ジルベリア・ブラッドン／第３回

概要 = 教会内でカレンを異端審問
達成目標 = カレンを異端と教会内で認めさせる
協力者 = 
手段と心情 =

今回はカレンを異端と協会内部で認識させて、カレン捕縛の正当性を得る。

＜心境＞
「・・・。
　前は全然たいしたこと出来なかった・・・。
　・・・。
　でもちょっと楽しそうなオモチャが出来たみたいだな。
　カレン・・・。
　キ・シ・シ・シ・シ・シ・・・。
　カレンも付き従ってる連中も・・・。
　全部、全部、親類縁者まで全部！。
　異端審問できるな。
　キ・シ・・・
　キ・シ・シ・・・
　キ・シ・シ・シ・・・
　今度こそ楽しいくなるといいな
　・・・・・」

＜カレンを異端審問＞
○カレンを召喚
　カレンが異端を守り教会と敵視しているとの噂について、査問会を開くように教会に働きかける。
　（※Ｍ誌の小説の情報や異端審問会との敵対記録から）

　カレンが召喚に応じれば下の問答を実施。

　カレンが召喚に応じなければ、申し開きが出来ないのは異端の証拠として異端と認定。
　当然の様にカレンの親類縁者や友人知人もろもろも全て異端審問対象にして、
　またカレンに付きそう人間についても同様に友人知人もろもろも全て異端審問対象とする。

○カレンとの問答
・すごい功績とかをバックにカレンが正しいとの言われた時には・・・。
　「力とは天より授かりもの、その力を人の為に役立てるのは当然の事。
　　授かった力が大きければ出来る事すべき事は当然比例して大きい。
　　だからジルは例え功績が多くとも力に見合ったものであれば当然と考える。
　　もし功績を誇るのであればジルには力におごった者としか見えないぞ？
　　それでも貴様たちは自分の功績を誇るのか？」

・異端狩りの正当性
　全ての使徒は教会の管理化に！
　使徒とは人ならざる力を持つ者。
　人に例えるならば強大な剣を抜き身で携える者。
　人にいつでも害をなす事が出来る者。
　貴方が力持たぬ人だとして、見知らぬ人が抜き身の剣を携えていて、
　「自分は貴方に危害は加えない」と言ったとして、
　貴方は相手がいつ気分を害して剣を振りかざさないと信じれるのか？
　信じれると言うヤツはこの世界に犯罪がどれだけあるか知らない深窓の令嬢ぐらいではないか？
　だが、もしその剣を持つ者が
　「私は聖教会に属する者です。私は貴方に危害を加えない」と言ったらどうだ？
　ジルはその者を信じるぞ。
　教会は同じ力を持つ者が相互監視していて力持つ者の暴走を抑制できるだろう。
　だから人々の平穏を望むならば全ての使徒が教会に属さなければならないのだ。

　これに反論するカレンは教会への敵対者で異端者。

　教会に属さなくても大丈夫？
　「否！否！否！」だな。
　教会に属さなくても問題を起こさないというのは教会の存在意義が無いと言っているのも同然だ！
　貴様はそれでも教会に属するものなのか？

　抑圧すると反発する
　「自分の思い道理にならなければ拳を振るう輩を放置しておくと言うのか？
　　まさに危険分子であり死徒となる傲慢な自分勝手な連中は狩りださなければ人々に平穏は訪れないと知れ。」

　神にさずかったという力についても、その力が本当に神から授かったものなのか調査すると、聞き出し没収。

＜獲得アビリティ＞
6204：異端審問官　AP+200　異端審問会内部で工作で地位向上