「聖戦の紋章」ソプセトプト／履歴など
■第１回■
■アクション：
■サポートシート
■リアクション：２３Ｂ ―黙示録事件― 刹那 小橋瑠奈Ｍ／御門 智Ｍ
■コメント：
●貴方はルシファーに復活のための糧として魂を喰われました。このことはルシファーと命を共有していることを意味します。ルシファーが死ぬと貴方も死亡しますので気をつけてください(なお、逆はありません)。彼に魂を返して貰わなければこの関係は変わることがありません。彼に返して貰うか、（どんな副作用があるかは不明ですが）ルシファーを完全体にすれば、返してくれる可能性は高いでしょう。
貴方の背中にはルシファーと同質の霊気で出来た翼が生えています（霊視を持たなければ見えません）。よって天使は貴方をルシファーの力の断片、あるいは眷属であると認識します。アクションを考える際には、それを考慮した方が良いでしょう。ルシファーと命を共有した為、絆を修得しました。対象が決定次第、申請して下さい（ルシファーでも構いません）。なお、大聖堂内にいた全ての魔人が貴方と同じ環境にあります
■感想＆その他
うーんと脱出不可能リア？（笑）
ルシファー復活は黙示録戦争の配役としてだけで、ルシファー本人にはどうとも思ってないんだけどなぁ。
さてどうしたものでしょうね〜？
■第２回■
■アクション：
■サポートシート
■リアクション：
■コメント：
●貴方は市民たちを悪魔軍団として仕立て上げようとしましたが、彼らの多くは「ルシファーの側にいたら危険だ」と法王と共に地上へ帰ってしまいました。これに関して貴方はルゼ・リーズ（701345）が市民と内緒話をしていたことを思い出しました。彼女と話をした後、市民たちはルシファーの側を離れないと死ぬなどと呟いていたようです。何らかの力が働いているのかもしれません。しかし傲慢の影響を強く受けた市民たちが貴方の誘いに乗りました。伝授させたい能力及びエフェクトを次回、申請して下さい。
能力候補：豊富な財力◆扇動◆霊弾◆剛力◆結界◆領域◆治癒◆投技◆銃技◆拳技◆絆※なお貴方が一時的に能力を開花させたに過ぎませんので、彼らは第五回で霊力を失います（＝死亡）。能力の所持は５個までです。また貴方は彼らに対して一つの命令しかすることができませんので、ご注意ください。
●ルシファーの護衛を最優先させるべく、修羅菊禍煉（705410）の提案で休戦協定がしかれました。これによってルシファー親子を狙う表立った行動は、ハリーを始めとする保護派の攻撃を受けることになります。
●敷浪（707395）から対天使軍のため同盟を結ばないと勧誘がありました（勧誘を受けるとルベル・アンジェリークの一員になりますが、敷浪には自覚がありません）。魔王復活のための行動（ルシファーの教育）や母親を狙うといった表立つ行動は危険が伴いますが、裏で手を組むという選択があります。どうしますか？
■感想＆その他
■第３回■
■アクション：
■サポートシート
■リアクション：
■コメント：
●市民の能力を受理致しました。貴方の手駒の市民の一部が月夜（806692）の吸精攻撃に遭い、能力を失っています。また、月夜の友達、ブラックドッグからは近寄ると攻撃されるようになりました。
●今回の行動で、数人の魔人が傲慢化しています。なおルシファーへの傲慢化についてですが、レヴィンに傲慢を植え付けるというよりは傲慢化を促すことによってルシファーの側面が強く現れる、となります。
●サンダルフォン部隊情報
サンダルフォン：シーカー。側近３人に守護を任せ、全軍の指揮を行っている。側近の１人には影武者がいることが判明。彼らの能力・アーキタイプについては不明だが、サンダルフォン部隊の構成を考えると……？
