アクションナンバー：１１０３．札幌にて復興対策と戦争責任の追及に当たる
概要 ：人形排斥派の意見を通すために論説する
達成目標：道議会を排斥派とする
■手段と心情
「今こそが我々の未来に禍根を残さない為の最後の正念場である！人形に人権を決して認めさせるな！！！」
道議会員をそれぞれ訪問し排斥か擁護か宣言して貰います。
はっきりと信念を持ち擁護派でないかぎりは美智が擁護の危険性を唱えて説得してしまいます。
知事の満月については、擁護派ならば議会より不信任案採決で止めて貰いましょう。
またＴＶ局に乗り出して排斥派の意見を番組で採り上げて貰いましょう。
マスコミには今まで通り擁護派系の放送しかなされていないのでは人民の意識操作として痛烈に批判されるのでは？と
教えてあげて協力をお願いします。
それとどうも人形には勝てないという意識が強いようなので、元自衛官として、函館攻略戦に勝った事実を宣伝します。
あとは復興作業で人形は良い人だとか勘違いされては困るので、復興しなければならないのは人形の侵略戦争のせいである事。人形は優秀な道具である事をみんなに伝えます。
後は「人形」と「擬体者、妖魔」を切り分けて、人形の人権のみ認めないとして、相手を切り崩します。
■獲得アビリティ（エフェクト）
１２１４．業界の有名人 ０１．焔 マスコミ業界に排斥派の気運を燃え上がらせた有名人！
■補足／私信
●穏健派・肯定派の問題提起に対して
詳細はサポートシートを参照してください。基本的にどの意見もまったく幼稚で話になりません。
●ＮＰＨについて
『新しい人類の可能性』とは我々人類以上の存在と声高らかに宣言しているような名前であり、たとえ穏健派と言えども、
将来に強硬派と同様に人形の優位性と人類管理などと言い出す証拠である。
●人形を道具として見せる
・ペガサスコーポに練武会の人間を送って、北海道内で従僕人形による復興部隊を作れないかと提案してみる。
こちらとしては人形を道具の位置に固定したいので従僕人形はよいＰＲになるし、ペガサスとして、排斥擁護のどちらに
なった所で人形製造企業として良い位置を手に入れられるだろうと。
・ギガント等の復興作業に従事する自動人形の映像を利用する。
道具として非常に優秀である。だがアレらを自由にした時、我々人類は優秀すぎるその力の前にどうなるのか？
今、ヤツラを道具として位置につけなければ将来どのような危険が待っているか明白だと。
●自動人形被害者の会
戦災遺族の会は排斥派としてキッチリ押さえます。彼らに擁護を言われるとかなり厳しいので。
■補足の補足
○穏健派・肯定派の問題提起に対して
・排斥意見は妖魔・人形との全面戦争の引き金となる（しかも勝てないのが分かり切っている）。
人形を受けいれ、戦いを止めよう。
一度認めた人権を取り上げる事はまず不可能である。
勝てないから相手の言い分を認めると、今度は中佐の様に連中が人形の方が優れているので人形が統治すべきと言ったとき
どうするのだ？その時も勝てないから認めるのか？そんな意見は認めることは出来ない。
また妖魔については今まで日本にいたのだから今までのままで良い。 我々が認めないのは海外から侵略してきた人形ども。
今、戦うより他の道はないのだ！さいわい道内の妖魔は自衛隊についているし、自衛隊にも周防二式がある、
また協力してくれている人形や擬体者や魔人だとているのだ。
函館攻略戦に勝ったならばただ負けるからという意見は有効ではない。
・独立共同体と話し合い、降伏させる
人形を道具として認めるなら問題なし。
・人形とはどこまでを指すのか。
「人形とは製造されたモノ、種として生命で無いモノ、遺伝子を親から受け継がないモノ。子に遺伝子を伝えないモノ」
・心臓にペースメーカーをつけた者は人形か：人形ではなく人間
・義手をつけた者は擬体者か：擬体者は人間
・全身を機械に入替えた人間は人形になるのか？：脳が元の人間であるかぎりは人間
・戦いが続き戦乱が広がったら、多くの被害が出るが、誰が責任をとるのか。
戦わずに起こる問題の責任を取るつもりが無いヤツが言える権利がある問題とも思えないが、
戦いで起こる被害よりも戦わずに起こる問題の方が大きいから戦うのだ。
責任はその為に戦うと決めた全ての人もの。だが私に責任を取れと言うならハラキリでも何でもしてやる！！！
・受け入れることで得られる技術革新を考慮しているか。
譲歩案として道具としての存在を認めている。人権を認めずとも技術革新は問題なく出来る。
実際、道具として人間側に立つ人形が存在するのだから彼らからの情報を利用すれば良い。
・助けを求める者を見捨てることが「人」として許されるのか。
譲歩案として道具として存在を認めている。彼らの助けの声は「迫害から救え」である。
人権を与える事がなくとも保護条例にて彼らの存在は保障される。
武力を突きつけて、その武力に対抗できない我々に言っていることが救いを求める声だとは片腹が痛い。
銃を持って我々の同胞を殺し財産を破壊した侵略者の理論に従って受け入れる事こそ「人」の尊厳を唾棄してないか？
だいたい、ロシアで迫害を受けたのに日本に侵略し「人類が迫害したのが悪い」なんて論理が被害者である日本に通じない。
○人形側の感情論について
「自分たちを迫害し追いつめた人間に責任がある」これが戦争責任について、人形が叫ぶ言葉です。
わざわざ反論するのもバカらしい機械らしい稚拙な主張です。
ロシア製の人形どもが戦争をしかけたのは日本です。連中を迫害したのは日本人ですか？
侵略戦争の被害を受けた道民は人形を迫害していましたか？
それどころか人形の存在すら知らなかったのではないですか？知らない事すらも迫害なのか？ ばかばかしい！
もし人形を迫害する事が罪だとしても、それは迫害した人物の罪でしかない。
それを人類の罪とする主張をするならば・・・。
今、自衛隊と独立共同体が敵としている、マリアフェレスとディケンズの破壊行為は人形の罪だと言わせてもらおう。
○刑部について、元自衛隊員として事実を民衆に伝えます。
戦争初期から美少女の姿をした自動人形を匿っていた事。度々その匿った部屋を訪れてはすっきりした顔で出てきた事。
人間の女性からの告白にはいっさい心を動かさず、その後に人形の部屋に入ってしばらく出てこない事。
人形を擁護する態度を取っていること。
○排斥派＆練武会
現在、美智が排斥派の旗頭のよう（というか一人？（笑））です。
親派の練武会などで常々自分はいつ謀殺されるか分からないが決して敵に屈する事無く意志を貫いて欲しいと
もし自分が殺されてもそれは人形を信用できないという最大の証明として公表して欲しいといいくるめておく。