| 月 | 日 | 内容 |
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| 12 | 18 | 疑いをかけられたゴブリンたちはエルフ区画を襲撃し、エルフも反撃したから、あたりはたちまち戦争状態になっちゃったの。都市の駐留部隊が出動してやっと戦いを鎮めたんだけど、街への被害はものすごく大きくて、たった一夜で街区の半分が廃墟になっちゃったのね。街はあっという間に衰退し、平和の時代は終わりを告げたの。 |
| 12 | 12 | ゴブリン王との休戦に際して、クリストはひとつの提案を出したのね。それは一帯に人間が耕作地を開き、そこから取れる収穫物の一部をゴブリンに渡す代わり、ゴブリンは周辺に棲息する魔物たちから耕作地を守るという取り決めだったの。ゴブリン王がこれを呑んで、後にコナバになる駐留地が初めて開かれることになったのよ。 |
| 10 | 24 | こんばんは。週末をどう過ごしているのかしら？ それにしても先週は、台風が来たり、大地震が起こったりで、本当にとんでもない一週間だったわよね。被災された方には心よりお悔やみ申し上げます。ゲームでも地震などの天変地異が起こっているけど、これは偶然の一致で他意はないから、悪く取らないでね。 |
| 10 | 16 | デアズさんは、生涯の中で何度もヴァンパイアと戦った経歴を持っているの。かなりのヴァンパイアを倒したんだけど、その過程でヴァンパイアの不死性に関心を抱くようになったのね。それが高じて不死性を解明、再現しようとする研究を始めたわけ。錬金術師になったことでもわかるように科学的を究明しようとしたのよね。 |
| 10 | 12 | こんばんは。今日は第３回のアクション〆切日ね。もうアクションは送ったかしら？ まだだったら急がないと！ あ、そうそう。明日10/13（水）は、アクションの集計作業のため、前回と同じようにこの配信メールはお休みさせてもうらうわね。ごめんなさい。じゃあ、先にリアクションで待っているわね。 |
| 10 | 1 | バージル周辺は、１年を通じて温暖で、とても暮らしやすいところなの。年の前半は乾期で、平均気温が20～25度。30度を超す日もあるけど、湿気が少ないから快適ね。後半は雨期だから雨の日が多くなるけど、冬でも平均気温が15～18度あって過ごしやすいわ。イメージとしては、ポルトガルのリスボンやポルトあたりが近いわね。 |
| 9 | 29 | 気候風土の話、今日からエンダール公国（グラード新王国とはあまり呼びたくないわよね）編よ。ここはフィルカナル、バージル、ギドという３つの主要な街が属している気候区分が大きく異なるのが特徴ね。この多様性はかつてのグラード王国の中心部に近かかっため、魔法の暴走による影響を強く受けたからだと言われているの。 |
| 9 | 24 | こんばんは。今日は第２回アクションの発送日よ。公式サイトの発送状況であなたがアクションを送ったキャラクターのリアクションが発送済みになっているかどうか確認してみてね。そうそう、それからまた追加登録キャンペーンが始まるそうよ。キャンペーンはこれで最後みたいだからこの機会を逃さないでね。 |
| 9 | 19 | 今日からは話題を変えて、デストグラーンの気候について話していくわね。まず、トゥルーク王国だけど、王様の領地が広い地域に散っているので、場所によって気候もかなり違うわ。都バランの周辺は夏乾燥し、冬には比較的暖かく、雨が多いという特徴があるの。だから、いわゆる「地中海性気候」に似てると言えるでしょうね。 |
| 9 | 10 | アンデッドには、ボディとエーテルという区分があるの。魔術士が使う言い方で、神官はどっちもアンデッドで一括しちゃうんだけどね。スケルトン、ゾンビ、グール、マミー、デュラハン、リッチ、ヴァンパイアなどが前者、死霊、幽霊、怨霊、幽鬼などが後者ね。エーテル体は肉体がないので、物理攻撃に耐性を持つのよね。 |
