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ルゥナリア・テンオレン／第５回アクション＆サポートシート

アクションナンバー：２４２５．逆賊を誅する

概要　　：テンオレン領の都市部の発展
達成目標：先月より発展してる事
協力者　：

■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情

●都市の発展
　街道の中継都市ですので娯楽があると喜ばれると思います。
　前回基盤を作りましたので今回それを発展させます。
　先月のナル姉様の手紙に甘えてすこし自分のわがままで小さいもので良いので音楽堂を建てます。
　開拓民や都市で一休みする人たちに少しでも安らぎを与えられたらいいと思っています。
　またカジノを建てて裏社会の人間に監視させて経営します。
　これは貴族の避寒地としての利用の際の娯楽用です。
　あと商店街を建造して土地と店舗を援助するとして商人を広く募集します。
　商業は都市の活性化に必要なものですから。
　そして先月許可のでたテンオレン騎士団を設立して兵舎と建て装備を購入し治安維持を行います。
　最後には教団にバルス難民の治療のために上級神官の派遣を依頼します。
　治癒の手を同等の治療が出来るはずです。見返りは領内に小神殿の建造の援助です。
　魔法の治癒が出来るものがいることは重要なので。

　必要経費や人材は先月姉のナルリィーナが集めたものでまかないます。

※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。


■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情

●オットー軍を歓待する。
　メッテルニヒ公爵が屋敷に滞在したりしたらバイオリン演奏などで歓待します。
　姉ナルリィーナ・テンオレン（702677）への協力です。

●カレン・オドジア（703534）の援護
　ヴァージニアをつれているのでジュリアーヌに借りを作る意味で出来る限りの援助をします。
　ですが表だっては出来ませんのでバレないようにお膳立てをするとかだけです。

●バルス疫病もち難民対策
　聖霊の治癒の手と同様の力をもっているそうなのでアシュタール教団の刻印持ちの上級神官に治療を依頼します。
　見返りはテンオレン領の都市部に神殿設立の協力と支援です。

※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。

アクション詳細　

■メインアクション
　（ナル姉さま…どうしてそれほど一人で全てを抱え込もうとするのしょう…？）
　先月ナル姉から誕生日のお祝いと一緒に貰った手紙。
　「貴族として生きる事に疲れたなら逃げ出してもいいのよ」
　そんな意味の文面を見て私は……正直迷いました。今も迷ってます…。
　ただ母様のバイオリンを弾いていたい…初めて父様に認めて貰ったバイオリンを弾いていたい…。
　それが私の願いだから…。
　でも…私が言ってしまったらナル姉様はほんとに一人になってしまう。
　小さい頃に母様を亡くした私たちの母様代わりに沢山の優しさをくれたナル姉様が…。
　誕生日には母様の代わりに母様と同じ味っていうアップルパイを作ってくれた…、
　怖い夢を見て眠れない時は一緒に眠ってくれた…、
　悲しい時には抱きしめて何時までも優しく頭を撫でてくれた…。
　そんなナル姉様を見捨ててなど…行ける訳が…。
　その代わりナル姉様の優しさに甘えて音楽堂でも建てましょう。
　帝都の黒百合劇場みたいには出来ないですが小さくてもいいんです。
　私のバイオリンを聞いてくれる人がいてくれるなら…、
　ナル姉様に聞かせる場所があるのなら…。

●音楽堂を建てます。
　１００人程度が入るぐらいの講堂を作ります。後援などは帝都の黒百合劇場の物を読んだり新たに広く公募します。
　冬期は開拓民達には公共工事で稼いでもらっていますがヒマな時間は開拓時より多いでしょうし
　ちょっとした娯楽になればと思います。

●カジノを建てます。
　裏社会の者にカジノを経営させます。
　これは公的機関として貴族の避寒地としての娯楽の目玉の一つにするのでサギ的なものの監視のためです。
　ですから用心棒などもテンオレン騎士団が努めます。人員を出してもらうのにあわせて報酬を提供します。
　裏社会の掌握については都市に他の裏社会の者が入り込んだ時の連絡レベルです。
　対抗は大変でしょうし、それは騎士団にあたらせます。
　他のことについては希望があればそれを任せるというこちらからアレもコレもと言う事はしません。

●通常の店舗など広く公募します。
　市場を建設してその中に商店を誘地します。
　エウリア方面にも帝都方面にも告知して土地と店舗を援助するとの話で呼び込んで都市部の活性化を目指します。

●テンオレン騎士団を作る
　前回皇帝より騎士団設立の許可が出ましたので設立します。兵舎や装備などを帝都より購入し訓練と領内の巡回をさせます。
　領主の勅命で動く組織とします。

●裏社会をまとめる
　裏社会の人間に領内の裏社会をまとめるための人材を募集してもらいます。
　募集に載ってくるのは犯罪がしたいというより貴族と繋がって儲けたいという知的な犯罪者と考えます。
　成果が出る限りは援助するとして手足として動いてもらいます。

●中継都市について
　冠する名前は娯楽都市とか開拓都市でしょうか？公的に楽しめるような感じにしたいです。

●敵の手にかかるとしたら・・・
　いちおう家族や領民を裏切るような事を強要されても貴族の誇りを振り絞って従いません。
　殺されそうになったら、最後にバイオリンを弾かせてもらうことを希望します。
　それがダメなら最後に歌を歌います。姉様とルゼに聞こえるように…空に向かって…
　そして、天国の母や父や兄の元にいけるように聖霊に祈りをささげます…。

●戦争に巻き込まれた時の為に開拓民に前もって冬を越えるための食料を配っておきます。