ソプセトプト／第３回

アクションナンバー：２３１０．第七天を目指す

概要　　：ルシファーを傲慢に育成する
達成目標：悪魔軍団の設立
協力者　：
取得アビ：５００９体術  １３幻


■手段と心情

「馬鹿な茶番にしばらくつきあわないといけないようですね。
　まぁ、ルシファーの本質をゆがめようとしている偽善者たちに遅れを取らないようにしなければなりません。
　丁度良いタイミングで手駒が入ったので彼らを使うとしましょう。
　彼らなら偽善者どもも手荒な事も出来ないですからね」

　市民たちを２つに分けて、攻撃用の「ルシファーの弓」と「ルシファーの鎧」部隊にします。
　それぞれは弓が７５％の人員、鎧が２５％の人員です。
　能力はそれぞれ、

　『ルシファーの弓』
　　霊弾３（氷）：基本的にルシファーの絆から霊力を受けて、強力な冷気攻撃
　　絆１（威）：ルシファーとの絆

　『ルシファーの鎧』
　　領域１（幻）：常に周囲に精神を傲慢と化すオーラを放っている。
　　治癒１（威）：強力な治癒
　　結界２（濁）：敵の霊力系飛び道具を受ける強力な結界、ルシファー絆霊力を受ける
　　絆１（威）：ルシファーとの絆

　とします。

　これらの市民をルシファーを守ると言って、ルシファーの側に置きます。
　市民ですので、偽善者魔人どももむげには出来ないはずです。
　ルシファーの側が危ないというかもしれませんが、それは逆で、ルシファーの場所が一番安全だと主張させましょう。
　私自身は母親を害する気は無い・・・というより眼中にないので市民のリーダーとして一緒にいましょう。

　市民どもに命令するのは、
　　弓にルシファーを攻撃してくるものを霊弾で撃ち落とせ！
　　鎧にルシファーへの霊力攻撃を結界で受け止めろ！
　です。
　鎧どもは全自動で傲慢領域を展開していますので、ルシファーへ、傲慢さを植え付けれます。
　これで、ルシファーといればいるほど傲慢になっていくはずです。

　私はルシファーの霊力を絆でひきずりだしまくりつつ、アルゴスの瞳で天使の動向を把握して指示を出します。
　隠している戦闘能力（使役妖魔）についてはまだまだ重大な危機がこないかぎり発動しません。
　探知能力での情報収集係として位置を確保します。


取得するアビ
　体術（幻）は残像を生みながらの回避行動です。

ルシファーの護衛の休戦協定について
　親子の命を守ることであって、真人間に教育するなどの干渉は認めない。
　それをするならこちらからもルシファーを傲慢に教育する権利を主張する。

ルシファーの母親に対して
　別段なんの感慨も抱いていない。
　ただ、天使は傲慢の王たる赤子の魂を狙っている、
　もし傲慢の王として真の覚醒をしなければ赤子は自分の命を守ることはできないだろうと伝えておきます。

ルベル・アンジェリークについて
　別に母親の命を奪わなくて良い形で考えているので、行動は一緒にしません。
　ただし、ルシファーを傲慢の王として成長させる為にやり方は違うだけと伝えておきます。