| 9 | 4 | （続きよ）暗黒神の僕たちには、ダークエルフ、サンキュバスにインキュバス（いわゆる夢魔）などの妖魔、インプやグレムリンなどの下級邪精、それにデーモンやドッペルゲンガーなどの魔人がいるわ。デーモンには階級があって、レッサー（兵卒）、グレーター（将校）、ロード（将軍）などに別れているのよ。（続） |
| 8 | 27 | （続きよ）こうした事情で、治癒呪文が発達したのよ。デストグラーンでは神さまが実在しているから、神さまが喜ぶことをして、見返りに恩恵を得るという考えが信仰を支えているの。嫌な言い方だけど、一種の取引なのよね。その手続を定めたのが儀式で、そのうち頻度の高い願いを簡素化したのが祈祷というわけなの。（続） |
| 8 | 25 | こんばんは。あのね、呪歌の話の途中なんだけど、今日はちょっと別の話をさせてもらうわね。第２回アクションの発送はすでに終わっているんだけど、まだ手元に届いていないってことないかしら？ もし、まだ来ない、っていう人がいた、至急ユーザーサポートのほうに連絡してな。……じゃ、ごめんなさい。お邪魔しました |
| 8 | 24 | こんばんは。あのね、呪歌の話の途中なんだけど、今日はちょっと別の話をさせてもらうわね。第２回アクションの発送はすでに終わっているんだけど、まだ手元に届いていないってことないかしら？ もし、まだ来ない、っていう人がいた、至急ユーザーサポートのほうに連絡してね。……じゃ、ごめんなさい。お邪魔しました！ |
| 8 | 20 | （続きよ）呪歌の歌詞は音楽的な言語だから、吟遊詩人がその音をどれだけ正確に再現できるかで、効果も変わってくるのよね。ただ音さえ正確なら、乗せる言葉自体は自由。そのため、同じ効果の呪歌なのに吟遊詩人によって詞が違うということもよくあるわ。だいたい師匠と同じ詞になるので、それで師弟関係も判るのよ。（続） |
| 8 | 13 | こんばんは。いよいよ週末ね。どう過ごすか、予定は決まっているのかな？ あのね、申し訳ないんだけど、８月１４日と１５日の２日間、お盆休みにさせてもらうわね。メール配信の再開は８月１６日になるわ。連日暑い日が続いているから、体には十分気をつけてね。じゃ、週明けにまた会いましょう！ |
| 8 | 9 | （続きよ）魔法がマナに干渉して、それを変化させる術である以上、もし魔法で生じた歪みが元に戻らなかったら、という危険はなくならないわ。魔術士たちはマナの回復力が大きいことを理由に、杞憂だっていうんだけど、それでも魔法を安易に使用することは止めるべきだ、と主張する人も決して少なくないのよね。（続） |
| 7 | 29 | こんばんは。うーん、また台風が来ているわね。おまけに進みが遅くて、ほんと、人をやきもきさせるわよね！ あなたのうちは大丈夫かしら？ とくに西日本の人は最悪の週末になりそうだけど、油断しないでね。せっかくゲームが本格化し始めたところだし、台風の余波でリタイアなんていうのはイヤだからね！ |
| 7 | 16 | こんばんは。今日は鎧の話をするわね。私も上半身を覆う金属製の鎧をつけているけど、これはどっちかというと神官戦士としての象徴だから、それほどの防御力はないのよ。軽めの金属で作ってあるんだけど、これは重い鎧は動きがとりにくくて、戦闘ではかえってマイナスだから。機動力を失ったら、生還率はぐっと下がるわよ。 |
| 7 | 14 | こんばんは。今日は私たちの世界の教育水準についてお話しするわね。ごく短い簡単な単語は誰でも読めるわ。でも、文章になると専門教育を受けた人以外は、まず無理。書くとなるとさらに大変で、家に本がある人なんて数えるほどしかいないのよ。神官は祈祷書が読めないと困るから、だいたい読み書きを覚えているんけどね。 |
| 7 | 13 | こんばんは。昨日の続きで旅の話をするわね。私たちの世界では、旅人は歩いて移動しているの。馬はすごく高いんで、お金持ちでもないと買えないのよね。馬を使う場合は、荷台を繋いで馬車にするのが普通ね。これは荷物をたくさん積めるから。馬に直接乗って移動する人は、あまりいないわね。せいぜい軍人くらいかしら。 |
