スカラボ-ＰＢＭ-ＬｏＡ
ルゥナリア・テンオレン／第６回アクション＆サポートシート
アクションナンバー：２２１１．討伐軍としてザンウェル帝国軍と戦う
概要 ：テンオレン騎士団設立とお仕事
達成目標：テンオレン領の資源確保率アップ
協力者 ：
■［ＭａｉｎＡｃｔｉｏｎ］手段と心情
●騎士団設立
先々月に皇帝より領内で騎士団設立の許可を姉のナルリィーナが取ってましたが、先月はメインアクションでとコメントを
もらったので、姉より頼まれて騎士団設立を行います。
まずは帝都に、ザンウェル討伐軍の補給基地の守護に使うのでと支度金を申請してみます。
その後は騎士を募集します。と言っても帝都やキルパレスの戦える人材は討伐軍へと編入されていると
思われますので帝宮に使える武官などにも宣伝がいくようにします。
皇帝への不信感が広まっている今ならば、帝宮に使えるより大貴族の騎士としての方が未来があると考える人がいるかも。
加えて工兵（柵作ったりする兵隊）や補給兵（物資輸送）や衛生兵（治療）などを広く一般の人材に募集します。
騎士として参加してくれた人には住居などの提供（姉の領主の館の数棟を提供）などを約束して、
キルパレスで焼きだされた人や難民に宣伝がいくようにします。
また開拓民の免税の公共事業として騎士団参加も認めます（テンオレン領では領民は公共事業参加で免税があります）
●騎士団のお仕事
「テンオレン騎士団の皆さん。私たちの仕事は領民の暮らしを守る事です。」
名ばかりですが騎士団長は自分がなります。
実際には騎士団は兵課ごとに分け、それぞれ隊長を置いて、お仕事してもらいます。
主に軍経験者には領内の治安維持、一般人には物資の確保が仕事です。
実際に騎士団と言いながらもザンウェル軍と戦わせて犠牲になどしません。
※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。
■［ＳｕｂＡｃｔｉｏｎ］手段と心情
●開拓民の募集
ギルガルド帝国方面にもザンウェル帝国側方面にも開拓民の募集を流します。
難民が大量に発生している今。冬を越すだけの物資援助するとすれば人が集まりそうです。
物資は都市開発に集めた資金や騎士団設立のための支度金などを共和国サイドの商人経由で購入します。
帝都方面は物価が急騰しているそうですので。
●テンオレン領民の意識改革
ナルリィーナの考えで平和を望むためには、皆が皆の為に働いて皆でしあわせになるという考えを広めます。
皆のために皆が働くのでお互いに助け合いの精神が大事です。社会主義的な考えですね。
●バルス疫病もち難民対策
どうやら、疫病の元の異形は討伐されたようなので少数ながらもテンオレン領に来ていた難民も快方に向かっているはずです。
バルスに戻るのも良し、テンオレン領に残るなら体力が戻りしだい希望の職を紹介しましょう。
ただバルスは敵国ですので去るのは見逃しますが特に援助はこっそりとちょっとだけ食料や衣服ぐらいです。
※詳細はサポートシートのアクション詳細を参照して下さい。
アクション詳細
●気持ち
ついに…ここまで戦いがくるのね……とても現実とは思えないけれど……この体の震えは……怖い……？
あたし達は…どうなってしまうの…ナル姉様…。
●騎士団について
団長として、ルゥナリアを頂点に兵課ごとに部隊を分けて隊長をそれぞれにおいて仕事してもらいます。
・黒百合の槍：軍事経験者による騎兵。
仕事は訓練と領内の治安維持です。物資を狙う山賊に注意させます。
・黒百合の棍：軍未経験者による歩兵。
仕事は都市での巡回による治安維持です。武装しているので一般犯罪者相手は出来るでしょう。
・黒百合の槌：最も多いだろう一般人による工兵。
先月の戦場後に派遣して、まだ使える武具や鉄の回収や戦死者の火葬埋葬が仕事です。
但し、不死者勢力が異形を作りに来てるかもしれませんので注意させ不要の戦闘を避けさせます。
・黒百合の弓：元狩人達による弓兵。
山脈付近での狩猟による食料補給が仕事です。
●ザンウェルが侵攻してくれば
戦ったところでまったく勝ち目は無いないですし、ムダに領民に被害がでるので戦闘は厳禁です。
領民の混乱を抑え、混乱に乗じようとする犯罪者を取り締まらせます。
●敵の手にかかるとしたら・・・
いちおう家族や領民を裏切るような事を強要されても貴族の誇りを振り絞って従いません。
殺されそうになったら、最後にバイオリンを弾かせてもらうことを希望します。
それがダメなら最後に歌を歌います。姉様とルゼに聞こえるように…空に向かって…
そして、天国の母や父や兄の元にいけるように聖霊に祈りをささげます…。
●戦争に巻き込まれた時の為に開拓民に前もって冬を越えるための食料を配っておきます。