スカラボ-ＰＢＭ-ＬｏＡ
ウラッズ・バディシス／第５回アクション＆サポートシート
| アクションナンバー：２４２６．アシュタール教団の為に尽力する |
| 概要：宮殿に忍び込み闇にまぎれて皇帝暗殺 |
| 達成目標：教団派（暴力主義者）の親玉に天罰を喰らわせる |
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■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 オットーとかいう小僧も暴力主義の教団についたとはのぉ。 神聖帝国の帝族とは暴力主義者の集まりじゃったのか。 ジュリアーヌとかも新たな戦乱を起しておるしのぉ。 ここは一つワシが天誅を食らわせてやるしかないか。 まあ皇帝はあいつの味方でもないしの、別に命令違反と怒られやせんじゃろ。 先月の街での暗殺とオットー軍出陣で宮殿は手薄と考えて皇帝を暗殺しに行きます。 近衛騎士を街で殺しその装備を奪って身に付けたかっこで裏からこっそり侵入（堂々とは入りません）し、宮殿内部で皇帝に通ずる人間をつけて皇帝の部屋を見つけ、夜陰に紛れて寝ているところなどに首の骨を叩きおります。 皇帝が化け物だろうと首の骨や四肢の間接は鍛えられませんのでそこを砕いて殺します。 皇帝を狙うのは教団派の連中を殺す前に拷問してどうやら皇帝が暴力主義者で、暴力主義教のランスを引き入れたのが今回の暴力主義が蔓延っている理由と考えたからです。 また暗殺しても暴力主義教のランスが不死者として操るとかウワサを聞いたので首を刈ることにしました。 「くっくっくっ、ひさびさに派手な暴力主義者への天誅になりそうじゃわい！ この世はなんと言っても平和が一番じゃからな」 |
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■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●余裕があれば宮殿で業物の武具を盗む 宮殿の宝物庫なんかによれる（門番を捕まえたとか）なら業物の武具っぽいのをベテラン戦士の目利きで選んで盗みます。 自分の技（拳技）で使えるものを選びます。 ●余裕があれば宮殿に捕まっているはずの聖霊信者を確認する 確か投獄されているはずですが殺されているかもしれません。有力者などを殺しているなら教団派の貴族の暴走ですのでその事実を抑えます。 また出会うことがあれば治癒の手で治療してもらえるかもしれませんし。 ●余裕があれば宮殿に捕まってる賞金首を解き放つ 戦えそうな連中が捕まってたら牢屋から出して騒ぎを大きくします。 ただし戦えなさそうなのはほっときます。暴れたのを口実に殺されるのが目に見えてますので。 ●余裕があれば黒光宮殿が飛ぶための浮遊宝珠を叩き割る 暴力主義者の城が飛ぶのは気に入らないので見つけたら壊します。 |
■メインアクション
●皇帝の暗殺方法
オットーが教団派を宣言したので宮殿はかなり教団派の巣窟となったと考えるとかなり内部に入り込みさえすればシャドウなどの警備は手薄と考えます。
またウラッズの先月の行動は教団派の家を狙ったものですので宮殿のシャドウも教団派の家など先月と同様に狙われやすいところや教団幹部などの護衛についているでしょう。
それにくわえて有能な騎士達はオットー軍について行って宮殿は手薄のはずです。
潜入は近衛騎士の家を襲い奪った装備を身に付けてこっそりと進入します。
そして宿泊用の部屋の住人を殺してそこに潜みます。
宮殿に入った後は皇帝の所に教団の医師団や世話役などが通っているでしょうから、それらをこっそりとつけて部屋の位置を調べます。
夜になれば教団の医師団が皇帝に移植した寄生虫の世話のためにこっそりと訪れるでしょうからそれらをつけて部屋まで行き秘密の作業をしていて皇帝が動けない所を強襲。首元に蹴りを叩き込んで首の骨を叩き折り続けてラッシュで四肢の間接に打撃を叩き込み粉砕します。
以下に強靭に肉体であろうとも間接を鍛える事はできませんので。
