スカラボ-ＰＢＭ-ＬｏＡ
ルゥナリア・テンオレン／第４回アクション＆サポートシート
| アクションナンバー： ２４１５．己の信念に基づき行動する（帝都他） |
| 概要： テンオレン領に平原への街道の中継都市を作る |
| 達成目標： 都市開発が動き出して、多少の見通しがたつ事 |
| 協力者： ナルリィーナ・テンオレン（７０２６７７） |
| ■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●中継都市建設 今回、姉のナルリィーナ・テンオレン（702677）が無宗教派の万が一の避難場所と今後の発展を見越した投資として、中継都市建設計画を無宗教派諸侯に話して資金を確保します。そこでその資金を使って、帝都より離れたがっているような市民を安全で仕事にありつける都市開発人材として雇用して、バルス−帝都間（二つの山脈のちょうど間ぐらい）のテンオレン領にて都市開発を行います。領地は山脈を抜けかけのところのために帝都方面とは違い、極寒というわけでもなく作業は出来るはずです。 大体はナルリィーナの持つ領地の屋敷を中核に宿場町を拡張して、娯楽施設を作ります。ルゥナリアは音楽都市にしたいところですが、一般的な娯楽施設を用意することにします。旅の疲れを休める観光都市という感じでしょうか。やる事は資金提供者の案やついて来た商人達の商店建設の承認など、都市区画の管理ですね。また帝都で「裏社会の顔」を使い、裏社会にカジノなどを作らないか？と持ちかけます。悪辣な商売をしないなら公認にしてもかまいません。代わりに要求するのは、中継都市における裏社会の掌握です。これによって自家にもっとも協力的である形に裏社会を形成できます。教団の締め付けが大きいであろう帝都から逃げたがってる組織とかもいいかも。 都市計画に必要な知識は博識なナルリィーナより教えてもらっておきます。 それと中継（開拓）都市計画については第２回のナルリィーナのコメントで承認を受けていますのでその路線の延長と考えてください。 |
| ■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情 ●オットー公爵とヴァージニア皇女の婚約パーティに楽士として参加する。 今後のこともありますので、次期皇帝たるオットー公爵とヴァージニア皇女の婚約パーティに楽士として参加します。 名工の楽器で神聖帝国の賛歌をささげましょう。出来るなら、今まで人材発掘した楽士たちを誘って一大楽団として、演奏してすこしでもテンオレン家の名誉を回復したいところです。 この婚約パーティに参加した直後にテンオレン領に出発します。立場としては婚約パーティ参加の為に出発を延ばしていたとします。 ●黒百合劇場は代理の支配人をテンオレンゆかりの人物に任せて、ほそぼそと市民相手の興行を続けます。 今まで華やかだった劇場があまり繁盛していないさまは帝都の民に寂しさを抱かせて、教団が面白くないとすこしぐらい感じさせることが出来るかもしれません。 ●『ひみつ』を連れて行く。 彼女がテンオレン領に連れて行ってと言えば連れて行きます。連れの者についてはルーティのお友達として接します。 ●誕生日に曲を贈る。 自分の誕生日（双子のガルゼリッタの誕生日）には、外に音が聞こえるように窓を開けた状態でガルゼリッタが好きだった曲をしばらく弾いて妹の無事を祈ります。 |
３．アクション詳細
■メインアクション
●中継都市について
冠する名前は娯楽都市とかでしょうか？
将来的に神聖帝国（ジュリアーヌ除く）が元の領土に押し込められたりしたら、帝国貴族の避寒地にもできるかな？
ただ犯罪が多いとかではなく公的に認められた機関が公にやってる感じにしたいです。
●バルス関係
こういってはなんですが現在バルスが壊滅してしまい、疫病も運びっていたと言う事で、そちらを再建するにしても、中継都市としてテンオレンの都市がうまく立ち上げれる環境にあると思っています。
疫病さえ解決できてるなら、元バルス市民を引き受けたいです。
また解決されていない場合は申し訳ないですが、領地の端に難民キャンプを作る程度しかお手伝いできません。
●テンオレン騎士団の設立
騎士団というよりは中継都市の警備員といったところですが、設立します。
これは資金提供の貴族たちも万が一の時の戦力としてきたいできるのであまり反対はないと思っています。
また帝都の教団派に対してはバルスの異形対策という事にしておけば文句は出ないでしょう。
テンオレン領で異形を通さなければ帝都まで異形が来ることもありませんし、その件では近衛騎士団を５００程度派遣してもらってもいいかもしれません。
ただ領地内では異形警戒のみを仕事にしてもらい、異教徒狩りなどは忙しい今でなくて後にしてくれと言い含めます。
これは建設する娯楽施設でもてなす事でうまく賄賂になるとも思っています。
また、家族を帝都に置いて離れるのがいやな騎士にはテンオレン領への転居とか避難とかもオススメします。
●ナルリィーナから・・・
帝都ではいつ教団の手が下るかわからないので、テンオレン領で少し様子見をするように言われています。
本当はもはや二人になってしまったも同然の家族から離れたくないのですが、足手まといになりたくないので、言われたとおりに帝都を離れることにしました。テンオレン領のナルリィーナの屋敷についてからは、こっそりと毎日聖霊に家族の無事を祈る毎日です。
●ガルゼリッタについての追求
これはもう生きていてくれてさえいれば・・・とだけ思っていますが、まったく行方が分からない事ですし、教団派ＰＣに追及を受けても知らぬぜらぬを通すしかありません。
●敵の手にかかるとしたら・・・
いちおう家族や領民を裏切るような事を強要されても貴族の誇りを振り絞って従いません。
殺されそうになったら、最後にヴァイオリンを弾かせてもらうことを希望します。
それがダメなら最後に歌を歌います。いつか幸せがやってくる。そのときまでくじけちゃいけないって感じの歌を、みんなに。
そして、天国の母や父や兄の元にいけるように聖霊に祈りをささげます・・・。
■サブアクション
●『ひみつ』を連れて行く。
『ひみつ』
とりあえず、伯爵家の令嬢ご一行ですので乱暴な事をされたら貴族として名誉を盾に色々と文句をいいます。
テンオレン領までくれば、変装してもらってルゥナリア付きの文官として働いてもらいます。
護衛の者たちもいそうですので、今回の都市開発のために雇ったものとしていてもらいます。
『ひみつ』