後方援助部隊：ジャッジで槍使い。主に結界等で仲間の補佐を担当。サンダルフォン部隊に幻術・精神攻撃が無効なのは、彼らの能力が影響しているとの情報がある。
近距離攻撃部隊：チャリオットで拳闘士。防御・回復力を備えた攻撃型で、本軍で一番警戒すべき存在。基本は５人に別タイプを加えた部隊を１グループとしている。
遠距離攻撃部隊：アーティストで剣士。防御と攻撃を備えた万能型。他２部隊の状況によって戦術を変える頭脳型でもある。
上記が今回、判明した情報である。部隊は全てオートマタで構成され、サンダルフォンが一糸乱れぬ指揮を行っている。
いかに彼を接近戦に持ち込むかが勝利の鍵となるだろう。壊滅は数回にわけて行い、次回は戦力を削る方法でも構わない。ただしサンダルフォンが倒されても、彼らは個々で攻撃できる点に注意すること。
■感想＆その他
■第４回■
■アクション：
■サポートシート
■リアクション：
■コメント：
●ルシファーの魔神化に伴い、飛行（霊気の翼が実体を持ち、鳥類の黒翼が生えます。損傷しても再生しますが、消せない）か、魔族（魔毒耐性◆無呼吸◆弱体化［正域］◆弱陽光◆不老不死）のどちらかを獲得することができます。次回に申請して下さい。また貴方の精神は常時、精神汚染（傲慢３レベル分）されるようになりました。何らかの手段を取らないと貴方は変質し、ＮＰＣ化する可能性があります。 扇動していた市民を失いました。
●ルシファー侵攻状況――――現在３部隊が具現化されている。《英雄》ヘラクレス軍、《眠りの神》ヒュプノス軍、《軍神》アレス軍、各部隊とも300体の魔族を連れ、霊界を侵攻。
対する部隊はそれぞれ《黄泉の女王》イザナミ軍、《閻魔神》ヤマ軍、《創造神》ムルング軍で、ユダヤ教圏はルシファーを歓迎する意向であり、軍隊は形勢されていないようです。
ゾンビ1500体と八雷神の戦力を持つ黄泉軍を除き、インドとアフリカは固定の戦力を持たず、既に魔神３人を討つだけで制圧されてしまう可能性が高い。特にアフリカは連携が弱く、ピュプノス軍による制圧が近い。なお、有霊観を持つアフリカには、精霊が多くいるといわれている。
●サンダルフォンは３人の側近を率いて単独ルシファー確保に向かいます。サンダルフォンに同乗することは、ウリエル軍と敵対する立場にもなります。どうしますが？
●なおバェル・ゼブブの戦力はナイトストーカーとフェイクデーモンの能力を併せ持つ堕天使30体、使役妖魔の蝿（総数不明 現在の時点で数千だと思われる）、ルチア・ロッソはゾンビ・ゴースト各？体。
■感想＆その他
■第５回■
■アクション：
■サポートシート
■リアクション：
■コメント：
●貴方は傲慢によってダークロード化、ダブルアーキタイプになりました。おめでとうございます！ なお、《傲慢の王》になるにはルシファーを倒す必要があります。
●ルシファーの眷族化解除に関して――生命＆知恵の木の果実を食すると、堕天使でなくなります。が、それに伴い、不老不死（病気・寿命で死ぬことがない）を自動取得し、ルシファーの加護であった絆等の特殊能力を失います。
●魔神イザナミが黄泉を閉鎖したことでアレス軍が閉じ込められました。これに伴い、《妖女》リリスが指揮する軍勢がこの代わりを務めます。構成員は同じです。以下はリリス軍の能力値です。ニーズホッグ：格闘◆強靭◆竜鱗◆ブレス（火炎）◆牙爪◆魔毒（麻痺）◆領域［濁］ ケルベロス・オルトロス：格闘◆強靭◆毒牙◆牙爪◆俊敏◆鋭敏◆ブレス（火炎・瘴気）×３ ハーピィ：格闘◆投技［風］◆領域［風］◆霊弾［雷］◆魔眼
●《方舟》の噂を耳にしました。それがあれば破壊される地球からも、脱出できるようです。ただし一隻の収容人数は食料、水が３ヶ月分と人間144名までのようです。
