スカラボ-ＰＢＭ-ＬｏＡ
ナルリィーナ・テンオレン／第４回アクション＆サポートシート
| アクションナンバー： ２４２４．帝都で開かれる婚約パーティで行動する |
| 概要： 無宗教派の拠点の都市建設に資金を集める |
| 達成目標： 都市建設の足がかりの資金が調達出来た事 |
| 協力者： ルゥナリア・テンオレン （７０４７０７） |
| ■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●テンオレンの都市化の有望性を説明します 大きい公式パーティの席で無宗教派の貴族達と交渉を行います。バルスが壊滅したことにより、テンオレン領で進めてきた都市化が非常に将来が有望になった事を説明し、今資金援助してくれれば、都市化に伴いそれなりの見返りを約束します。そして小声で、なにかあったときの拠点にもなると無宗教派の避難所的な意味合いも含ませて資金援助してくれるように説得していきます。また将来的に帝都の貴族の避寒地としても有望であり、別荘の用意なども約束してみましょうか。また教団派貴族にも、テンオレン都市化の有効性を説明して、投資として資金を出すのを説明して回りましょう。反教団側から資金を出させるのは敵の力をそぐのに良いので。 あとバルスの異形対策として兵を集める事を皇帝に進言して許可を貰います。 近衛騎士を出してくれるならそれを受けますが、ただキルパレスが不穏な時ですのでと極力辞退したいと思います。 ランスの手の者が混じると面倒になりかねませんので。 |
| ■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●『ひみつ』 『ひみつ』 ●無宗教派に反教団を説得する ランス大神官は言います。「戦争の永続こそアシュタール神の望み」だと・・・。 もしランス派が求めるのが戦争の永続として、戦争を続けるために今まで貴族達（国民）が負担している戦費は？永遠に続く戦争を支える事など不可能です。我らに負担をしいて領地を拡大するのはいいですが、ランスの目的の為に永遠に戦費を負担させられてはかないません。そういう現実的な点から考えて（今までの戦費消費などをまとめます）ランス派が帝国にいるかぎり、われらにとって問題が大きいことを自覚させます。 ●ルゥナリア（704707）に誕生日プレゼント といっても毎年家族で誕生日パーティを開いて、ナルリィーナだけが覚えていた母親の手作りの味のアップルパイ（才能がないので形はぐちゃぐちゃ（笑））をみんなで食べて、ルゥナリアが音楽を弾いて・・・といったホームパーティでした。 今年はもう二人になっていまったのでアップルパイを作って、マフラーを贈ることにします。 |
■メインアクション
●オットー・メッテルニヒ公爵に対して
皇帝として教団に傾倒せずによりよい帝国を作れる人物かどうかを見極めたいと思いますので、普通に婚約を祝福し次期皇帝として期待と忠誠をささげていると言っておきます。そして油断しないようにだけこそっといいます。
教団に対して批判的なら過ぎたる野心を持った異端神官であるジュリアーヌの批判や、ロンディールの人間でありながら陛下をたぶらかして宰相についたランスもかるく批判してみましょう。帝国は帝国貴族によって運営されるべきでしょうとか・・・。
あと、何かあれば力になるのでいつでもご相談くださいとだけ祝福と共に伝えておきましょうか。
ただ無宗教派としてオットーを盛り立ててはおきます。教団派も新たな有力者のオットーの取り込みを狙うのでしょうから、せいぜい機嫌を損なわない程度には盛り立て教団へ取り込まれないようにします。積極的な支援は反教団としてオットーが本心を明かしてくれればです。ただオットーに嫌われるの今後に支障をきたすので、彼の性格をよく考慮して話をするときも思いっきり考えた話でボロを出さないようにします。
また彼の周りには平原でも確認されている、『ひみつ』ニコラス派が紛れ込んでいますので、ロフトの惨劇を起こしたニコラス派の賞金首かを前もって皇帝に進言しておきます。ランスが反対するなら強くは押しませんが、皇帝に過去にニコラスは皇帝陛下の怒りをかっていると聞いたのですが・・・とだけ聞いてみましょうか。
●パーティの席で教団派貴族の中心人物に恥をかかせて、中心人物としての魅力を減らします。
もし、婚約パーティで教団派として声高らかに叫ぶような目立つ人物がいて、その人物がダンスが上手だという話を聞いたことがなければ、ダンスを申し込んで出来る限りの技巧（技芸（舞踊）アビ）を凝らしたダンスで相手が付いて来れない事を恥じさせるような結果を出します。もちろんワザとなんて悟らせずについ楽しくて調子に乗ってしまいましたとかいって謝ります。
ただ、見るものがみれば翻弄されるだけの人物として価値をさげるに違いないでしょう。
●教団の刺客に対して
『ひみつ』、シャドウから身を守る手段はなくなりました。
いつ殺されるか分からない状態ですので、最悪のことを考えて、無宗教派に自分が死んだら教団の仕業だと伝えておきます。
そのときには聖霊信仰派の『ひみつ』元に集まって帝国の為に教団派を放逐するようにお願いしておきます。
教団派についたところで、すこしでも自分に目障りなら私と同じように殺されてしまいますと強く言っておきます。
●ノリオ・ゲイト（702160）さんに忠告
『ひみつ』ノリオ暗殺将軍がランスに加護を求めにくるとのウワサを入手しました。
あの男とランスが協力したらナルリィーナにとって『ひみつ』になりますので、婚約パーティでさりげなく出会いを演出して、
ココロをランスから離れるように説得してみましょう。『ひみつ』
「（こっそり・・・）あなたはどこまで堕ちていくというのですか？」とか。
■サブアクション
●無宗教派に反教団を説得する
無宗教派にいうのと同じ論理で、教団派の貴族に疑問を投げかけてみます。
戦費の工面は大丈夫なのか？相談してみましょう。戦利品から…などと言う話をするような能無しはほっておいて、真面目に考えれるまともな貴族をじっくり説得して教団について利はないと誘導説得していきます。悩んだりするようなら、無宗教派になって外から教団を今一度見直してはどうですか？と言ってみます。
●ルゥナリア（704707）に誕生日プレゼント
ついでに、もしもう疲れたのならテンオレン領に言った後、こっそりと平原へ抜け出して、装飾品でも売って、生活のたしにしてただの市民として生きなさいとか言っておきます。自分になにかあっても無理をする必要がないと・・・。