ジルベリア・ブラッドン／第７回

概要 = 避難民を殺して魂を為、カレンを足止め、殺害する。
達成目標 = 生き残ること
協力者 = 
手段と心情 =

アビリティ変更しているので最後に記載しています。


●1203　異端審問会に対抗する

力無き者は魂を狩り、力あるものは踏みにじる。
レイパレス内の避難民は狩りつくし使徒達も踏みにじる、異端審問会も蹂躙する。
流れとしては、レイパレスの戦力と異端審問会をぶつけさせる。
そしてレイパレス内が手薄な所を避難民の魂を一気に刈り尽くす。
その魂をもって疲弊したレイパレスと異端審問会の残党を刈り尽くす。

＜心境＞
「キ・シ・シ・シ・・・
　もう魂は十分か・・・体もなじんだか・・・力がみなぎるな・・・・。
　キ・シ・シ・シ・・・
　さぁ・・・狩りを始めようか・・・・。
　弱き者は・・・ジルの力の糧としてやろう・・・。
　強き者は・・・その力に奢った魂を・・・ジルの力で踏みにじって・・・その罪を償わせてやろう・・・。
　キ・シ・シ・シ・・・」

＜作戦＞
流れとしては、
１）避難民の為には異端審問会を退けるしかないと話す。
２）レイパレス軍が異端審問会とぶつかる
３）手薄になったレイパレス内で避難民を刈り尽くす。
４）レイパレス軍と異端審問会がぶつかり終わった後の疲弊した残党を蹂躙する。

ポイントはカレンを殺すことでキュリアテへの援護。

例外対応）
○抜け穴でカレン達だけ抜け出そうとした場合、
　旗頭として名をあげているカレンが逃げた場合、首謀者を逃がした罪で避難民に害が及ぶ可能性が高い。
　と問題を解決せずにカレンを移動させるのを邪魔してみる。
　またカレンがいなければ毒の被害が大きくなる事も明示する。
○抜け穴で全員が抜け出そうとした場合、
　抜け穴が狭く木枠などで補強してある場合は、
　狭くて戦闘もまともに出来ないはずなので、腐敗地獄で避難民を溶かし、
　木の柱などを溶かして一気に生き埋めで皆殺す。
　自分は遁行などで脱出、出口に向かって抜け出してきた連中を適当に殺害。


＜作戦詳細＞
１）避難民の為には異端審問会を退けるしかないと話す。
　元異端審問会として、意見を言う。
　・異端審問会はレイパレス首謀者を出すまでは何をしても決して引かない。
　・城の中の水が汚染されていて籠城は出来ない。
　　（水を浄化しても原因が分からない限りまた起こる）
　・避難民を出すと表の異端審問会は手を出さずとも他の別動部隊で虐殺される可能性が高い。
　　（異端審問会はそれを見ても目的達成重視で守りもしない）
　結論としては、避難民の安全を確保するなら、
　レイパレス軍で異端審問会をそれなりに痛めつけて一時撤退などさせるより他にない。
　そして撤退した後に避難民をどこかへ移動させるのが一番という。

　ジル本人をこの闘いにひっぱり出そうとする意見が出る場合は、
　・ジルは戦う能力をもっていない事。
　・ジルは異端審問会を離脱した者として、異端審問会の前に出ると異端審問会が反逆者を狩れ！と勢いづく可能性が高い事。
　を言って断る。

　ジルを差し出せば良いとの意見には、
　・ジルを差し出してもレイパレス首謀者とはとても相手は納得しないので意味が無い。

２）レイパレス軍が異端審問会とぶつかる
　１）でレイパレス軍が出ればＯＫ。
　ジルを間近において監視するとの話がでた場合は、
　・居ても意味がない。
　・それより避難民の治療の手伝いしたほうが意味がある。
　どうしても、連れて行かれた場合は、
　・トイレなどで離席する。
　・一般人を麻痺視線で確保して服を脱いで着せて解かして身代わりにおいておく。
　・遁行か飛行で離脱する。

３）手薄になったレイパレス内で避難民を刈り尽くす。
　避難民のいる近くについたら、腐敗地獄で腐らせ解かして魂を刈り尽くす。
　カレンとか側にいたら問答無用で溶けちゃうはす〜。
　有効範囲１００ｍなので近寄ってわざわざ姿をさらしたりしない。

