スカラボ-ＰＢＭ-ＬｏＡ

ルゥナリア・テンオレン／第７回アクション＆サポートシート

アクションナンバー：２２０３：ザンウェル帝国軍を討伐する

概要　　：領主としてテンオレン領を守ります
達成目標：テンオレン領を守る事
協力者　：無し

■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情

　テンオレン伯爵領領主の姉ナルリィーナがザンウェル軍に同行する事にしました。
　ですので前回コメントにあった通りに替わりに領主になります。
　目的は姉や妹や身内や友達が帰ってこられる場所を守る事。
　姉が目指した、領民が豊かになれば国も豊かになり平和な国が実現と言う考えを引き継ぐ事。
　そしてテンオレン領がそれなりの勢力を持つ限り姉の人質としての身の保証をザンウェルにさせる事。
　貴族に生まれて今までそれなりに自由にしてこれたのだから今後は皆の為に頑張ろうと真面目に考えてます。

　まずは領主として、領民に姉がみんなを守るためにザンウェルに同行した事。
　その気持ちを無駄にしない為にも姉が望んだ開拓の成功を皆で頑張ろうと説得します。
　暴走して戦おうと言う領民もいるかもしれませんが、そこは姉が本当に望んだ事をして欲しいとお願いします。
　そしてザンウェルには開拓事業を継続して実施していく妨害になる政策「徴兵制度」などについて、
　譲歩してもらうように交渉します。労働力を取られるのは困ることを説明します。
　開拓が進むことについてはザンウェルの国力が上がる事ですから期間削減など多少の譲歩がされないでしょうか。

※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。


■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情

●ザンウェルには領主になると伝えて、反抗しないかぎり姉の身の安全を約束させます。

●同様にザンウェルに降伏した貴族達と協力体制を取り込みます。

●聖霊信者保護で賞金首として平原に逃げた妹のガルゼリッタを探します。
　もし生きているならば自領がザンウェル帝国ならば食料支援しても問題ないので援助します。

●未来
　ザンウェルが勝利した場合は、開拓事業の拡大を目指して豊かな国づくりに尽力します。
　まかなえるレベルで開拓民を随時募集し難民などをどんどん土地に根付かせて生産力をあげていきます。
　また多少余裕ができればギルガルドの神聖帝国の芸術文化を守り発展させる事を目標にします。
　だんなさんは政略結婚よりは誠実な芸術家が良いかなぁ（笑）
　ギルガルドが勝利した場合は姉が領主に戻るなら、領内での芸術文化の保護と発展を目標に、
　領主に戻らないならば、開拓事業の拡大で豊かな国づくりに尽力します。

　後は親類や友達などの消息を極力情報収集して、一度ぐらいは再会でパーティぐらいしたいです。


※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。

アクション詳細　

●ザンウェルには領主になると伝えて、反抗しないかぎり姉の身の安全を約束させます。
　これは暗にそれを匂わせているという立場をザンウェルが取る限りこちらとしても姉の安全が信じれないのでそれなにの人物に約定を取ります。　ジュリアーヌ帝が一番いいのですが・・・。
　反抗については領民を説得して妨害行動を抑える事で相手に信用をさせたいと思います。協力まではしません。
　これはザンウェルが姉をつれていかなければ可能だったけれど、今となっては領民の感情を抑えるだけでせいいっぱいと理由をつけておきます。

●同様にザンウェルに降伏した貴族達と協力体制を取り込みます。
　テンオレン領がザンウェルにとって注意すべき勢力であるかぎり、
　人質となった姉は利用価値があるとして暗殺されないと思うからです。

　そこで、帝都−バルス間のウチと同様に降伏したが心までは屈していない貴族達に協力体制の話をします。
　騎士団は自分が動けばザンウェルに気取られる可能性もありますが、全力を対討伐軍にあてている現状で
　広い各領地の街道を封鎖し全ての領主に監視を置くことはムリだと考えますので、
　裏社会の者達に金銭報酬を約束して彼らの知識であるだろう関所越えなルートで各地の領主に密書を送ります。
　といってもザンウェルにバレテもさほど問題ないように、降伏したもの同士で今後の為に協力体制を組もうとだけ書きます。
　但し、伝令には口頭で、その為にも表向きだけで実権は何も変りませんが期限付きで領地を併合しませんか？
　と提案してみます。
　１年程度の契約期間で代表の一大領主を作ってザンウェルでのそれなりの発言力を持たせる案です。
　これは伯爵であった姉でもあっさりと人質とするザンウェルに対して牽制できるような体制にするためです。
　これがＬｏＡの世界で現実的におかしくない考えなれば実際に提案してみます。

●聖霊信者保護で賞金首として平原に逃げた妹のガルゼリッタを探します。
　もし生きているならば自領がザンウェル帝国ならば食料支援しても問題ないので援助します。
　無償の援助がジュリアーヌなどに妨害される場合はテンオレン領に聖霊神殿を立てるので、
　何人か神官を治療師として派遣する事を交換条件にします。布教の許可は所属する国家の方針に合わせます。

●難民などを受け入れてるのでその人たち用に防寒具を買い揃えます。
　周囲の領地などから買い込み難民達に分け与えます。

●未来
　ナルほど非情になれませんし、大した才能もないのですが、
　領民を愛して情報が収集と活用についてはそれなりの領主になるでしょう。
　旦那さんは政略結婚よりは誠実な芸術家が良いかなぁ（笑）

　ザンウェルが勝利した場合は、開拓事業の拡大を目指して豊かな国づくりに尽力します。
　まかなえるレベルで開拓民を随時募集し難民などをどんどん土地に根付かせて生産力をあげていきます。
　また多少余裕ができればギルガルドの神聖帝国の芸術文化を守り発展させる事を目標にします。

　帝都とバルスの間の領地の通行税については高くすると流通の邪魔になるので、
　逆にテンオレン領に立ち寄り商売を行えば補助を行ったりして商業の繁栄の促進を行っていきます。

　ギルガルドが勝利した場合は姉が領主に戻るなら、領内での芸術文化の保護と発展を目標に、
　領主に戻らないならば、開拓事業の拡大で豊かな国づくりに尽力します。

　後は親類や友達などの消息を極力情報収集して、一度ぐらいは再会でパーティぐらいしたいです。
　妹や友人はもう会ないとか考えているぐらいなので再会できたら、
　一生懸命お互い話をしあって再会出来たことを聖霊に感謝します。

・死んだと思ってる弟のアシュラスくんが帰ってきたら喜んで迎え入れます。
　望むならテンオレン騎士団長についてもらいましょう。ただ、緑林党のような活動（調停）は認めません。
　調停のトラブルで領民に迷惑がかかる可能性が大きいからです。
　でもそれがルアニアの全ての国家の承認する活動であれば認めます。