| 7 | 11 | こんばんは。昨日も話したけど、デストグラーンって面積は広いんだけど、そこに住んでいる人口はほんとに少ないのよね。全体でも約30万人程度。出生率もそんなに高くないし、乳児の死亡率も高いから、人口を維持していくのは大変なのよ。だから早く平和を確立しないと、冗談じゃなく人類滅亡の可能性さえ出てくるのよね。 |
| 7 | 8 | こんばんは、今日は私たちの世界における軍隊の話をするわね。じつはデストグラーンでは、国同士のいさかいなんて滅多に起こらないのよ。それぞれの国が離れているし、人口が少ないから土地もたっぷり空いているせいでしょうね。代わりに魔物の襲撃が頻繁に起こるから、軍隊はそれを防ぐために存在しているのよね。 |
| 7 | 7 | こんばんは、今日は七夕ね。１年に１度しか会えない、牽牛と織女の恋物語……なんだけど、実は新婚の喜びで仕事をしなくなっちゃった織女が天帝に罰せられる話なのよね。男にうつつを抜かした困った女性の話と見るか、女の分を守らせようとする男社会の横暴とみるか……おっと、いけない。こういうつまらない発想はナシよね。 |
| 7 | 5 | こんばんは。今日は、リルシティに駐留しているトゥルーク王国軍の話をするわね。この軍は、軍といっても戦闘のための部隊じゃなくて、復興のための部隊なのよね。ルーン王はリルを制圧したいんじゃなくて、あくまで復興に協力したいからなんだけど……ただし、戦闘面はあまり期待できないのも事実なのよ。 |
| 6 | 27 | こんばんは。今日はマニュアルに掲載されない重要ＮＰＣを紹介するわね。リルにはデストグラーン最大の海軍があるんだけど、それを率いていたのがオストルックという提督。現リル王の即位後、陸軍を率いる他の将軍と対立して国を捨ててしまったらしいわ。その後の行方は不明なんだけど、海賊になったという噂があるわね。 |
| 6 | 26 | こんばんは、今日はキャラクター作りに関して、ひとつアドバイスさせてもらうわね。考えるべきことはいろいろあるでしょうけど、その中でも冒険者になった理由は大切よね。だって、命がけになるかもしれないんだものね。そうねぇ、それを賭けるに相応しい理由を挙げれば……「人類のため」なんてどう。ちょっと大袈裟かな？ |
| 6 | 25 | こんばんは、元気かしら？ 今日はちょっとまじめに文化の話よ。私たちの世界ではね、神殿は独自の土地を持っていて、ここで入信者たちが働いて日々の糧を得ているの。中にも裕福な神殿もあって、そういうところでは傭兵を雇って財産を守っている場合もあるのよね。うーん、ちょっと汚れちゃってるかも。 |
| 6 | 24 | こんばんは。マニュアル公開が近づいてきたわね。キャラのイメージはできてる？ メイキングする時、最初の２～３回分の成長については、目標を立てておくといいわよ。クラスチェンジとか、その際に取るスキルについては、とくにね。ただ、展開如何では目標が変わってしまうこともあるから、あんまり先までは考えないでね。 |
| 6 | 22 | こんばんは。今日も一日お疲れさま。ゲームでは私は未知の領域に進んでいくことになるんだけど、こんな時大切なのが知識系のスキル、とくに神学、歴史、伝承といった過去や他の次元に関する知識ね。どこかの書物に書かれている知識の断片が、意外に役立つことも多いのよ。だから学者系のキャラクターも大歓迎よ。 |
| 6 | 19 | こんばんは。このゲームに関係して、白龍のイラストを見た人いるかしら？ あの白龍、アルビオンが成長した姿だと思ったりした？ だったら、大正解！ ……って、ごめんなさい。じつはそれ、ハズレなの。あの白龍とアルビオンは別の存在。でも、すごく重要なキャラクターなのよ。これ以上は私のイベントで。待ってるわね！ |
| 6 | 18 | こんばんは。はじめまして、リーナです。このたびは参加してくださって、どうもありがとう。このゲームではいろいろなイベントが起こるんだけど、私はその中でけっこう危険なところを任されているのよ。でも、その分冒険者としては思う存分、腕が振るえると思うわ。いっしょに頑張っていきましょうね！ |