４）レイパレス軍と異端審問会がぶつかり終わった後の疲弊した残党を蹂躙する。
　３）が終われば大量の魂が集まるので、食べて体内にでも確保しておく
　（そこらに浮遊してると何かの装置にもっていかれたり成仏させられたりするので）
　あとは戦闘が終わるまで遁行で地面の中に隠れておいて、
　疲弊した雑魚を極力近づかず姿を見せず、溶かして回る。


●半死徒化、骸将軍を目指して

＜死徒としての妄執＞
　力持つ存在（使徒、死徒）になすすべもなく両親を奪われた過去のトラウマから、
　他人に自分の全てを奪われない力を狂気的に望む。
　また他人に踏みにじられた過去から力持つ者を踏みにじる事での復讐を望む（サド的性質）。
　弱者はどうとも思っていないタダのエサ。
　食べられたくなければ強くなれと言いつつ、強くなれば踏みにじる、
　矛盾した狂気を持つ。

＜半死徒として滅びかけた時＞
　ジルはまた・・・力に・・・蹂躙されるのか・・・
　イヤだ・・・
　イヤだ・・・
　イヤだ・・・
　力に・・・負けるのは・・・イヤだ・・・
　力を・・・もっと・・・
　もっと・・・力を・・・
　イヤだ・・・
　もう・・・


●アビリティ　※アビリティ変更＋成長

　半死徒化して魂を狩り体が作りかわって生まれ変わった状態です。

※変更後アビリティ
　2201:呪毒　　　（AP:500）
　2202:飛行　　　（AP:100）
　2204:溶解　　　（AP:600）
　2205:遁行　　　（AP:100）
　2206:麻痺視線　（AP:100）
　2207:余分な手足（AP:100）
　2208:再生　　　（AP:100）

※アビリティ成長
　2204:溶解（AP:400）

※最終アビリティ（変更＋成長）
　2201:呪毒　　　（AP: 500）体液が呪毒化（腐敗毒）、浴びた相手は速効でドロドロ腐れおちる。重傷を負わされた相手など返り血あびて死ぬ。
　2202:飛行　　　（AP: 100）時速２０キロで飛べる。戦闘よりは移動や落下時の対応策。
　2204:溶解　　　（AP:1000）任意の直径１００ｍ範囲内の存在を強酸で溶かす（金属などには不可）。
　2205:遁行　　　（AP: 100）地面に潜り地中を時速２０キロで移動する。潜入や攻撃回避や緊急脱出で使う。
　2206:麻痺視線　（AP: 100）視線を合わせた対象を麻痺させる。一般人を狩るときや使徒との戦闘で一瞬の隙を作るために使う。
　2207:余分な手足（AP: 100）髪の毛が一房動く、先端は鋭利な切れ味を持つ。普段は使わないで隠し腕として切り札的に使う
　2208:再生　　　（AP: 100）肉体的な損傷が驚異的に回復。無呼吸。絶対に致命傷だけは防いで再生できる傷に押さえる。

※通常技
　溶解　　：溶解(AP1000)
　　　　　　１００ｍ範囲内の対象を単体複数問わず自在に溶かせる。

※必殺技
　天罰　　：溶解(AP1000)＋呪毒(AP500)　「天罰覿面」
　　　　　　周囲１００ｍ内の１体の生物を一瞬で腐敗させて全てをドロドロに溶かす。
　腐敗世界：溶解(AP1000)＋呪毒(AP500)　「万物よ。滅び腐れ散れ！」
　　　　　　周囲１００ｍ内の全ての存在を一瞬で腐敗させて全てをドロドロに溶かす。地獄の痛み。
　腐敗地獄：溶解(AP1000)＋呪毒(AP500)　「己の罪の報いを受けよ。腐敗地獄！」
　　　　　　周囲１００ｍ内の全ての存在を１分かけて腐敗させて全てをドロドロに溶かす。地獄の痛み。
　毒針　　：呪毒(AP500)＋余分な手足(AP100)
　　　　　　こっそりと髪を動かして刺して毒を流し込む
　血毒　　：呪毒(AP500)＋飛行(AP100)
　　　　　　重傷を負わされて血が出るような状況なら、返り血を相手に浴びせて腐敗毒でドロドロに溶かす。