その後に部屋の中の者をすべて粉砕してそこらにあるであろう騎士の鎧のハルバードで首を取って逃げます。
もし教団の医師団が訪れないのなら…『秘密』寝ているところを襲います。
皇帝は先先月に瀕死の重傷を負っていますので普通なら動けないとも思いますがどうもバケモノ化してあっさり直ってると考えて油断をしません。
ただ、昔より如何に強靭な体を誇ろうとも病弱だった為に戦いの技術を知らないですし、力対力の戦いでなく、技で相手を受け流すような戦いをすれば十分に勝てると考えています。
気をつけるのは「加護」での無痛。「刻印」での治療。バケモノの強靭な肉体と変な特殊能力。
ただ戦士として鍛えてないものの動きなど簡単に予測できると思います。
不死化異形化ならば頭を粉砕することで倒します。
倒せない場合はバケモノぶりを回り中に知らしめるように宮殿内でおいかけっこをします。
「ほ〜ら、バケモノ〜こっちじゃこっちじゃ！」
大勢に囲まれたとしても敵を倒すことより裁いて足を止めないように動きます。壁をけって敵の頭の上を越える。頭を踏み台にする。敵を蹴り飛ばして敵の包囲網にぶつけて足止めするなどなどです。
首を取ったら帝都中にウワサが広がるような場所にさらします。
また首取は不死化でランスに操られないようにでもあります。取った首も半分ぐちゃっと潰しておきます。
同様のことがアルフレッド皇子にも考えられるのでついでがあれば同じことをします。
去る時は暗殺成功なら…「アシュタールを信奉するに値せず」と書きおきを残します。
●活動拠点
・この一月は活動拠点は教団派の近衛騎士の家に進入して中の人間を殺してそこに２，３日住みます。
２，３日ごとに拠点を変える事でしっぽをつかませないようにします。
殺した後は先月と同じように「アシュタールを信奉するに値せず」という血文字でも残します。
・近衛騎士の家を狙うのは、戦闘力のある所を狙うとは思わないとの盲点を突く為です。
・また業物の武具なんて持ってたら奪っておいて皇帝暗殺に使います。
●服装
単純な敵を欺く手ですが先月とはカッコを変えています。
普段は体格の似ている近衛兵を殺してその装備を奪いその格好をしておきます。
仕事の時は教団のシャドウを殺してその装備を奪ってきます。
その上から鋼の手甲足甲を装備し戦闘の際にはそれで敵の攻撃を受け流す。
●捕まらないように
・自分の悪運（天が見守っている）を信じていて、死ぬまで捕まりません。
狂っていますが暴力主義者には絶対に屈しないとの凶悪なほどの意思を持っていますので恐ろしいほどの執念希薄で死なないように戦います。
・敵に追いかけられてるときはそこらの貴族令嬢など捕まえて弄びながら盾にします。
あんまり有効とは思えないので敵兵に投げつけて相手を押し倒します。
●捕まった時
・兆分の一の確立でたとえ捕まったとして、何をやられても相手の言う通りになど絶対になりません（意志アビリティ）。
でも「アシュタールの声がワシに命令したんじゃ！」
ぐらいは言います（笑）
・殺される時は、初恋の相手で自分が殺めた「クマル」の事でも思い出しながら大笑いしながら死んでいきます。
でも最後まで暴力主義者に嫌がらせをする為に・・・こんな感じです。
「がはははっ！アシュタールの御許へ先へ行っているぞ！」
最後まで強い意志で暴力主義者に屈服しないシリアスです。
・百兆分の一の確立でランスが雇うとか言い出したら…ランスのそばに使える教団幹部の女ＰＣ達を指して、
「ワシの報酬は高いぞ？そこの星のかけらを宿すような女を好きにさせるか？」
ランスが差し出した女が自らの意志で抱かれる気ならば一晩で思いっきり嬲って殺そうとします。
でもその嬲りに耐えたなら死ななかったら気に入ったということでランスの依頼を受ける気になります。
ただ過去の依頼については何も話しませんし、仕事もより好みします。
死んだら足りないと次を要求します。差し出さなければ逃げ出しましょう。
ランスには傷がつけられなくても回りのＰＣは天罰（鉄拳制裁）で粉砕できるでしょう。