●《月》が落ちてくるらしい。《月》を止めるか、脱出するか……俺は逃げたほうが良いと思う。けど《方舟》を探すのは面倒くさいから、やっぱ強奪だな。でも、ルシファー様は乗って下さるだろうか？
■感想＆その他
■第６回■
■アクション：
■サポートシート
■リアクション：
■コメント：
●ペリュトンに襲われ、軽傷を負いました。ルシファーの体内の魂は体内に入らない限り、具現化または従属させることはできません（ミラーゲートを初めとして体内には領域が存在します。体外に出た魂であれば、貴方の能力で影響を及ぼすことは可能かもしれません）。なお、これを試していた所、邪気に影響を与えたのか死霊が集まってきました。使役妖魔と同様、三つまで能力を持つことができ、扇動することができます。次回、申請して下さい。なお彼らは幽体、浮遊、弱体化［正域］を共通で持っています。
●ルシファー親衛隊能力値
《漆黒の剣士》ヴァール（剣が主流）：天才◆霊息◆霊弾×６◆霊壁×６◆剣技×４◆弓技×３◆槍技×３◆斧技×３
《漆黒の弓手》ノルン（弓が主流）：天才×３◆霊弾×３◆霊壁×３◆影響力×３◆平静◆治癒×３◆弓技×４◆剣技×３◆槍技×３
《漆黒の槍使い》シュン（槍が主流）：天才◆霊弾×３◆霊壁×３◆領域×３◆心鎧×３◆結界×３◆槍技×４◆剣技×３◆弓技×３
●備考：いずれも飛行と魔族、業物の武具×３（神具扱い）を持ち合わせている。なお、彼らの武具（武器）は剣・槍・弓・斧に形状を変えることが可能である（任意）。
《飢えた爆弾鬼》エンク・ガキ：吸精◆牙爪◆剛力◆霊部（角）◆霊弾×３◆拳技
●備考：吸精した霊力によって自爆を図る。一体当たり小型爆弾程度の致傷（軽傷）を受ける。吸精元が霊力保持者だと威力が増す。
●ミラーゲートでの敵は自分自身か。自分を見つめ直す良い機会かもしれないなぁ。何が足りないとか、何に秀でてるとか。能力は同じだから『あれ』も同じ。だから……。
■感想＆その他
■第７回■
■アクション：
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■リアクション：
■コメント：
●ミニノベル
「『ぎゃああぁぁぁぁぁぁ!!』」
浄化の光を喰らった《十頭の竜》が叫ぶ。それは彼女が死んだことを意味していた。そこに人影がふたつ。
「ハハッ、ルシファー亡き後は我が神、イシュタルの時代なのです!!」
散り行く魂を貪る楽司・イシュタールと、
「やはり貴方には無理でしたね。この世界は全て浄化されるべきなのです！ さぁ、運命にその身を委ねなさい!!」
傲慢を宿す魔王、ソプセトプトである。楽司は快楽を貪るため、ソプセトプトは世界を浄化するため、ふたりは共に《十頭の竜》から湧き出た霊魂を貪り尽くすかのように、それを糧とし、その身を異形と化しながらも、欲望に忠実であった。
霊魂が白線を描いて空へと舞っていく。だがその魂を待っていたかのように、死霊が纏わりつき、その姿を同じ死霊に変えていた。
「我、ここに捧げよう!! イシュタルよ」
狂喜するかのように祈っていたのは楽司であった。彼もまた、彷徨う魂を快楽の刃で啜り、イシュタルに捧げていた人物だ。
「『う……わぎゃあぁぁぁぁ!!』」
しかし順調に成し遂げられていった彼らの野望も、ひとりの少女の訪れによって儚く散っていった。
「ユガミ過ぎた世界は、浄化したいといけない……もう、過去の悲劇は繰り返させない！
大丈夫ダヨ……ワタシと一緒に、行こう!!」
月夜が腕を差し出すとそこに光が集まる。
『お前ごときにこの私がぁぁぁっ!!』
彼女は癒され、救われたのだろうか。それを知る者は誰もいない……。
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