| 協力者：『ひみつ』 |
| ■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●デルキア離宮に潜伏し第３皇女を守ります。 『ひみつ』の命令（報酬はたっぷり貰っておく）でデルキア離宮へ行きます。 『ひみつ』の紹介状を離宮守備隊長へ提出して、影の護衛としてマキわり下男として使ってもらいます。 正体を知るのは守備隊長だけにしておきます（『ひみつ』） （また『ひみつ』） 行動事態は離宮に出入りする人間（兵隊として潜入より下男や商人として入り込むのが多いでしょう）に どこかの工作員がいないかチェックし、危険ならば守備隊長に進言して捕まえさせます。 あとは離宮は要塞として堅牢ですが万が一、敵対組織の襲撃を受けて陥落して皇女を抑えれれれば かなり危ないコトになりますので、その際にはただの下男としてすこし様子をみて、 敵の物資を燃やし、その騒動の中、第三皇女を救出（協力者にも協力してもらいます）して、脱出します。 敵の追跡の性質をみてデルキア山脈の中を隠れて『ひみつ』まで逃げるか、 もっとも最寄のキルパレスまで逃げるかどちらかを選びます。 ※『ひみつ』。利用できるなら利用します。 ※竜騎士、星旗軍のアルフレート派は絶対敵ですので、絶対に妥協して渡しません。 |
| ■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●教団の監視員を振り切って次の任務を受け取る 大神殿建設現場での潜伏任務は失敗なので、『ひみつ』に戻って次の仕事を受け取ります。 ただし教団の監視員がついてますので、一時的にでも振り切ります。 おそらく建設現場での監視が主だと思われますので、建設の人夫を止めて帝都に出ます。 それでも監視員がついてくるなら夜に監視員に気づいてないフリでそこらの貴族邸にこっそり帰っていくような感じで 潜入し、中を通り抜けて次々と貴族宅を経由して監視員を巻いてから『ひみつ』へ帰ります。 貴族館をつっきることで監視員にその家のコマと思わせるのと、敵がついてくるのを躊躇すれば引き離せるからです。 どうしても振り切れないならスラムにでも引き寄せて殴り倒して去ります。 |
３．アクション詳細
○竜騎士または敵対勢力が離宮にきた時
ウラッズの行動は守備団長に被害だ出る前に降伏してある場所での待機を進言します。
（逃げ出す計画を話して合流のために待機させておく）
皇女が離宮に入って無いなら問題ないでしょう。
戦う降伏どちらにしても、竜騎士相手には陥落しかないでしょうから、
陥落したアトは自分はここで働くしかないんじゃと主張して下働き連中と共に残ります。
まあ追い出しはしないでしょう。平和主義者であることを主張しましょう。
帝都のコトを聞かれれば、『ひみつ』で保護しているとか言っておきます。
『ひみつ』
そして勢力が終結し、一段楽したその時を狙って倉庫に貯めてる物資に放火！敵が離宮に篭城できないようにしつつ、
騒ぎに乗じて皇女をこっそり攫っていきます。
協力者達にも状況しだいで協力をお願いします。
『ひみつ』に抱えて逃げます。
敵に会えば『ひみつ』を盾にする感じで（竜騎士は正義なので『ひみつ』ごとは斬らないと確信して）足ワザで粉砕して行きます。
できれば馬を奪って、もしくは空から見つからないようにデルキア山脈にちょっと入って走って逃げます。
走らせるより抱えたほうが早いので抱えて逃げます。『ひみつ』（笑）
食料は簡単な携帯職を多少リュックに掘りこんで行きます。途中では獣でも取りましょう。
皇女護衛の連中が邪魔したら協力しろと説得します。
皇女がアンヌ（他の敵対勢力）の元に居てみろ。絶対に帝都の連中はこういうぞ？
ヴァージニア皇女はアンヌ一派と手を結んでいて第一皇子を殺そうとしたのだ！とかな。
皇女にはしばらく行方不明になってもらうのが一番いいと思うぞ？
デルキア離宮にいれば居場所がばれてるとゴースト襲撃がきりなく続くだろうしな。
普通の連中の襲撃はともかく、ゴーストだと異形が攻めてきたら終わりじゃろう？